7月のオープンのご案内になります。
緊急事態宣言は解かれましたが、今月も変わらずご予約制とさせていただきます。
週末と展覧会会期でのオープンとなります。
以下カレンダーをご確認の上、ご予約をいただけますと幸いです。

今月の根津のギャラリーでの展覧会は根付のグループ展になります。
内容やご予約のことなどは別途blog記事にてお知らせいたします。
それ以外のご予約につきましては、従来通り以下ご案内申し上げます。
●ご来店ご予約について : メールかお電話にてご予約ください。
ご来店当日でしても、空きがあればお受けしておりますので、遠慮なくお電話ください。
カレンダーのオープン日(オレンジ色の日)の13:00~18:30の間にて、ご予約をお承りいたします。
メールアドレス:mail@hanakagesho.com / ☎03-3827-1323
お時間は30~60分程度を想定しております。
ご予約の際には、ご希望のお日にちとお時間をお知らせください。
(ご予約が既に入っているお時間は、返信にて代わりのお時間をご提案させていただく時がございます)
ご覧になりたい作家さんの作品がございましたら、お伝えいただければご用意させていただきます。
●環境について
鑑賞スペースは窓を開けたり、サーキュレーターを使ったりと換気を気を付けております。
ご来店いただきましたら、ギャラリー入り口で手指のアルコール消毒をお願いいたします。
●ご来店について
少しでも体調に不安のある方は、ご来店をご遠慮くださいませ。
(小さなものであっても咳の症状がある、微熱がある、頭痛がある等、普段と体調の差異を感じられる場合)
急なキャンセルも構いませんので、その際はご一報をお願いいたします。
ご来店時はマスクの着用をお願いいたします。
スタッフは手洗い、手指の消毒、マスクの着用を徹底しましてご対応させていただきます。
- 2021/06/27(日) 19:24:12|
- 店舗営業のお知らせ
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【展覧会特設webページ】
佐野藍さんの個展の特設webページを公開しました。
予約来場制にしていることや、遠距離であることなど、会場にお越しになれない皆様にも、お楽しみいただきたく思います。
AI SANO SOLO EXHIBITION [RANGE] https://hanakagesho.com/sanoai2021/
Design:Takuro Okuda
Web:Takeshi Usami
Photo : Kenji Agata
出品作品のご紹介いつも佐野藍さんの作品やポートレートを撮影されている Kenji Agataさんによる撮影の写真で掲載しています。
販売や多角度の写真は、リンク先のギャラリーページでご紹介しています。
アトリエでのインタビュー個展会場で作品をご覧になられた方々にも、再度、読んでいただきたい内容です。
作品の理解が深まります。
展覧会をアーカイブするシルバーリングのご紹介限定30のエディションにて、受注しております。
宜しくお願い申し上げます。
展覧会を記念するオリジナルTシャツのご紹介デザイン2種類カラー2種類。
こちらも、受注しております。宜しくお願い申し上げます。

- 2021/06/23(水) 21:50:38|
- 佐野 藍(東京)
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佐野藍さんが、「月刊美術」 2021.7月号(No.550)で、取材掲載されました。
身辺抄というページで、ご自身の近況や状況などについても、一人称で書かれています。
「アトリエ寫眞」は、写真家の山下武さんの撮影による肖像写真と共に作家アトリエ風景が紹介される連載ページです。
書店でぜひ、お求めください!



特集は、「ムシとアートの相似形2」
月刊美術-
webページ佐野藍 個展 RANGE
2021年6月19日[土]〜27日[日] ※21日[月]休廊
13:00〜19:00 (最終日〜18:00まで)
Gallery花影抄
- 2021/06/19(土) 20:14:13|
- 佐野 藍(東京)
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monoマガジンの最新号(No.873)はミニチュア大好き!特集です。
根付を取材していただきました。

※掲載は46-47ページ

モチーフも素材も色々、編集部の方とライターの方(髙山宗東さん)に掲載作品を選んでいただきました。
現代根付を楽しくご紹介いただいています。
今回の掲載作家は…
泉水、紫苑、ねがみくみこ、永島信也、狛、道甫、坪島悠貴、一土、森謙次の9名でした。
そしてなんと、表紙には泉水さんの陶根付が…!

本屋さんに行かれた方は、表紙の泉水さんのタコのイタコと青虫(守亜さんの工房で原型彩色を
手掛けられたものだそうです…!)の作品を目印にぜひ探してみてください。
- 2021/06/09(水) 19:30:30|
- 掲載メディア
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北京で開催されている彫刻のフェアに、取扱作家の永島信也、利歩ほかの作品が展示されています。
上海の現代根付ディーラー元气造物さんが参加している彫刻のフェアで、
私達のギャラリーからも、永島信也さんの作品を協力をいただき出品してもらっています。
中国でカワイイ造形はどう受け止められるのか?
向こうでもカワイイ造形のガチャガチャなども流行ってきていると聞いて、お願いして挑戦してみることになりました。

利歩さんの武田信玄と上杉謙信の対となる連作根付のほか、複数の取扱作家の作品も展示されています。
多分、至水さんの「神社姫」も北京に上陸している!
『方寸乾坤』中外雕刻艺术展 (中国と海外のカービングアート展)
北京/2021年6月4日〜6日
元气造物webページへ
http://www.elementcreat.com/archives/90989.htm
- 2021/06/04(金) 23:20:09|
- アートフェア他(根津以外での展示活動)
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●佐野藍さんが、雑誌 「アートコレクターズ」の 特集:音楽と美術 (2021年6月号)にて掲載されています。※
「アートコレクターズ」webページ(生活の友社)

佐野藍さんは、「私のベスト・ミュージック」というコーナーで、モーツァルトの「交響曲第40番ト短調K.550第1楽章」を紹介しています。「父のクラシックが好きで幼少期から耳に入ることが多かったクラシック音楽の中、特にこの曲が好きで今でもたまに聴きながら制作したりします。後にディズニーの「ファンタジア」もよく見る様になり、それが2020年の個展「ANIMA」で発表したアニメーション作品の原点でもある気がします。短いアニメーション作品ですが、アニメーションと曲を同時に制作し動きと音のイメージが合う様表現しました。」 佐野藍
昨年の佐野藍個展では、特に音楽と密接な関係で作り上げられたアニメーションとインスタレーションを発表しました。
展覧会特設ページから「アニメーション・ANIMA」
https://www.hanakagesho.com/sanoai2020/anima/index.html自ら作曲した曲をピアニストの山田磨依さんに譜面をおこし演奏してもらいました。
展覧会特設ページ内「ピアノ曲 ANIMA」について
https://www.hanakagesho.com/sanoai2020/music/index.html
- 2021/06/01(火) 22:44:34|
- 佐野 藍(東京)
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