月刊美術 2020年1月号(No.532)
イチオシ作家2020 必見の注目株✕75
超絶&個性派 立体・工芸&現代アート✕11Gallery花影抄からは、2020年のイチオシは泉水さんを推薦しました。「泉水作品の魅力は、まず作者の内面が反映された温かさ、心地よさです。
そして、器用さと不器用さという相矛盾する要素がより合わさって結晶していることです。
人間も動物も、生きていく中で次第に器用になりながらも、なお不器用であり続ける。
そんな在り方の真実が内包されているからこそ、共感を呼ぶのだろうと考えています。
2020年は、アートフェア東京での個展を開催予定で、どんな反響を呼ぶのか楽しみです。
(Gallery花影抄・橋本達士)

月刊美術 2020年1月号 47頁
月刊美術-webページ【作家・泉水より】月刊美術1月号、'イチオシ作家2020' にご紹介いただきました。
ご紹介いただいた通り、
2020年は
1月に新宿伊勢丹でねがみくみこさん、森謙次さんとの3人展、
3月にアートフェア東京、プロジェクツ・ギャラリー花影抄ブースにて個展となります。
心身ともに引き締めて駆け抜けます! (泉水)
- 2019/12/31(火) 17:30:28|
- 泉水/北澤いずみ(東京)
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発売中の月刊美術2020年1月号(No.532)にて、今年11月に開催された「金井麻央 漆芸展」のレビューが掲載されました。
『観る者の心を悠久の物語へといざなう細密な描画の冴と豊かな奥行き』と評していただきました。
作家共々励みになります。 ありがとうございました。

月刊美術 2020年 1月号 展覧会レビュー 画廊街【百文字】評 125頁
月刊美術- webページ
- 2019/12/31(火) 08:14:05|
- 金井麻央(神奈川)
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こんにちは。今は島根の永島信也です。
作家だよりを見てみたら前回が1年半前でした…。
思えばそこから駆け抜けるような1年半だったなとしみじみしています。
自分にとってここ1〜2年は何か節目のようなものを感じていて、
パズルのような鍵のようなものを少しずつ組み立ててきたような期間でした。
世の中に対しても同じように変化を感じていて、
平成から令和に変わっただけではない何か転換期のようなものがあるように思えます。
そんな中、今は最後のピースを探すようなそんなところに来ており、
とにかく溢れ出る作りたいものをひとつづつ形にしています。
新年は和こもの展に数点出品予定です。
2月の週末在廊展示には新作も多くお見せできる予定ですので
ぜひ足を運んで頂ければと思います。
それでは良いお年を。
ツイッターでアップした制作途中の作品を数点お見せします。



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[ギャラリースタッフから]
2019年12月の「根津の根付屋」サイトのヘッダーは、永島信也さんの「歳徳神」 を使わせていただきました。
御客様からのご依頼を受けて制作した作品です。
「歳徳神」という福徳の神様で、正月さまとも呼ばれるそうです。
年越しにやってきて、無事に御客様の元へ旅立っていきました。


- 2019/12/30(月) 15:30:24|
- 永島信也(神奈川)
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皆さまお世話になっております。作家のカタクラです。
2019年も残すところあと数日となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
僕はというと直近ではお客様からのご注文品を制作しつつ、
来年への準備、大掃除、親戚周りへの挨拶、忘年会、今年1年の振り返り、等々
まだまだ腰を落ち着けられない日々を送っています。
改めてご報告になりますが、12月の7日、8日の2日間で
週末展示在廊企画をギャラリーのほうで行っておりました。
短い期間でしたが、ご来廊・ご高覧いただきました皆様、大変ありがとうございました。
お客様と直接お話したり友人作家が駆けつけてくれたりと、嬉しい出来事ばかりでした。
来年もまとまった作品がお見せできるよう精進してまいります。
↓現場はこんな感じでございました。またやりたいナァ!



年明けには自分の状況もまた変わるので、
根付以外の仕事も徐々に復活させていかなくては、、、
といったところが2020年の目標になりそうです。
来年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、
ご指導ご鞭撻のほどどうぞ宜しくお願いいたします。
仕事納めの方もそうでない方も、皆さま何卒ご自愛ください。
それでは良いお年を。
Twitter→ @moyamoyakurakur
Instagram → kenta_katakura
2019年12月 カタクラ ケンタ
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【ギャラリースタッフから】
亥年最後の御客様への「亥」の緒締作品納品。
カタクラさんがご依頼を受けて制作した猪の緒締を、亥年が過ぎゆく前に無事お納めできました。
ありがとうございました。
右がカタクラさんの亥年の緒締、左は、巳年に作った永島さんの緒締です。

- 2019/12/30(月) 09:00:33|
- カタクラケンタ(千葉)
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2019年末に、御世話になっている京都清宗根付館に御挨拶に行ってまいりました。
今回は、作家さんと待ち合わせての訪問です。
作る側と扱う側(展示したり、販売したりする側)が一緒に鑑賞すると新しい発見や気づきが、
お互いに生まれるように思います。貴重な時間です。
根付館さんは、毎月の企画展示や常設展の展示替えなどで、数百点の現代根付を中心に紹介している貴重な美術館です。
現代根付の豊かな世界の啓蒙に大きな力を示しています。
それに加えて、毎年のゴールデン根付アワーズの賞の授与など、作家の育成や作品に価値を付与する活動もされています。
今年は、新聞の取材も受けられて、その活動が広く紹介されました。

日本経済新聞 11月30日
紙面では、根付アワードを受賞した加賀美光訓さんの作品「ブラックホール」も大きく掲載されました。
(右上の左の作品)
現代根付のまとまったコレクションは、現在2箇所。
東は東京国立博物館(高円宮家コレクション)と西は京都清宗根付館(木下宗昭コレクション)があります。
大変有り難いことで、その貴重な場からたくさんのことを学んでいきたいとあらためて考える年末でした。
- 2019/12/29(日) 15:33:19|
- 加賀美光訓(山梨)
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こんにちは、かわさきみなみです。
2019年も残すところあと数日ですね
全然そんな気がしませんが…
振り返ってみると、今年は今までやらなかったことに取り組んだ年でした。
犬以外の動物の作品を制作したこと、動物の取材に行ったこと、
犬の肖像画を描いたこと、犬の毛を使って作品を制作したこと…
色々なことを試みていて、全部やってみてよかったと感じています。
どれもまだまだ自分のものにはできていませんが、
動物のことを見て、考えて、作ること
羊の毛や犬の毛など生き物の一部を素材として使うこと
自分の中で大切にして続けて行きたいことを改めて確認することが
できたことが、2019年の収穫でした。
今は来年の5月の個展に向けて制作をしています。
今度の個展では
(花が咲いたように美しく見えた瞬間)=(絵に描きたいと思った瞬間)を描く
をテーマに、花と動物の絵を描きます。
花や動物の中に見つけた美しさを、作品として形にしていきます。
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おなじみの白い子犬の羊毛立体作品も制作します。
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今年も作品を見ていただきありがとうございました。
みなさまどうぞよいお年をお迎えください。
- 2019/12/27(金) 10:45:27|
- かわさきみなみ(千葉)
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今年もあと1週間ほどとなりました。年末年始に加え、
2020年1月の店舗営業日のお知らせです。
ご来店いただく際、ご確認をお願い申し上げます。

また、来年1月の展示は恒例となってきました和こもの展です。
今年は根付作家さん5名にお声かけをさせていただき、制作された
和こものを展示販売致します。よろしくお願いいたします。
展示詳細は
こちら!
- 2019/12/25(水) 20:12:42|
- 店舗営業のお知らせ
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高尾山の近くに住み始めて一年が経ちました。
以前に住んでいた家で根付を勉強し作り始めたので
引っ越しをして全く違う作業環境になり
初めは戸惑いで中々手が進みませんでした。
ですが、有り難い事に今夏のワンフェスに出品しては?
というお話しを頂き必死で製作を進めるうちに
新しい環境での作業にも馴染み自信がついたような気がします。
こちらに住んでいるとふらっと美術館に行ってくる
という事が出来ないのは寂しいですが
製作に煮詰まってるな〜と思ったら
山の方の珈琲屋さんに行って珈琲を飲んで気分転換をしたりしています。
来年1月の18日〜26日に開催の和こもの展に参加致します。
和こもの展では根付としても提げとしても使え
それぞれの紐穴を違和感のないように取り入れた
形彫根付というのを目指して4点作っています。
それに帯留を1点の計5点を製作中です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様、寒さにお気を付けて良いお年をお過ごし下さい。
(写真は先日呑んで来た高尾ビールです♪ムササビが可愛いです! )
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- 2019/12/23(月) 15:46:12|
- かぶ(東京)
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開催してまいりました「佐野藍 個展 STONE FOREST」は、おかげさまで
無事に会期を終了致しました。お天気もすぐれない日が多い中、会場に足を
お運びくださいました皆様に、作家共々心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
作家の制作環境の問題などから急遽、平面の作品の展示となりましたが、
新しい世界が広がって、多くの方々にお楽しみ頂けたと思います。
佐野さん自身とお話しから、子供の頃からずっと絵を描いてきて、実は彫刻を
制作してきた期間より、絵を描いてきた期間のほうがまだ長いと聞き、納得しました。
大理石の素材としての強さや存在感の魅力と、その中に見立てて広げられた風景に
存在する幻獣たちの世界は、本当に魅力的でした。
これを機会に、さらに表現の幅や世界が広がっていくと思うと今から楽しみです。
今後とも、見守っていただければ作家共々大変幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
Gallery 花影抄
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- 2019/12/22(日) 21:03:23|
- 佐野 藍(東京)
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佐野藍個展 Stone Forest
2019年12月14日[土]〜22日[日] ※16[月]休廊
13:00~19:00(最終日は〜18:00)
出品作品のご紹介です。

1:平原のグリフィン 大理石に油彩 径18.0×1.3cm

2:水竜の湖 大理石に油彩 56.0×30.5×1.3cm

3:小高い丘と子竜 大理石に油彩 26.5×15.5×1.3cm

4:森の羽竜 大理石に油彩 40.0×25.0×1.3cm

5:フォレストドラゴンの谷 大理石に油彩 55.5×37.5×1.3cm

6:双頭竜の洞穴 大理石に油彩 35.0×18.0×1.3cm

7:白竜の滝 大理石に油彩 51.0×20.5×1.3cm

8:大角竜の高山 大理石に油彩 40.0×40.0×1.3cm

9:子守龍の洞窟大理石に油彩23.5×21.5×1.3cm

(右)10:シロコウモリの樹Ⅰ 大理石に油彩 20.0×18.0×1.3cm
(左)11:シロコウモリの樹Ⅱ 大理石に油彩 径18.0×1.3cm

12:一匹竜の大空 大理石に油彩 31.5×30.0×1.3cm

13:ワタリリュウの記録 大理石に油彩 30.0×17.0×1.3cm

14:コダイリュウの記録 大理石に油彩 17.0×9.0×1.3cm

15:ヨロイドラゴンの記録大理石に油彩22.5×12.5×1.3cm
作品へのお問い合わせはGallery花影抄まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Eメール mail@hanakagesho.com
☎/FAX 03-3827-1323
展示は12月22日まで続いております。引き続き、会場へも足をお運びください。

- 2019/12/19(木) 21:13:02|
- 佐野 藍(東京)
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道甫、大阪遠征に行く。 拝啓 初冬の候 深夜バスで冬の到来を感じる頃、
近況報告の為、筆を執った次第で御座います。
ご無沙汰しております。
ドーモ 道甫です。
最近起きたイベントは12月前半に大阪遠征をしてきました。
スケジュールは、
深夜バスで京都に行き京都 清宗根付館→泉屋博古館→大阪入り東横イン泊。
2日目あべのハルカスで高円宮根付コンペディション授賞式→友達の工房見学→河内ワイン工房見学→鹿角の取引。
3日目大坂ぶらぶら→鶴見緑地の咲くやこの花館→公園ぶらぶら→深夜バス。
こんな感じで色々してきました。
泉屋博古館では、久しぶりに青銅器の美しさに酔いしれる事と資料を集めてきました。
流石国内での青銅器コレクター第一人者というもので、一流の物ばかり。
良いものは、青銅を鋳物しただけで終わらずにピカピカに黄銅っぽい色が出る様に砥石で丹念に研ぐ。
そして長年の時間の経過で青銅色の酸化被膜が付く。
その時間の積み重なりの美しさが好きです。
骨に青銅器風文様が彫刻したモノを撮影できたのでマンゾク~でした。
泉屋博古館「中国青銅器の時代」 https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/exhibit/
京都 清宗根付館では、レジェンドスゴイ=タツジン級ネツケシの作品の前に対峙することで、
一年制作してきたモノの反省会をしてきました。
今年は本気だったの?みたいな波動が作品から禅問答してきます。
ある種の儀礼祭祀行事になりつつあります。
来年もガンバルゾー反省気分になりつつホテルに帰っていきました。

今年も大阪芸術大学の方々の恩情にて高円宮根付コンペディション授賞式にお邪魔させていただきました。
今の学生の思考回路を物質で創造しているので、年々変わった感じがして好きです。
金属工芸コースの後輩が入賞していて思わず写真を頼んでしまいました。
僕が学生の時は、ここまで技術が良くなかったので最近の子はスゴイねーモードに入る授賞式の事でした。

第11回 高円宮殿下記念 根付コンペティション記念展
大阪芸術大学スカイキャンパス
令和元年12月6日(金)~ 22日(日)
https://www.bisen.ac.jp/press-release/netsuke11/

学長賞 国本真理さん 「すくう」


優秀賞 中條 新さん 「寂の葉紋」
今年もそろそろ終わりかけですが、まだまだガンバルゾー。
そして、来年もよろしくお願いします。
PS 今迄カプセルホテル派でしたが東横イン派に移行しそうです。悩む。

- 2019/12/15(日) 12:08:47|
- 道甫(千葉)
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写真は、守亜さんアトリエにて
この秋終了した、守亜さんの作品展 「移怪との( ) 」 にて、
作品の御予約をいただいておりました皆様、有難うございました。
大変お待たせをいたしました。
守亜さんが制作・仕上げを終えまして、ギャラリーに納品してくださいました。
現在、各お客様とご連絡を取りながら、順次、発送・お届けの作業を進めております。
お手元に届くまで、もう少しだけお待ち下さいませ。
何卒宜しくお願い申し上げます。
なにかお問い合わせ、ご質問などございましたら、以下の連絡先までお願い申し上げます。
e-mail netsukeya@hanakagesho.com
電話・FAX 03-3827-1323
また、この展覧会で発表された新作のエディションについては、各1〜2個、販売可能なものが届きました。
購入をご検討くださっている方は、是非お声をおかけくださいませ。

「刃の九尾」

「赤城山大百足面配」

「鰐化け」

「外来種酔虎」

「踊り猫又」

「ドラゴン・ドック」
- 2019/12/12(木) 20:45:50|
- 守亜(群馬)
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根付作家・狛(人見元基さん)が、参加しているグループ展が始まりました。
銀座アート動物園201912/9(月)~12/15(日)
11:00~18:30
※最終日のみ17:00まで
薔薇画廊http://www.baragaro.com
※Gallery花影抄から根付作品の出品協力をしています。


- 2019/12/10(火) 10:00:09|
- 狛(東京)
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カタクラ ケンタ 週末在廊展示企画 2019/12/7-8 終了致しました。
大変冷え込んだりもありましたが、
会場に足を運んで下さいました皆様に感謝を申し上げます。
有難う御座いました。
展示をしてみることで見えてくるものも沢山あります。
御来場の方々からいろいろな刺激をいただきました。
作家の今後を見守って下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。
- 2019/12/09(月) 18:34:39|
- カタクラケンタ(千葉)
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【カタクラ ケンタ 週末在廊企画】2019年12月7日[土]〜8日[日]
カタクラ ケンタ が、週末の2日間、
週末のギャラリースペースにて、作品を展示し在廊し、
新作の発表と、これまでに制作してきた根付や、造形作品を一同に展示。
カタクラケンタは、ジュエリー学校で学び、コンテンポラリージュエリー作品を制作発表した後、
ジュエリーの要素を排した造形的な作品を制作してきました。
2019年当初から現代根付作品にも意欲を持って取り組んでいます。
今回の展示で、作品の展開をダイジェスト的にご覧いただける展示となりました。
[展示風景]
造形作品とコンテンポラリージュエリー作品


彫刻作品

現代根付作品
[現代根付作品]
「螢雪」 鹿角

「百足」 鹿角

「殿様蝗」 鹿角

「腹広蟷螂」 鹿角

「蜂雀」 鹿角

「陣笠葉虫」 鹿角

「角青亀虫」 鹿角

「コガネムシ」 鹿角 象嵌:水牛角

「蝉の声」 鹿角 象嵌:水牛角

「大土蜘蛛」 鹿角

「蠍」 鹿角

「団扇海老」 鹿角

「弾蟹」 鹿角 象嵌:黒檀

「アノマロカリス」 鹿角

「オパビニア」 鹿角

「クロイケモノ」 黒檀
[彫刻作品]
Naked: SPREAD [Bangle] 黒檀

Naked: SPREAD [Ring] シカモア

Untitled 黄楊

After Extinction #2 黒檀
お問い合わせは、Gallery花影抄 netsukeya@jhanakagesho.com 03-3827-1323 まで
- 2019/12/08(日) 20:21:00|
- カタクラケンタ(千葉)
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月刊美術 2019.12月号の海外レポートのコーナーにて、
Gallery花影抄も参加した「アートエキスポ・マレーシア2019」の報告記事が掲載されております。
是非、ページをめくってみてください。

月刊美術-webサイト
http://www.gekkanbijutsu.co.jp
月刊美術 2019.12月号 p120

月刊美術 2019.12月号 p121
Art Expo Malaysia 2019.(11-13 October 2019 )
MATRADE Exhibition and Convention Centre(MECC),
Kuala Lumpur
Website:
https://artexpomalaysia.com
- 2019/12/07(土) 21:06:25|
- アートフェア他(根津以外での展示活動)
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月刊アートコレクターズ 2019.12月号の海外レポートのコーナーで、
Gallery花影抄も参加した「アートエキスポマレーシア2019」 の報告記事が掲載されておりました。

生活の友社-webサイト
https://www.tomosha.com/collectors/
月刊アートコレクターズ 2019.12月号 p60

月刊アートコレクターズ 2019.12月号 p61
Art Expo Malaysia 2019.(11-13 October 2019 )
MATRADE Exhibition and Convention Centre(MECC),
Kuala Lumpur
Website:
https://artexpomalaysia.com 以下は、ギャラリーでの現地での写真です。

JAPAN PAVILIONの様子

Gallery花影抄ブース 奥/かわさきみなみ作品、右側/泉水、金井麻央、カタクラ ケンタ作品

今回のフェアには、マレーシアにルーツを持つ、作家のカタクラ ケンタ さんも同行してくれていました。

かわさきみなみ作品


泉水作品

金井麻央作品

森栄二作品

現代根付、自在置物など。工芸的な作品は、とても目新しいジャンルのようでした。

守亜作品

マレーシアの街の風景
- 2019/12/06(金) 22:30:52|
- アートフェア他(根津以外での展示活動)
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発売中の
月刊美術2019.12月号 (No.531)「美術界この一年2019 +誌上で買える今年のアート38点」にて、
泉水さんの作品を掲載していただいております。
掲載作品の泉水「養生訓 秘訣」、忘年会シーズン前に胸に置きたいテーマです!
この根付をポケットに入れ御守りにされてはいかがでしょうか?
書店にて、この一年の美術界を振り返りつつ、
是非、御覧くださいませ。
何卒宜しくお願い申し上げます。



月刊美術-webサイト
http://www.gekkanbijutsu.co.jp
- 2019/12/03(火) 16:27:16|
- 泉水/北澤いずみ(東京)
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12月1日まで開催しておりました、金井麻央 漆芸展は無事会期を終了いたしました。
会期中には、沢山の方々に足をお運びいただきまして、御礼申し上げます。
会期は雨降りの寒い日のスタートとなりましたが、後半はお天気にも恵まれました。
ご来廊いただきました方々には、丁寧にご覧いただいているのが印象的でしたが
金井さんの一日一日の仕事の積み重ねで出来た、素晴らしい作品を今回ご紹介
することができましたこと、本当に嬉しく思っております。
今後とも、金井さんの活動をサポートしつつ、作品のご紹介にも努めて参ります。
毎日在廊した金井さんも、大変お疲れさまでした。
今後とも金井さんの活動に注目していただけましたら幸いです。
この度は誠にありがとうございました。

- 2019/12/03(火) 14:28:36|
- 金井麻央(神奈川)
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