「月刊美術」2013年11月号にて、村松親月の正倉院宝物の撥鏤復元の仕事が紹介されました。
(奈良国立博物館の「正倉院展」開催にあわせたタイミングでの掲載です)
撥鏤(ばちる)という正倉院の宝物の歴史的な紹介からその魅力、
象牙彫刻家・村松親月の手による復元へのエピソードや技法についてまで、丁寧に取材していただきました。
さらに、撥鏤技法による帯留や根付などの工芸品の誌上販売の企画もあります。
書店にて、お手にとって頂ければ幸いです。

「月刊美術」サンアート−webサイト
- 2013/10/19(土) 22:50:07|
- 村松親月(群馬)
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