根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

「再発見!ニッポンの立体」オープニングセレモニーにて

再発見!ニッポンの立体
2016年7月16日(土)〜2016年9月19日(月・祝)
群馬県立館林美術館
http://www.gmat.pref.gunma.jp

土偶や埴輪、仏像・神像、生き人形や根付、さらには招き猫やだるままで、
ニッポンの立体表現・美意識を問いなおす展覧会です。

オープニングのセレモニーに永島信也さんと出席してきました。

古いモノと新しいモノ、美術・工芸と民芸品、
またはペコちゃんのようなキャラクターまでが、フラットな関係で並んでいて、
美術史に思いを巡らせながらでも、または単純に「面白い!」という好奇心から眺めても、
楽しんでまわれる会場構成となっていました。
ジャンルの垣根を越えて柔らかな広い視点で日本の立体造形を体感できる貴重な機会となっています。

永島信也と荒井良の作品も展示されています。

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荒井良さんの作品「Emergence 」は、
松崎福松(群馬県桐生市に縁のある人形師)の「相撲」の生き人形の近くで展示されていました。

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永島信也さんの根付彫刻は、京都清宗根付館からの出品の根付群の横の展示。
浮世絵美人のような根付彫刻が有名な根付師の駒田柳之さんの根付の隣に並べて頂いており、
嬉しく光栄に思いました。

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永島信也「鬼が出るか蛇が出るか」
駒田柳之「夕暮」
写真は、雑誌「アートコレクター」2016/6月号 P39より(今回の展示作品)

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永島さん「初りょうもうごう」
館林美術館へは、東京/北千住から小一時間。館林駅からはタクシーで10分ほどです。
行ってみたら、意外と(失礼!)近いのです!

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館林美術館外観

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永島さん、展覧会ポスターの前で。

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オープニングセレモニー。
「棚田康司さん、保井智貴さん、中谷ミチコさん、そして美人根付で知られる駒田柳之先生に初めてお会いすることができました。」と永島さん。

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懇親会場で永島信也さんと駒田柳之さん、並んでの記念写真をお願いできました。
永島さんは、駒田先生とは初めて。
永島さんも、手探りで女性モチーフの根付彫刻を始めるにあたっては、
駒田柳之さんの美人根付は参考作例としてよく勉強したそうです。
御挨拶させて頂く良い機会になり嬉しかったです。

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ぐんまちゃんと一緒(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

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館林にありがとうございました!

(Gallery花影抄/橋本)
  1. 2016/07/17(日) 17:07:19|
  2. 永島信也(千葉)