根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

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作家便り/ 「2017年10月/至水(北海道)」 〜RPGのこと 其の二〜

「RPGのこと 其の二」

生涯ベストのコンシューマー機用アクションRPGと言えば、
PCエンジン用Huカードでリリースされた「ダンジョンエクスプローラー」である!
バードでプレイ開始しハーミットにクラスチェンジするのがお決まりな至水ですこんにちは。

前回に引き続き「何て?」という分からん単語が出てきましたら都度ググりながらお付き合いくださいませごめんなさい。

コンシューマー機のRPGにハマり、
後追いで「TRPG」=「ファンタジー・テーブルトーク・ロールプレイングゲーム」の存在を知り、
遂に『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に出会ってしまった至水のお話。

「TRPG」云々について詳細はググって頂くとして(すいません)
ザックリ言うと、
ゲームを進行するゲームマスターと、迷宮を冒険するキャラクターをロールプレイするプレイヤーが、
サイコロ振り会話しながら進める「ボードゲーム的なロールプレイングゲーム」・・・とでも言いましょうか。

当時至水の周辺に「TRPG」をプレイ出来る人、いや、「TRPG」を知っている者すらいない環境でしたので、
実際にプレイする事は無かったのですが、何故か買っちゃってます。

RPGのこと-1


そして「TRPG」で至水が最も惹かれてしまったのは、実はゲームそのものではなく、
スクェアマップと呼ばれるゲームの盤面上に配置する金属製の駒「メタルフィギュア」なのです。

ホワイトメタルで鋳造された、30㎜程度のファンタジー系フィギュアの
絶妙なデフォルメ感がたまらなくカッコ良くって・・・もうメロメロでした。

RPGのこと-2


「シタデル」や「グレナディア」や「ラルパーサ」等、
メタルフィギュアメーカー毎に特徴的な造形の癖があって其々に味があってとっても良いのです。

RPGのこと-3


しかし至水の地元函館では、海外メーカー製のメタルフィギュアなんて売っている所もなく、
インターネッツ誕生以前ですから、情報を得るにも月刊模型雑誌のホビージャパン頼り。

RPGのこと-4


当時このホビージャパンが、海外メーカー製のメタルフィギュアの輸入、代理販売もしていた(確か)のですが、
ホビージャパンオリジナルのファンタジー系メタルフィギュアもリリース(確か)していて、
ホビージャパンオリジナルの方は函館でも購入出来たのです、
でもちょっとジャパンローカライズされていると言うか、雰囲気が違っていて・・・

そこで「無いモノは作れ」がモットーのスクラッチビルド少年だった至水は、
ウェーブ製のポリパテ「モリモリ」を素材として、
好き勝手に自分好みのファンタジー系モンスターのフィギュア、
「メタルフィギュア」ならぬ「ポリパテフィギュア」をせっせと作り始めたのでした。

RPGのこと-5

今になって思えば、コレってやっぱり至水が根付彫刻を始めるに至る重要なファクターの一つになっているのだと思うのです・・・


次回
「TRPG」に欠かせないメタルフィギュアに心奪われ、ポリパテ盛り削りしまくっていた高校生至水、では今現在の、至水の「RPG」感とは一体・・・
「RPGのこと 其の三」に続きます。
  1. 2017/11/08(水) 21:28:46|
  2. 至水(北海道)