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根津の根付屋 & 花 影 抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

2024年3月の営業ご案内

段々と日がのびてきて春の気配に心躍りますが、まだまだ寒い日も続きますね。
3月~4月は別れと新しい出会いの季節でもありますが、花影抄では“新しい出会い”を皆様にお届けいたします。
今月の展覧会は、昨年デビューしたばかりの作家・孺禾さんの初個展です。
是非フレッシュな息吹とエネルギーを感じていただけましたら幸いです。

さて、3月の営業のご案内です。
いつも通り週末と、展覧会期間でのオープンとなります。

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【3月の展覧会】
孺禾 根付彫刻展 「唐渡り」
2024年3月16日[土]〜24日[日] ※18日[月]休廊



そして以下引き続きとなりますが、店舗での感染症対策のお願いとお知らせとなります。

・店内は窓を開けたり、サーキュレーターを使い換気を気を付けております。
入店時の手指の消毒、店内でのマスクの着用はこれまで通り、ご協力をお願いいたします。

・体調に不安のある方は、ご来店をご遠慮くださいませ。
(咳の症状がある、微熱がある、頭痛がある等、普段と体調の差異を感じられる場合)

お越しの際には皆さまのご協力を重ねてお願いいたします。
スタッフも体調管理、マスク、手指の消毒を徹底してお待ちしております。

根津の店舗の場所はこちらからご確認ください。
  1. 2024/02/28(水) 17:17:22|
  2. 店舗営業のお知らせ

永島信也 根付彫刻展「ナイトパレード」 開催のご案内

永島信也 根付彫刻展
ナイトパレード


2024年2月17日[土]〜25日[日] ※19日[月]休廊
13:00〜19:00(最終日は18:00まで)
※作家の在廊は、土日(週末)を予定しております。

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【作家より】
幻想や妖怪を扱う上では王道である「夜」というテーマで作品を制作しました。
ここ数年は神話を主題にしていましたが、そこで得たものを活かしつつ、より多様な題材での作品作りへシフトしていこうと考えています。
今回は造形部分での新たな展開も意識しました。根付と向き合う上で自分なりに「根付らしく美しいかたち」を模索してきましたが、さらにもう一歩踏み出しています。
手探りの意味も含めて、新たな挑戦を感じていただければ幸いです。
(永島信也)


【ギャラリーより】
この数年、日本神話の世界をテーマに展開してきた作品世界は主に「光の世界」であったと思いますが、今回「夜の世界」をテーマとしました。パレードの演出ということで、展示会場では過去の作品群の中からもテーマに沿ったものを一緒に並びます。新作10点あまり、既存作10点あまり、合計20作品ほどの「ナイトパレード」をお楽しみいただけましたら幸いです。

展示テーマの楽しさはもちろんですが、長く探求している現代根付の造形の問題についても注目してほしいと考えています。
今回並ぶ作品群から、いくつかの主だった「永島さんの根付造形の方向性」を比較して観ることができるように思います。

以下に主だった作例の御紹介をいたします。
鑑賞の際のご参考にしていただければ幸いです。

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「宵の月明」
鹿角 象嵌:アクアマリン、薄貝、水牛角、岩絵具 6.5×5.8×2.9㎝

案内状に起用した作品。ダンスをするような伸びやかで動きのある手足を制約のある根付造形の中に収めることに成功しています。制限された材の中でもゆったりとリラックスした図像となっており、流れるようにしなやかに伸びたポージングが美しい作品です。その緊張と緩和の調和が見どころの一つとなっていると思います。大振りですが平たい形状で根付として使用する時にも良いと思います。


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「鬼を出すか蛇を出すか」
黄楊 象嵌:水晶、薄貝、水牛角、岩絵具、ステンレス 7.0×5.3×4.5㎝

根付とフィギュア的造形のせめぎ合い、この場合はフィギュアに寄った造形で完成している作品です。根付サイズ感からすると大きいですが、一般の彫刻よりは当然かなり小さく、そのサイズの中で満足度の高いパワフルな彫刻作品となっています。彫りも深く充実しています。こちらも窮屈にならず力強さに満ちた図となっているのが魅力だと思います。(飛び出た構図の刀の鞘の部分には強度への気遣いでステンレス芯が埋め込まれています。)


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「妖怪 四すくみ」
黄楊 象嵌:ガラス・水牛角・岩絵具 4.4×4.3×3.6㎝

いくつもの図像がギュッと塊の中にまとめられた根付らしいデザインです。古典根付の中でも見られる構図の1つの型を永島さんらしいキャラクターで構成しています。


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「彼岸の案内人」
鹿角 象嵌:ガラス・水牛角・岩絵具 5.4×2.3×2.0㎝

小振りなサイズ感、まとまりのあるポーズ。このくらいのサイズを好む方も多いです。実際に和装でも洋装でも使う時には、このような形とサイズ感のものが使いやすいだろうと思います。現代的な女性キャラクターを根付の型に落とし込んだ永島さんらしい根付です。


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「以津真天」
鹿角 象嵌:ガラス 6.1×3.6×2.5cm

こちらも平たい形状が根付らしく、扱いやすいと思います。
鹿角素材を上手く活かした造形です。


是非、展示期間中に会場でお手に取っていただければ幸いですし、web上での御紹介も以下よりお楽しみいただけますと嬉しいです。


★「永島信也 根付彫刻展 ナイトパレード」出品作品の御紹介
出品作品のうち新作のみ全10点を、全2ページに分けて掲載しております。
→2024.2.21 出品作品より既存作の5点も追加掲載いたしました!
以下よりそれぞれクリックしてご覧ください。

【新作】
▶出品作品番号1~5の掲載ページ
▶出品作品番号6~10の掲載ページ
【既存作】
▶出品作品番号11~15の掲載ページ

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  1. 2024/02/18(日) 17:13:00|
  2. 永島信也(神奈川)

永島信也 根付彫刻展「ナイトパレード」 出品作品ご紹介(1/2)

【出品作品ご紹介】

▼作品番号1 宵の月明
鹿角 象嵌:アクアマリン、薄貝、水牛角、岩絵具 6.5×5.8×2.9cm
649,000円(税込)

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▼作品番号2 鬼を出すか蛇を出すか
黄楊 象嵌:水晶、薄貝、水牛角、岩絵具、ステンレス 7.0×5.3×4.5cm
660,000円(税込) ※お取り置き中

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▼作品番号3 おともだち
鹿角 象嵌:ガラス、水牛角、岩絵具 3.6×3.0×1.7cm
121,000円(税込)  ※御売約済

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▼作品番号4 妖怪 四すくみ
黄楊 象嵌:ガラス、水牛角、岩絵具 4.4×4.3×3.6cm
506,000円(税込) ※お取り置き中

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▼作品番号5 もっ毛
ウォルナット 象嵌:水牛角、岩絵具 3.2×3.0×2.5cm
41,800円(税込)

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永島信也 根付彫刻展の出品作品へのご注文は、会場でのお申込みに加えメール・電話・FAXでも承っております。

【ご注文方法】
netsukeya@hanakagesho.com / TEL & FAX 03-3827-1323 宛てに、ご希望の作品番号と作品名を明記の上、合わせて以下5点の項目をお知らせください。

お名前
電話番号
郵便番号
ご住所
作品の受け取り方法(ご配送orご来店)

※ご配送の際には、送料として500円をご負担いただきます。
メール・FAXでのご注文の際には、件名を「永島信也 根付彫刻展 作品購入申し込み」としてくださるとスムーズです。

  1. 2024/02/18(日) 17:05:05|
  2. 永島信也(神奈川)

永島信也 根付彫刻展「ナイトパレード」 出品作品ご紹介(2/2)

【出品作品ご紹介】

▼作品番号6 彼岸の案内人
鹿角 象嵌:ガラス、水牛角、岩絵具 5.4×2.3×2.0cm
385,000円(税込)

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▼作品番号7 大化
鹿角 象嵌:水牛角 3.4×2.2×1.9cm
66,000円(税込)

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▼作品番号8 布かぶってるやつ 
鹿角 4.4×2.2×1.6cm
99,000円(税込) ※御売約済

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▼作品番号9 魚龍
鹿角 象嵌:水牛角 4.4×3.3×1.6cm
143,000円(税込)
(2018年発表の作品を改作)

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▼作品番号10 以津真天
鹿角 象嵌:ガラス 6.1×3.6×2.5cm
374,000円(税込)
(2021年発表の作品を改作)

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永島信也 根付彫刻展の出品作品へのご注文は、会場でのお申込みに加えメール・電話・FAXでも承っております。

【ご注文方法】
netsukeya@hanakagesho.com / TEL & FAX 03-3827-1323 宛てに、ご希望の作品番号と作品名を明記の上、合わせて以下5点の項目をお知らせください。

お名前
電話番号
郵便番号
ご住所
作品の受け取り方法(ご配送orご来店)

※ご配送の際には、送料として500円をご負担いただきます。
メール・FAXでのご注文の際には、件名を「永島信也 根付彫刻展 作品購入申し込み」としてくださるとスムーズです。
  1. 2024/02/18(日) 17:00:29|
  2. 永島信也(神奈川)

永島信也 根付彫刻展「ナイトパレード」 出品作品ご紹介(番外編)

現在開催中の永島信也展「ナイトパレード」の出品作品のうち、既存作からもおすすめの作品を以下ご紹介いたします。

【出品作品(既存作)ご紹介】

▼作品番号11 応龍娘
鹿角 象嵌:ガラス、岩絵具 3.8×2.4×2.3cm
297,000円(税込)

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▼作品番号12 福良蛇
白檀 象嵌:鹿角、水牛角 3.7×3.6×2.6cm
176,000円(税込)

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▼作品番号13 ちみちゃん
黄楊 象嵌:ガラス、岩絵具 4.9×2.5×2.4cm
143,000円(税込) ※御売約済

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▼作品番号14 ヨモミちゃん
黄楊 象嵌:ガラス、イスノキ、岩絵具 3.2×3.0×3.0cm
88,000円(税込)

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▼作品番号15 アメノウズメ
鹿角 象嵌:ガラス、岩絵具 5.2×2.4×2.2cm
429,000円(税込)

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永島信也 根付彫刻展の出品作品へのご注文は、会場でのお申込みに加えメール・電話・FAXでも承っております。

【ご注文方法】
netsukeya@hanakagesho.com / TEL & FAX 03-3827-1323 宛てに、ご希望の作品番号と作品名を明記の上、合わせて以下5点の項目をお知らせください。

お名前
電話番号
郵便番号
ご住所
作品の受け取り方法(ご配送orご来店)

※ご配送の際には、送料として500円をご負担いただきます。
メール・FAXでのご注文の際には、件名を「永島信也 根付彫刻展 作品購入申し込み」としてくださるとスムーズです。
  1. 2024/02/18(日) 16:55:17|
  2. 永島信也(神奈川)

アートコレクターズ完売作家特集2024

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月刊「アートコレクターズ」の完売作家特集2024に、秋葉絢さんが昨年の個展情報とともに紹介されています。


今回は、私たちが主に「現代根付」を扱うギャラリーであることと、秋葉さんの作品の特色との関係性についても書いていただいています。

小さな物に工夫や技術を込めたり、小さな物を愛らしく感じて思いを込めたり、価値を見出す気持ちは、日本の美術工芸の特長のひとつであると思います。

秋葉さんが身の回りの世界の美しさや素敵さを手のひらに乗るサイズのガラス作品に凝縮して込めていることは、まさに日本の美意識の結晶とも言えます。

私たちのギャラリーで個展を重ねてくださっていることは、とても嬉しく思っています。

秋葉さんの個展のたびに、御来場くださるファンの皆様にも感謝を申し上げます。

有難うございます。

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アートコレクターズ  No.179 2024年2月号
アートコレクターズwebページ
  1. 2024/02/16(金) 23:02:23|
  2. 秋葉絢(神奈川)

新しい取り扱い作家・孺禾 (じゅか)さん

あらためての御紹介となりますが、

2024年から新しい取り扱い作家として佐賀県在住の孺禾 (じゅか)さんをお迎えしました。

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孺禾「鐘馗」 webサイト「根津の根付屋」でのデビュー作。思えば、鐘馗も中国から渡ってきたスーパーマンの一人です。


孺禾は、王坤(ワン クン)さんと百武由里子(ひゃくたけゆりこ)さん夫婦が共同で根付作品を作る、二人で1つの作家銘を持つユニットです。

孺禾は「じゅか」は、中国語で"小さな稲の苗"という意味。日本語では馴染みがない音感と言葉と思います。

作家名を正式に決める時にお二人の話を聞いて、日本的なものに変えるという考えもあったのですが、中国吉林省出身の王さんと佐賀出身の百武さんのユニットであることの個性を尊重し大事にするということで、このままになりました。

共同で1つの作家名で活動する制作スタイルは、私どもの扱う中では初めてのタイプです。

彫刻家×画家、中国×日本と国籍の違う二人の共同作業であるからこその良さが発展していくことを願っています。

画家である百武さんが王さんと相談しながら下絵を描いて図を検討し、王さんが彫刻をしていき、仕上げをまた相談する。

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彫刻を担当の王さんのものづくりの経験は、ちょっと珍しいものです。

中国で料理人からスタートし、果実の核(種)を彫る彫刻の修行をした後、上海で現代根付に出会いました。
(百武さんもこの時にはじめて根付と出会ったそうです。)

お二人は現代根付に強く魅かれ、日本での新しい活動を「現代根付作家」としてスタートすることを選び、根津のお店に問い合わせをしてきたのです。

私(橋本)は、上海の現代根付作家チームの活動に対しては思い入れがあるので、上海作家の現代根付の展覧会を見た事をきっかけに作家を志したというお二人の登場は衝撃的でした。

何かが新しい段階に進んだ!という感覚もあり、今回の相談を聞いて「お力になりたい!」という気持ちになりました。


3月には、初個展も開催しますので、多くの方々にご注目いただけましたら(見守っていただけましたら)幸いです。

作家共々、何卒宜しくお願い申し上げます。

孺禾 根付彫刻展「唐渡り」 2024年3月16日[土]〜24日[日]

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※根津の根付屋 孺禾の紹介ページは、こちらです。

※孺禾 「X」アカウント https://twitter.com/ruhe9527
  1. 2024/02/13(火) 20:04:00|
  2. 孺禾

守亜 十二支シリーズの新作の干支根付「辰」・彩色版「辰」販売について

いつも守亜さんの活動に期待し応援してくださっている皆様、有難うございます。

今年は辰年ということで、守亜さんも十二支シリーズの新作の干支根付「辰」・彩色版「辰」が制作され、おかげさまでエディションすべて販売済となりました。作家共々、御礼を申し上げます。有難うございます。

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十二支 辰 2024- 守亜作品アーカイブ(webページ)

今回、販売ページでの掲載販売がなかったものですから、販売に関するお問い合わせを今でもいただいたりしております。
あらためて、ご説明をさせていただきたいと思いました。


「干支根付」連作は、当初から十二支(十二年)続いていく企画として、連続して購入されている方に購入の優先権を設けるという「ルール」で始まりました。ですので、このシリーズを長くお求めいただいているお客様に最初に御案内を差し上げ、また今回は前回2つ同時発表した「寅」と「卯」の根付を両方ともにご購入いただいたお客様へもご案内を差し上げました。

守亜さんは今年2月の花影抄での作品展より、従来20体あった根付のエディション数を10体へと変更いたしました。そのため、十二支シリーズの根付につきましても今回より10体限定での販売となりました。数が減ったことで、今回の辰は、優先案内の方々のところで完売となりまして、公での販売になりませんでした。

彩色版の作品についても同様で、毎年連続で買われている方々のところで、完売となりました。

販売ページへの掲載を待っていてくださった皆様には、大変申し訳ございませんでした。
作家共々、お詫びと感謝を申し上げます。

守亜さんと先ほど、電話で話しをしました。龍は好きな題材でもあり、今年は十二年に一度の特別な一年でもあるので、また別の図像の龍根付の制作を考えているとのことでした!今回残念ながら入手できなかった皆様も楽しみにお待ちいただけたらと思います。

今後とも、守亜さん共々、何卒宜しくお願い申し上げます。

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十二支 辰 2024 彩
  1. 2024/02/11(日) 21:32:02|
  2. 守亜(群馬)

「泉水式・部日記」2024年新春

「泉水式・部日記」と題して、今年一年、日記ならぬ月刊記として近況報告をしていただこうということになりました。

SNSなどが正直苦手だという泉水さんにニュースを何か・・・というお願いから、「絵日記ならやれそう!」となり、この企画が生まれました。

「和泉式部日記」にあやかっての「泉水式・部日記」(陶芸部)です!

あたたかく見守っていただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


(花影抄/根津の根付屋 橋本)


泉水式・部日記2024年02月

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湯島天神の「鷽替え神事」の木彫の鷽。
昨年の嘘(悪いこと)が真(良いこと)に…ということで
怪我をしてしまった泉水さんもこれでリセットです!
  1. 2024/02/09(金) 18:01:13|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

由良薫子 「INTERNATIONAL NETSUKE SOCIETY JOURNAL」Volume43 No.4 Winter 2023 掲載の御報告

京都清宗根付館で開催された「第10回ゴールデン根付アワーズ」の様子が、

インターナショナル根付ソサエティの会報 Volume43 No.4 Winter 2023 に掲載されておりました。

(牧野文蘭さんによる記事です。)

INTERNATIONAL NETSUKE SOCIETY
webサイト https://www.netsuke.org/

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由良薫子さんの受賞作「パトロール」、加賀美光訓さんの受賞作「まてどくらせど」も掲載されておりました。

この場をかりて、御報告と感謝を申し上げます。
  1. 2024/02/07(水) 22:15:02|
  2. 由良薫子(岐阜)

加賀美光訓 「INTERNATIONAL NETSUKE SOCIETY JOURNAL」Volume43 No.4 Winter 2023 掲載の御報告

京都清宗根付館で開催された「第10回ゴールデン根付アワーズ」の様子が、

インターナショナル根付ソサエティの会報 Volume43 No.4 Winter 2023 に掲載されておりました。

(牧野文蘭さんによる記事です。)

INTERNATIONAL NETSUKE SOCIETY
webサイト https://www.netsuke.org/

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加賀美光訓さんの受賞作「まてどくらせど」、由良薫子さんの受賞作「パトロール」も掲載されておりました。

この場をかりて、御報告と感謝を申し上げます。
  1. 2024/02/07(水) 22:11:48|
  2. 加賀美光訓(山梨)

道甫 「euro NETSUKE」 2023 AUTUMN 掲載の御報告

道甫さんが、ヨーロッパの根付コレクターズクラブの会報に、記事として紹介していただけました。

「euro NETSUKE」 2023 AUTUMN 


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オランダの根付コレクター・Rieks Timmermanさん(リークスさん)が、新型コロナによる渡航禁止明けに日本を訪問してくださり、その折に道甫さんに会いに来てくださったのがきっかけです。

その後、質問応答のメールの往復があり、今回の掲載となりました。有難いことで、道甫さん共々、感謝の気持ちです。

リークスさんは小さな根付が好きなようで、道甫さんにアドバイス(サイズについての考え)をしてくださったりもしました。

掲載の河童と兎の根付は、Rieks Timmermanコレクション。どちらもサイズが小振りです。

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※ euro NETSUKE のwebサイト https://euro-netsuke.myshopify.com/

今も少しずつやりとりが続いていて、リークスさんはメールにいつも「Tomodachi!」と書いてくれます。

海を越えた友情を大事にしていきたいと思っています。

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(リークスさんが訪問してくださった折の道甫さんとの乾杯写真)

  1. 2024/02/06(火) 19:50:41|
  2. 道甫(千葉)

森謙次さんが高知でのグループ展「エキンスタイル実験工房」に出品しています

高知で農業と根付制作を兼業している根付作家の森です。

普段トラクターで田おこし等をしながら制作のアイディアなどを考えているのですが(事故のないように気をつけてはいます!)、
そんな中で作った根付を今回、高知市菜園場町にあるギャラリーEでのグループ展に出品しています。

この展覧会は"エキンスタイル実験工房"というもので、高知ゆかりの作家11名が幕末~明治時代に土佐で活躍した絵師 金蔵(通称 絵金)の現代の弟子という設定で、絵金の絵をテーマに作品を制作して展示しています。

僕自身は絵金の"花衣いろは縁起 鷲の段"という絵を元に、蝦夷鹿角で根付を作りました。
モチーフが土佐にゆかりがあるという事もあり、高知在住の僕としては凄く楽しく作る事が出来、嬉しかったです!


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エキンスタイル実験工房
2024年1月28日~2月18日
ギャラリーE
高知県高知市桜井町1丁目4−5 2階13号
webページ https://kochi-gallery-e.com/2023/12/07/ekinstyle/


【参加作家】
atuatu
Marchy
岡崎壮
岸野織子
柴田ケイコ
杉村夏希
デハラユキノリ
とおちかあきこ
前田実津
森謙次
横山千春



会場では、ギャラリーの壁に穴を開けてその中に根付を置き展示しています。
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何故こういう展示かというと、高知にある絵金蔵という所が絵金の絵を展示しているのですが、その施設では作品保護の為、蔵に見立てた部屋の中の作品を穴から覗き見るという形なのでそれに倣いました。

出品作品はこちらの絵をもとに制作しました。
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是非沢山の方にご覧いただければ嬉しいです。よろしくお願いします!

  1. 2024/02/01(木) 20:15:15|
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