fc2ブログ

根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

作家便り2021年11月/「老根付師 徒然草再開 令和三年 霜月」 齋藤美洲(埼玉)

 私に取っては、十年周期と思える物創りに有りがちなバイオリズムの底辺を知り、ブログを中断してから三年も経たか…

 リズムの曲線が、上昇し始めた時期に、コロナ騒ぎ。約二年、世間様との隔離状態。これには参った。

 人間と云う様に、人は、他の人との会話、他の業種の作品を、観、聞きする事によって自身に役立つ、立たぬは別にして、心理の奥で、自己を見詰めていると思われる。それが不可の御時世、皆さん何らかの鬱状態と思考停止で居たのでは、ないだろうか?
 故に以後、認知症が増えると聞くが、はたして、私自身は…


 今秋の個展と展示会
 書き出しは、陰気臭くなって仕舞ったが、今回の個展、展示会で、私の鬱的気分が躁的方向に変って来た事に、花影抄とスタッフの皆さんに感謝して居る。
 個展とは、筑波山麓四四六の蝦蟇が、全面鏡張りの箱に入れられ、己が姿を見て、油汗をタラリ、タラリと流すのと酷似する。蝦蟇の油は、薬に成るが、作家の油は、作家の為に成る。酷評多ければ、良き油も多く出る。今回の個展は、私なりの目的を持って催した。晩年の根付師が、何を求めて創り続けて来たかを脳裏にして、力量の衰えの中でこそ沸き上がる、根付美とは何かを探る為だった。悪しき評は素直に受け、良き評は、その裏を考えながらの十日間は、私の沈んだ気分を明るくさせてくれた。感謝!!

bisyu_blog2111(4).jpg



 重要文化財 旧田中邸 伝統工芸展
 川口市内の大正期に建てられた豪邸内で、漆芸、木彫、染色、陶芸、等々の中で、根付も選ばれた。古典風の作品が多く出品されると思っていたら、選者が若い芸術家故にか現代風作品が多かったのは、時の流れを意識しての事か。私に取っては好ましい事だった。
 他分野の作品との展示は、美を求める者に取って、考えさせられる事が多く、刺激的でもあって、閉鎖的心情を開かされる思いがし、心楽しくなったのが、私に取って収穫であった。
 又、根付は彫刻であるの主張から創った、白鳥のオヴジェ2点が、大きな洋間に展示されて居り、何の違和感も無く存在していたのは、居場所を得たと、ニンマリ。

bisyu_blog2111(5).jpg

bisyu_blog2111(3).jpg

bisyu_blog2111(1).jpg

bisyu_blog2111(6).jpg

bisyu_blog2111(2).jpg

bisyu_blog2111(7).jpg

bisyu_blog2111(8).jpg

bisyu_blog2111(9).jpg

 等、等、等、個展と展示会の御蔭で、内から外へ向う心境と、指針を得て、明日が楽しみな心境になりました。
 まだ得ないのは、杯挙げての歓談か。呵々

 次回 予告  根付って、不思議なものですね…
  1. 2021/11/25(木) 20:25:32|
  2. 齋藤美洲(埼玉)

思考×機構×技巧 上原万征・坪島悠貴 二人展 終了の御挨拶

blog211124_0.jpg

思考×機構×技巧 上原万征・坪島悠貴 二人展
2021年11月13日[土]~21日[日] ※15日[月]休廊
Gallery花影抄

おかげさまで無事会期を終了いたしました。
最終日は人数制限のため入室をお待ちいただいた時間帯もありました。
御協力くださいました皆様ありがとうございました。

今回の展示は予約制を解除していたこともあり、作家さん同士の交流も久しぶりにたくさんあり良かったです。

万征さんと坪島さんもお疲れ様でした。
  1. 2021/11/24(水) 15:22:12|
  2. 展覧会

上原万征 出品作品ご紹介 (思考×機構×技巧 上原万征・坪島悠貴 二人展)

思考×機構×技巧 上原万征・坪島悠貴 二人展
2021年11月13日[土]~21日[日] ※15日[月]休廊
Gallery花影抄


美術工芸作品の見どころの大きな要素として、アイデアを楽しむこと・仕掛けや技に驚くことがあげられます。
それは今回の二人の作品に共通する特長でもあると思います。
お互いに異なるアプローチで、観る人をアッと言わせたい二人の競演をお楽しみください。

万征さんは、金属工芸・牙彫・木彫の技術を併用した作風が持ち味です。
鏡蓋根付の仕様を現代にアップグレードするシリーズをライフワークにしています。

(Gallery花影抄 橋本達士)


現在開催中の今展から、万征さんの展示作品をこちらのblogにてご紹介いたします。

ご注文、作品についてのご質問などございましたら、作品名を明記の上
メールかお電話にてご連絡ください。お気軽にお問合せくださいませ。

※件名を「上原万征・坪島悠貴 二人展 作品問合せ」としてくださるとスムーズです。
アドレス:mail@hanakagesho.com 
電話番号:03-3827-1323



「令和からくり角蛙 弐式」
黄楊、黄銅 象嵌:羊角、黒檀 5.0×4.0×3.5cm

・作家のことば
「石川県立歴史博物館所蔵の「からくり飛び蛙」(ぜんまい仕掛けの木製飛び蛙)を
自分なりに復刻した根付が、この「令和からくり角蛙」です。
内部のゼンマイ構造から手作業で組み立てました。
「ゲゲゲゲゲ・・・」というゼンマイ音とともに進む姿が微笑ましい。」
blog211117_m_1_1.jpg
blog211117_m_1_2.jpg
blog211117_m_1_3.jpg
blog211117_m_1_4.jpg
blog211117_m_1_5.jpg



「ヤングコーン」
鹿角、麻紐 7.8×1.5×1.3cm

・作家のことば 「忘れない ヤングな気持ち いつまでも」
blog211117_m_2_1.jpg
blog211117_m_2_2.jpg
blog211117_m_2_3.jpg




「滑々豹紋饅頭根付」
鹿角、九二五銀、十八金、赤銅、銅 象嵌:羊角、水牛角
5.5×5.2×2.9cm

・作家のことば
「スベスベマンジュウガニがピンチ!?甲殻類を好むヒョウモンダコとの毒対決やイカに。
※甲殻類にはテトロドトキシンは無効だが、他の毒によって甲殻類を仕留める。
そんなヒョウモンダコの天敵がコウイカだという。」
blog211117_m_3_1.jpg
blog211117_m_3_2.jpg
blog211117_m_3_3.jpg
blog211117_m_3_4.jpg



「鉄砲根付 八咫烏」
鹿角、九二五銀、黄銅、黄楊、ソノケリン 5.4×3.7×1.8cm

・作家のことば
「旗印に三本足の「八咫烏」を掲げ、決して怯まぬ強靭さを誇る雑賀鉄砲隊。
これを率いたのが鉄砲の名手であり無頼の大将雑賀孫市。
そんな雑賀孫市の火縄銃「ヤタガラス」をイメージしました。」
blog211117_m_4_1.jpg
blog211117_m_4_2.jpg
blog211117_m_4_3.jpg
blog211117_m_4_4.jpg
blog211117_m_4_5.jpg



「月光」
鹿角、九二五銀、十八金、赤銅 3.8×3.8×1.8cm 

・作家のことば 「月夜に照らされる守宮の姿。今宵は満月、なにか良いことがありそうだ。」
mns211113_05_blog_1.jpg
mns211113_05_blog_2.jpg
mns211113_05_blog_3.jpg
mns211113_05_blog_4.jpg
mns211113_05_blog_5.jpg





「猛犬注意」
ソノケリン、シャム黄楊、黒檀、鹿角、九二五銀、銅 5.1×5.0×2.0cm

・作家のことば 「猛犬注意の丸い看板。どんな獰猛な犬がいるのか。恐怖は見たものしかわからない・・・」
mns211113_04_blog_1.jpg
mns211113_04_blog_2.jpg
mns211113_04_blog_3.jpg
mns211113_04_blog_4.jpg




「月笛」
黄銅、九二五銀、十八金、赤銅 4.2×1.2×1.1cm

・作家のことば 「守宮はGecko、月はツキ。幸運を呼ぶ笛はここにあります。」
blog211117_m_7_1.jpg
blog211117_m_7_2.jpg
blog211117_m_7_3.jpg



「ピスタチオ」
黄銅、鹿角 2.0×1.3×1.2cm

※こちらは提げです。紐をつけてぶら提げることができます。
blog211117_m_8_1.jpg
blog211117_m_8_2.jpg



「輪切りの竹輪」
鹿角 3.0×2.8×0.5cm

※こちらは提げです。紐をつけてぶら提げることができます。
blog211117_m_9_1.jpg
blog211117_m_9_2.jpg
blog211117_m_9_3.jpg

  1. 2021/11/17(水) 23:47:31|
  2. 万征(東京)

坪島悠貴 出品作品ご紹介 (思考×機構×技巧 上原万征・坪島悠貴 二人展)

思考×機構×技巧 上原万征・坪島悠貴 二人展
2021年11月13日[土]~21日[日] ※15日[月]休廊
Gallery花影抄


美術工芸作品の見どころの大きな要素として、アイデアを楽しむこと・仕掛けや技に驚くことがあげられます。
それは今回の二人の作品に共通する特長でもあると思います。
お互いに異なるアプローチで、観る人をアッと言わせたい二人の競演をお楽しみください。

坪島悠貴さんは、子供の頃から変形ロボットの玩具に親しんで育ち、
美術大学で金工の技術を学んだ後も、その延長線上に作品制作を続けています。
遊び心をくすぐる可変シリーズの新作、驚くべきその設計アイデアを是非、お楽しみください。

(Gallery花影抄 橋本達士)



現在開催中の今展から、坪島さんの展示作品をこちらのblogにてご紹介いたします。

ご注文、作品についてのご質問などございましたら、作品名を明記の上
メールかお電話にてご連絡ください。お気軽にお問合せくださいませ。

※件名を「上原万征・坪島悠貴 二人展 作品問合せ」としてくださるとスムーズです。
アドレス:mail@hanakagesho.com 
電話番号:03-3827-1323



「可変饅頭根付・丑」 
銀925、リン青銅、18金
根付形態時:4.6×4.6×1.6cm 丑形態時:4.7×8.5×3.1cm
エディション12(12体限定制作)

blog211117_t_u_1.jpg
blog211117_t_u_2.jpg
blog211117_t_u_3.jpg
blog211117_t_u_4.jpg




「可変饅頭鼠」
銀925、リン青銅、18金、ステンレスバネ
根付形態時:4.6×4.6×1.65cm 鼠形態時:6.2(尻尾含め9.4)×3.3×3.2cm
エディション12(12体限定制作)

blog211117_t_2_1.jpg
blog211117_t_2_2.jpg
blog211117_t_2_4.jpg
blog211117_t_2_5.jpg



「可変ウミカモメ」
銀925、ステンレスバネ、硝子
ウミガメ形態時:1.5×6.5×5.5cm カモメ形態時:1.7×9.5×4.3cm
エディション20(20体限定制作)
アクセサリー仕様(ペンダントとしてもお使いいただける紐付き。)


blog211117_t_3_1.jpg
blog211117_t_3_2.jpg
blog211117_t_3_3.jpg
blog211117_t_3_4.jpg
blog211117_t_3_5.jpg

blog211117_t_3_6.jpg
目が赤色のed.1/20

blog211117_t_3_7.jpg
目が緑色のed.2/20




「可変角蛙」
銀925、18金、硝子
ツノゼミ形態時:6.4×4.0×3.3cm カエル形態時:7.8×6.7×4.2cm
エディション12(12体限定制作)のうち5体目。

blog211117_t_4_1.jpg
blog211117_t_4_2.jpg
blog211117_t_4_3.jpg
blog211117_t_4_4.jpg
blog211117_t_4_5.jpg



「可変福良鳳凰・彩色5」
銀925、真鍮、硝子、セラミック電着塗装
河豚形態時:5.2×3.4×3.3cm 鳳凰形態時:7.6×6.1×3.3cm
エディション15(15体限定制作)のうち5体目。

blog211117_t_5_1.jpg
blog211117_t_5_2.jpg
blog211117_t_5_3.jpg
blog211117_t_5_4.jpg



「可変福良鳳凰・彩色6」
銀925、真鍮、硝子、セラミック電着塗装
河豚形態時:5.2×3.4×3.3cm 鳳凰形態時:7.6×6.1×3.3cm
エディション15(15体限定制作)のうち6体目。

blog211117_t_6_1.jpg
blog211117_t_6_2.jpg
blog211117_t_6_3.jpg
blog211117_t_6_4.jpg



「可変メメント・モス」
銀925
骸骨形態時:3.3×2.8×2.6cm 蛾形態時:6.0×3.4×1.4cm

blog211117_t_07_1.jpg

blog211117_t_7_2.jpg
blog211117_t_7_3.jpg



「可変猛禽蟲」
銀925、金鍍金
カメムシ形態時:4.5×2.6×1.6cm 鷲形態時:7.3×4.2×1.5cm

blog211117_t_7_0.jpg
blog211117_t_8_2.jpg
blog211117_t_8_3.jpg





  1. 2021/11/17(水) 22:21:45|
  2. 坪島悠貴(東京)

京都清宗根付館主催 第8回 ゴールデン根付アワーズ

blog211111_0.jpg

京都清宗根付館主催の第8回 ゴールデン根付アワード授賞式が開催されました。

私どものギャラリーとお付き合いのある作家さんからは、小野里三昧さんが「理事長賞」を受賞しました。
グランプリは及川空観さん、針谷祐之さん。優秀賞は森哲郎さん、時田英明さんでした。
京都清宗根付館の皆様に、この場をおかりして感謝を申し上げます。有難うございます。


blog211111_01.jpg
授賞式を無事終えて、三昧さんの記念撮影。おめでとうございます! 

受賞の作品は、 疫病退散 「虎狼難」 2020年制作 です。

blog211111_02.jpg

以下は、三昧さんの受賞のご挨拶を抜粋にてご紹介します。

この度「木下宗昭理事長賞」という自分にはもったいない程の栄えある賞を頂き誠にありがとうございます。

世界では今尚続く、新型コロナウィルス。その大きな悲しみ、出来事、思いを忘れない様にと「疫病退散・虎狼難」という根付をこの度作らせていただきました。
その作品名「コロナ」のあて字に、江戸時代の流行病「文政コレラ」の別名「虎狼痢」で使われた、「虎」「狼」の二つの漢字を使って、この見えない敵を具象化しました。
先代達が「コロリ」を乗り越えた様に私達もいつかこの世界的パンデミックを乗り越えていける事を信じています。

これからも自分らしい作品を作って行けるよう精進して行きたいと思います。誠にありがとうございました。 

小野里三昧


※ 「疫病退散・虎狼難」 作品詳細は、根津の根付屋の作品紹介webページ を御覧ください。


blog211111_n1.jpg

京都清宗根付館 11月の企画展は「秋の名品」展
THE GOLDEN NETSUKE AWARDSの受賞作品も展示されています。
2021年11月2日(火)〜11月30日(火)まで

京都清宗根付館-webサイト https://www.netsukekan.jp

blog211111_n_2.jpg
  1. 2021/11/11(木) 21:04:17|
  2. 小野里三昧(東京)

泉水 掲載情報 雑誌「ONBEAT vol.15」 

美術雑誌 ONBEAT vol.15 に泉水さんが掲載されました。

今回も「相持の茶碗」シリーズをメインにして、「差呑盃」や陶像を掲載していただいています。

読み応えもあり、眺めても美しい誌面です。是非、お手に取ってご覧いただきたいです。


【相持の茶碗】 シリーズの寄せての作家の言葉

世は相持ち。あなたが居て私が居る、そして共にお茶を飲むとき、この世が存在する。
世界に自分が存在しているという確証はないが、お茶を飲みながら、あなたと時を共有するとき、世界がここにあると確信できる。

まだ終わりの見えない感染拡大ですが、人との向き合い方を改めて考える機会を得た事は大きな事だと思います。
相持の茶碗はそういった発想から生まれたものです。

”「世は相持ち」 お互いに助け合う事で世の中は成り立っている。”

あなたがいて私がいて、初めてこの空間があり、その瞬間世界はある。そしてそれは二度と訪れない瞬間である。

たくさんの人が亡くなり、それは次には私かも知れない。一瞬一瞬を大切に生きなくてはと思っています。

そして、「相持の相手」が動物である理由について。

茶道に於いて、茶室内では身分の差は無く、誰しもが平等である。とされます。

一対一、魂と魂で向かい合う。という事だと思っています。

私は生き物の魂もまた、平等だと思っています。

どんな生き物も何かしらの命を犠牲にして生きています。

その事をきちんと理解したうえで、様々な命を感謝しながらいただきたいと思っています。

相持の茶碗が動物である理由には、すべての生き物の命と向かい合う、という意味を込めています。

(泉水)


ONBEAT-webサイト https://onbeat.co.jp/backnumber/onbeat-vol-15/

作品誌上販売ページ https://onbeat.co.jp/action/sales/

blog211108_0.jpg

blog211108_1.jpg

今年のアートフェア東京の会場で、泉水さんと編集部の方の出会いがあり、今回の掲載に結びつきました。
嬉しく有難いことと思います。この場をかりて作家共々、感謝を申し上げます。(花影抄/橋本)
  1. 2021/11/08(月) 23:44:56|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

齋藤美洲根付彫刻新作展〜線と流れと動き〜 終了のご挨拶

齋藤美洲根付彫刻新作展〜線と流れと動き〜2021年10月23日〜31日 Gallery花影抄

会期を終了致しました。

御来場くださいました皆様有難う御座いました。

美洲さんは、「個展を通して久しぶりに人と交流し目が覚めたような心持ちだ」との言葉を残して帰られました。

インターネットを通じ交流してくださった皆様にも有難う御座いました。

会期の9日間を通して、美洲さんとこれからの作家活動・制作の方向や可能性について対話を繰り返し出来たことは、お互いに大きな収穫でした。

来年に向けて楽しみです。今後を見守っていただければ幸いです。

blog21110201.jpeg
「ゼウス変身Ⅰ」 雄牛の連作は、今回しばしば話題にのぼりました。
連作の展示だったことで同じ対象をアプローチをかえて試行錯誤していく制作スタイルがわかりやすく垣間見られる作品でした。

blog21110202.jpeg
「流躍」 彫刻的な表現と工芸的な表現について考えることが、集約されたような作品だと思います。

blog21110200.jpeg
会場で、作家同士も久しぶりに顔を合わせて、様々な対話がくりひろげられました。
  1. 2021/11/02(火) 19:42:35|
  2. 齋藤美洲(埼玉)