3月の営業日のお知らせです。
ひとつ3月上旬に予定していました、ギャラリーでの展示を延期することにいたしました
ので通常営業の週末中心の営業となります。
またそれに伴い、現在常設展示しております月代特集を3月まで延長して展示いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
現在の状況により、なかなか外出もしにくいという事があるかもしれません。
作品につきましては、サイトをご覧になりまして、通販ご希望の方には多角度のお写真
のお送りなどのご対応もさせていただいておりますので、遠慮なくお問い合わせください。
根津の根付屋:
https://www.hanakagesho.com/nezu-netsuke/index.html和こもの花影抄:
https://hanakagesho.shop-pro.jp/Galle花影抄:
https://www.hanakagesho.com/gallery/artists/artists.html
- 2020/02/28(金) 21:12:29|
- 店舗営業のお知らせ
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月刊美術 2020 3月号(No. 534) の「アートフェア東京2020」特集ページにて、泉水さんが紹介されています。
開催予定のアートフェア東京2020 では、Gallery花影抄からは、泉水さんの個展で参加します。
泉水 陶根付展 〜祝祭 ≠ SHUKUSAI〜
「日本人の好きな、祭・記念日・イベント」を軸にして、この島国の環境が育む独自の文化を、
作家の得意とする擬人化した動物たちの小さな陶立体で表現した作品の数々で構成。
陶根付20点、陶像2〜3点、器5点ほど、平面4点ほどの展示を予定。(月刊美術2020 3月号より)
泉水 陶根付展「祝祭 ≠SHUKUSAI」
ART FAIR TOKYO 2020/Projects/Gallery花影抄ブース
2020/3/20〜22
東京国際フォーラム
月刊美術 2020 3月号 99頁

月刊美術-webページ
泉水 「大晦日 狐の行列 異国からの参列者」 陶根付 4.6✕4.5✕2.4cm
- 2020/02/25(火) 20:20:55|
- 泉水/北澤いずみ(東京)
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永島信也 週末在廊企画
2020年2月22日[土]、23日[日]
Gallery花影抄永島信也さんが週末のギャラリーに在廊して新作などを発表するミニ企画を行っています。
個展というよりは、気軽な感じで作家さんもギャラリーに居て、
新作を持ってきたり、過去のものを並べたり、今後の活動についてお話ししたり、、、というミニ企画です。
会場に来られない方にも、今回の新作を御覧いただきたく御紹介をさせていただきます。
【根付作品】「スキヤキ・スパルタ」
黄楊、象嵌:ガラス・岩絵具
6.0✕4.0✕4.0cm


「カイジューヘッド」
黄楊、象嵌:ガラス・岩絵具
6.2✕3.2✕3.2cm


「ネズミ・モンスター」
黄楊、象嵌:ガラス・岩絵具
6.2✕3.4✕2.9cm


「鬼アンコウ」
黄楊、象嵌:ガラス・岩絵具
5.8✕3.6✕2.9cm


「ワニトカゲギス」
黄楊、象嵌:ガラス・岩絵具
6.0✕3.6✕3.1cm


「牛頭」(ウミウシ)
洋黄楊、象嵌:ガラス・岩絵具
5.8✕4.2✕2.8cm


「馬頭」(タツノオトシゴ:シーホース)
洋黄楊、象嵌:ガラス・岩絵具
6.0✕3.8✕3.4cm


「火の車」
鹿角、象嵌:ガラス
3.6✕2.7✕1.8cm

【彫刻作品】「星と龍の娘」
黄楊、象嵌:ガラス、岩絵具
27.0✕8.5✕6.5cm

「宵のぼり」
洋黄楊(部分彩色)、象嵌:ガラス、岩絵具
23.5✕11.0✕7.0cm (台座高さ35.6cm)

「龍の王女」
黄楊、象嵌:ガラス、岩絵具
21.0✕9.0✕9.0cm

作品についてのお問い合わせは、Galleryまでお願い申し上げます。
Gallery花影抄/根津の根付屋
113-0031
東京都文京区根津1-1-14らーいん根津202
03-3827-1323
netsukeya@hanakagesho.com
- 2020/02/23(日) 12:05:41|
- 永島信也(神奈川)
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2020年2月22日[土]、23日[日] 13:00~19:00
今月の在廊企画、永島信也が新作の彫刻作品を展示し、ギャラリーに在廊します。

永島は初期に発表した「擬態」や「sweets」のシリーズから、造形の裏と表の関係で
遊びや楽しさを作品に盛り込んできました。今回は、動物の顔に焦点を合わせた
フェイスシリーズを展開させた新作を中心に発表します。
週末在廊らしく、落ち着いて作家ともお話できる展示にしたいと思います。
ゆったりとした気持ちで作品を手に取り、作家との会話も楽しんでいただきたいです。
ぜひ根津までお越しください。
【作家より】
週末在廊は今のところ予定通り行います、体調にお気をつけてお越しくださいませ。
今回の週末在廊では新作もかなりあり、個展に見劣りしないボリュームの展示を予定しています。
新たな表現や作品に込められた思いなども是非この機会にお話しできればと思っています。
よろしくお願いします(永島信也)
- 2020/02/21(金) 10:34:21|
- 永島信也(神奈川)
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和こもので活躍中の月代さんの帯留、帯飾りを現在店舗にて常設展示しています。
カウンターを中心にいつもより数多く展示、制作を始めて12周年のこともありまして
今だけの特別価格でのご案内もしています。ぜひこの機会に手に取り月代さんの
和こものを楽しんでいただけましたら嬉しいです。
常設展示ですので、カレンダー通りの営業日で3月1日まで展示しております。
今月の営業日は
こちらでご確認ください。(3月1日㈰は掲載していませんが営業日です)

お問い合わせもお気軽に御寄せください。
和こものメールアドレス:shop@hanakagesho.shop-pro.jp
和こもの花影抄サイト:
https://hanakagesho.shop-pro.jp/
- 2020/02/15(土) 15:26:20|
- 和こもの関係のお知らせ
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雑誌「アートコレクターズ」2020年2月号/完売作家全データ2020に
秋葉絢さんの情報が掲載されています。

アートコレクターズ2月号 41ページ掲載ガラス作家の秋葉絢さんが、昨年開催した諏訪の北澤美術館での個展を
取り上げてもらいました。展示のお手伝いもさせていただきましたが、
今回は推薦文を美術館の学芸員さんにいただき、
秋葉さんの作品の魅力を伝えていただきました。
長い期間での美術館でのご紹介は初めての秋葉さんでしたが、
とても幅広い方々にご紹介できる良い機会となり、とても嬉しかったです。
今年は当ギャラリーでの個展を6月に控えております。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
- 2020/02/12(水) 20:45:18|
- 秋葉絢(神奈川)
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一月は趣の和こもの展に参加させて頂きました。
ご覧下さいました皆様誠にありがとうございました!
今回は主に朝熊黄楊という材を使って作りました。
朝熊黄楊はとても目が詰まっていて彫りやすい材です。
ですが年々手に入りづらくなっているとの事。
根付を彫る材は朝熊黄楊に限らず
他にも手に入りづらくなってきている材が増えてきている状況です。
私もここ数年、危機感を抱いてきました。
でも、そう思っているだけではしょうがない…。
せっかく山の近くに暮らしているのだから地産地消を、
という事で探してみましたらありました。
八王子市内でもより山の方 恩方という所で林業を営む"森と踊る株式会社"さん。
コンタクトを取りましたら木材を見せて頂けるとの事で行ってきました。
山が迫っていてとてもキリッとした空気の中
道路の脇に川が流れるとても素敵な場所を拠点として活動されていました。
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古民家を活用されていて庭に置かれた木材から
良い大きさの材を選ばせて頂きました。
根付を作る時は製材された角材や
皮を剥いできれいにしてある丸太を買ってくるので
木の皮そのままの材がとても格好良く見えました。
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頂いてきたヒノキからはかすかに良い香りがしています。
根付や彫刻などこの材の良さを活かして作品作りをしたいなと模索中です。
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森と踊る株式会社様 誠にありがとうございました!
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- 2020/02/08(土) 16:44:20|
- かぶ(東京)
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●発売中の雑誌「アートコレクターズ No.131 2020年2月号」完売作家全データ 2020 に、
個展「泉水 陶根付展 江戸千部振舞」(Gallery花影抄)での実績を掲載していただきました。
毎年励みにしております!皆さまのお陰。。。心よりお礼申し上げます。ホントにm(_ _)m (泉水)
【ギャラリーからの推薦文】
掌に納まる造形に、生命感、ユーモア、時に少しの棘を潜ませた豊かな世界が広がる。
主に江戸と現代、動物と人と文化をテーマにしてきた。
資料を丹念に調べ暗号のように作品に盛り込むこともあり、気付いた鑑賞者と盛り上がることも。
作者と鑑賞者が一緒になって文化的な背景も含め作品世界を楽しめることが人気の秘密ではないかと思います。
(Gallery花影抄)



アートコレクターズ webサイト
https://www.tomosha.com/collectors/●「婦人画報」 2020 2月号(2019年12月末の発売の号です)
「旅する根付」 にて、泉水さんのホッキョクグマの作品を掲載していただいていました。今回のテーマは、北極の環境でした。
近年の地球規模での環境の問題を真剣に向き合っていくべき時代だと考えさせられます。

掲載していただいていたのは、この作品です。
ホッキョクグマ「We need ice floes」 2015年制作。
泉水さんは、江戸文化のシリーズでの発表が多いのですが、
こうした自然環境のテーマも掘り下げていきたいという気持ちがあります。
この作品は、2015年のアートフェアで発表しました。

婦人画報 webページ
https://www.hearst.co.jp/brands/fujingaho/issue/191228
- 2020/02/05(水) 17:35:22|
- 泉水/北澤いずみ(東京)
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早くもあっという間に2月に入り、営業カレンダーのお知らせが遅くなりました。
今月は、通常しています展覧会がない月です。その代わり、永島信也さんの
週末在廊が22日、23日にございます。ぜひお越しください。
永島信也 週末在廊企画2020年2月22日[土]、23日[日] 13:00~19:00

- 2020/02/03(月) 20:51:32|
- 店舗営業のお知らせ
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●佐野藍が、放送200回を迎える BSフジで放送中の『 ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~』
【2/4 放送】 放送200回記念 芸術家たちのその後SP に出演します。
2020年2月4日(火)21:55~22:00 ブレイク前夜 webページ
https://breakzenya.art/202002-4/
●発売中の雑誌「アートコレクターズ No.131 2020年2月号」
完売作家全データ 2020 に、アートフェア東京2019 Projects での個展での実績を掲載していただきました。アートフェア東京プロジェクツにて発表した個展「アルビオンの陽」では、
–白い世界の中で生まれ、そして還っていくドラゴン達は人知れず、長い時間をかけてそれを繰り返す
−というテーマで作家の実体験に基づいた生死観をファンタジーの中に落とし込んだ作品群を展開した。
ドラゴンという架空のモチーフを作家は幼少の頃からずっと描き作り続けてきた。
架空のものでありながら、共に成長してきた作家の実像でもあり真に迫り訴える力が宿っている。
そうして生み出された作品がファンの方々の胸を打つのだと思います。(Gallery花影抄)



アートコレクターズ- webページ
https://www.tomosha.com/book/b498113.html
- 2020/02/02(日) 21:36:43|
- 佐野 藍(東京)
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