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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

「佐々木芽生監督と小山登美夫氏の対談」/永島信也・閑溟 作家便り10月-2

映画「ハーブ&ドロシー」公開記念 佐々木芽生監督と小山登美夫氏の対談へ行ってきました。

この映画は現代アートコレクターの夫婦のドキュメンタリー。
渋谷シアターイメージフォーラムで11月13日より公開。

http://www.herbanddorothy.com/jp/

今回は対談形式だったので、映画の中のいくつかのシーンと佐々木監督、小山氏のそれに対してのトークという形でした。
ハーブ&ドロシー夫妻はかわいらしい風貌とは裏腹に、
コレクターとしての鋭さも垣間見えるおもしろい夫妻です。

花影抄に出入りするようになってから、いろいろなコレクターの方と話す機会が多くなりました。やはり買う側からの視点というのはとても面白く、ためになることが多いです。

そして、小山氏といえば有名なギャラリストで、作家とコレクターの中間の存在としての考え方というのも興味が湧きます。今回の対談はライトな話題だったのですが、掘り下げていくと面白い。とりあえず、著書「その絵、いくら?」を読みました。とてもわかりやすく、いままで見ないフリをしてきた疑問が解決されました。

ともあれ、自分は作家としてどのようにやっていくのか、まだまだ考え、勉強することが沢山です。さまざまな分野の境界上にいる以上、それぞれの分野のことを一通りは把握していなければならないわけで。そして考えすぎて負のループに陥ることなんてしょっちゅうですが。

そんな中、守亜さんの個展へお邪魔させていただいて、生物のいろいろな話をしていく中で、「ああ、やっぱりいいな」と純粋に好きだという気持ちを再確認した次第でございます。

いろいろと話が飛びましたが、気温の変化に体調を崩さないよう、制作をしていきたいです。
  1. 2010/10/21(木) 22:23:09|
  2. 永島信也(神奈川)