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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

かわさきみなみが伊勢丹新宿アートギャラリーにて個展を開催します。

連日、Twitterなどではご案内していますが、2月13日(水)より
新宿の伊勢丹アートギャラリーにてかわさきみなみが個展を開催します。

昨年、Gallery花影抄での個展で大きな平面作品を発表したかわさきですが
その後、花と犬の平面作品を掘り下げてきました。今回は平面作品が中心の
個展になり、それはかわさきにとっても初めての試みです。

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平面作品「気配」 F4号

「ひみつのはなぞの」 かわさきみなみ作品展
2019年2月13日(水) ~ 2019年2月19日(火)  ※最終日午後6時まで
伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー(応接室)

展覧会webページ
素敵な展覧会ページも開設していただきました。
こちらにも、掲載していますが今回かわさきが展示にむけての言葉を書いています。

花束の中心をじっと見ていると、
複雑に入り乱れる花の色や形から、
生々しい生き物の強さを感じさせられます。
見た目の綺麗さだけではなくそこに
生き物の気配があることが、より美しいと感じます。

花束に興味を持ちよく見るようになったのは
愛犬を亡くしたときに、写真の側に花を飾るようになったことがきっかけでした。
花束の陰に犬の一部が見え隠れするこの作品は、花を飾ることを通して犬のことを思い、
花の美しさに元気付けられたことをもとに描きました。

犬に対しても、花束の中心を見る時と同じように、
生き物の強さと美しさを感じていました。
犬と花の中に見た、生き物のエネルギーを描き出したいと
挑戦した作品を展示します。
  
かわさきみなみ


せひ、実際にご覧になった感想もお聞かせくだされば嬉しいです。
かわさきは毎日在廊する予定ですが、時間についてはTwitterなどで情報を発信いたします。
(初日は一日在廊予定です)
  1. 2019/01/30(水) 18:18:29|
  2. かわさきみなみ(千葉)

作家便り 「2019年1月/中梶真武 (神奈川)」 

「はじめに」
作家の方々に作品についてあらためて、インタビューするという企画を始めてみます。
昨年の春から、私どものギャラリーにも新人スタッフが入ってきまして、
新人の新鮮な目で作品を見るということは、新しく根付というジャンルに接するファンの方々と同じであるかもしれないと思いました。
そのスタッフが、作家さんに素朴な質問や感想を伝えて話を聞き、学ぶという機会にもなれば良いと思っています。
おつきあいいただければ幸いに存じます。(花影抄・橋本)

初回は、中梶真武さんの登場です。


【中梶真武さんに、作品「伊吹山」について聞きました】

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[花影抄の年賀状にも使わせていただいた猪の根付について、ギャラリースタッフが聞きました。(2018年12月ギャラリーにて)]


スタッフ(橋) 年賀状に向けてお願いした猪についてお話を頂きたいと思います。お願いいたします。


真武 猪は、だいぶ前に一回作っていてまた作りたいと思っていました。


スタッフ(平) 作りたいイメージはありましたか?


真武 鹿角を使って白い神秘的な猪にしたいなと思いました。ポーズは古典だったり美洲先生の構図なども参考にして。材料を見て当てはめて。いろいろ調べたりしました。「もののけ姫」も観たり(笑)

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スタッフ(平) 神秘的な印象で目の色も特徴的です。


真武 石を瞳に象嵌するのが好きなのですが、すごく小さくてもただ強いベタ塗りの色にならず、トーンの違いや光の具合で見え方が違ったり、自然物なので狙って出来ない効果が生まれるのが良いと思っています。今回、緑にしたのは「伊吹山」という古事記の神様(山の神様)のイメージがあります。また森の景色が瞳に写っているとも言えます。瞳に山のすべてが宿っている、もっと言うと内面もそこに宿っているように思っています。


スタッフ(橋)この石、水っぽくもある。同じ緑色でも孔雀石なんかだとなにか真武さんにとっては強すぎるのかな。

スタッフ(平) 白い体毛にこの澄んだ感じの石の色がなんとも言えず神秘的で清らかです。


真武 ふつうに二重象嵌にすると表情の強さは出るのですけれど、もう少し見る側から感情移入できるような、見る側に寄れるようにしたいと思いながら作っています。


スタッフ(平) 口がすごいかわいらしいです。


真武  猪の口も、けっこうよく見ると複雑な形なんですよね。わかりやすくデフォルメはしました。
かわいらしいとか、また意志強いとか、幼い感じにも見えたり、角度によって印象が変わるようにしたいと思って作ってました。


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スタッフ(平) 石を使う狙いというか、瞳の中にいろいろなものを込めたいという気持ちがあるのですか?


真武 瞳って、外の世界の映るし、自分の内面も語る大事な部分。
前回制作のオサガメの根付では、オパールで瞳を作って、海の青さ、オパールは光の加減でグリーンになったり青になったりで、目が語るものになったらと思って使っていました。


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スタッフ(平) 根付作家さんでは、目の表現にいろいろ込めるというのは珍しいかと思いました。


真武 根付は、古典も現代も、題材で意味をつける、洒落になっていたり、、、という、それとは別のところでなにかできないか?という気持ちがあります。


スタッフ(平) 中梶さんはジュエリーの基盤、石(宝石、貴石)の知識があるので、強味があるなと思います。


真武 目に石の組み合わせの効果を確かめるために、いくつも削って嵌めてを繰り返してみたりする時もあります。



スタッフ(橋) この猪、牙が片方が折れているように彫ってますね。

真武 この猪が、ただ生きてきたのではない物語や歳月などを込めているもの、重ねているものにしたいというのがありました。左右対称でない構図になるようにも考えました。

スタッフ(平) この作品、かなり左右が違ってみえますね。左右それぞれの写真だけをもし見たら、2つ作品があるのか?と思ってしまいます。ギャラリーの2019年の年賀状では、左右両方の面が見ていただけるようにデザインしました。

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真武  毛の流れや彫りの深さもかなり変えています。優しく穏やかな静かな感じと牙も折れている激しい面を作りました。


スタッフ(橋)大きさも気をつかいました?

真武  サイズ感は気にしました、小さすぎず、大きすぎず。

スタッフ(橋) 干支ということで、今年はみなさんが猪を彫るので。

真武 古典も現代も、いろいろ調べました。定番の構図があると思うので。

スタッフ(橋) どちらかというと、齋藤流のフォルムですね。

真武 そうですね。昔、美洲さんと二人展をした時に作った水牛の根付のフォルムを思いだしたりしながら。美洲さんがご覧になったらなんて言うかわからないですけど(笑)


スタッフ(平) 猪の尻尾って、、、、、

真武 じつは尻尾は、実物より長くて大きくしてます。ホントの猪はプリッとちっちゃいです。何か長生きしてる普通の猪ではない感じにしたかったので。神様のような存在として彫りました。
いつも、動物を彫る時は、動物を作っているのだけれど、他の何かになるようにしたいと思ってます。

   

スタッフ(平) 皮の部分が良い感じにでてます。長く生きてきたという演出につながってます。

スタッフ(橋) 鹿角のス(角の髄の部分)も、本当にちょうど良いところに出てる。

真武 今回、素材が、けっこうギリギリ、ほぼ、この大きさと形だったので、だいぶ材料を見て考える時間が長かったです。
どうにか「ス」や皮目なんかも上手く活かそうとしていました。
石を使っていることでも共通するのですが、手じゃ絶対できない素材の天然の魅力があって、そこを何かしら上手く使いたいといつも思っています。



スタッフ(橋) シンプルな動物の根付も、魅力ありますよね。

真武 素材の魅力と、作り込んだ箇所と、そして作り手の手跡が残っているような作品ができれば良いですよね。挑戦していきたいです。

スタッフ(橋・平) いろいろお聞きできて、良い機会となりました。ありがとうございました。


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根津の根付屋/中梶真武作品アーカイブ2018「伊吹山」にて、作品の多角度写真など御覧いただけます。

「伊吹山」作品紹介ページはこちら!
  1. 2019/01/28(月) 13:19:01|
  2. 中梶真武(神奈川)

作家便り2019年1月 利歩(奈良)

昨年から根付作家としてお世話になっております、利歩(りっぽ)です。
ご挨拶遅くなりました、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も色々と皆様に楽しんで頂けるような作品を作っていきたいと思います。

今年の仕事初めから4.5日という頃に、まずテレビ局の方に来て頂いての撮影がありました。

奈良で鹿角を扱っている事が番組の題材として良い様で、何度か撮影に来ていただいています。
なので根付というよりは鹿角細工がメインの番組なのですが…
(今後は鹿角の根付も色々と作っていきたいと思っています。)
蘭鋳の根付も撮って頂きましたので、放送して頂けると嬉しいのですが。
1分半程の短い番組なのですが、撮影はみっちりと3時間程かかりました。
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のんびりとした動きしか出来ない自分には、撮影スタッフさんのテキパキとした
動きにはいつも感心しきりです。
「みがくひと」というサンスターがスポンサー(磨く繋がりで毎週色々な磨く仕事の方が出てきます)
の毎日放送(関西ローカル)の番組で今回は鹿角の勾玉を磨くシーンを撮って頂きました。

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1月27日(日)晩10時54分からの予定(もしかしたら翌週?)です。
情熱大陸の前に少しの時間放送されますので、もし宜しければご覧下さい。
(引きつった笑顔のシーンがかなり心配ですが(笑))

他の地域の方もスマートフォン、タブレットで、MBS動画というアプリから
見逃し配信を見る事が可能だそうですので、もし宜しければどうぞ。

番組ホームページからもご覧頂けます。
「みがくひと」HP
https://www.mbs.jp/migaku-hito/

現在は、髑髏を2種類と一寸玉杓子を制作中です。
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完成までもう少しかかりそうですが、良い雰囲気に仕上げていきたいと思います。
宜しくお願い致します。

利歩
  1. 2019/01/25(金) 20:33:05|
  2. 利歩(奈良)

作家便り「19年1月 /紫苑(伊勢)」

今さらですが、明けましておめでとうございます!!
本年も宜しくお願い申し上げます!

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穏やかで暖かい日があったので、根付の染めに使う夜叉の実を採りに行ってきました。
本来なら昨年の12月頃には採りに行きたかったのですが、なかなか都合がつかず1月の下旬になってしまいました。
採る時期を外したので、もう種が落ちかけていて上手く染まるのか気になるところですが、仕方がありません。

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昨年の立て続けに来た台風の影響でかあちこち枝が折れていたので採れる数も少ないですが、
ただでさえ夜叉の木が少ない上に手が届かなくなってきたので、今後どうしたもんかなぁ…。と思案中。。。

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  1. 2019/01/25(金) 12:16:58|
  2. 紫苑(伊勢)

かわさきみなみ グループ展のお知らせ「アートフェスティバル あべのハルカス近鉄本店」

かわさきみなみが大阪のあべのハルカス近鉄本店でのグループ展に参加します。
去年の京都に続き関西方面で、大阪では初めての展示になります。

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日程:2019年2月8日(金)~11日(月・祝)
時間:10:00~19:00 ※最終日は~18:00
場所:あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階近鉄アート館

アートフェスティバルとあって、日本画や洋画の平面や工芸の作家さん達の作品など
色々と並ぶようです。同じあべのハルカスで開催している佐野さんも参加の超絶技巧展
と合わせて、ぜひご覧ください。

よろしくお願いいたします。

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  1. 2019/01/24(木) 19:40:42|
  2. かわさきみなみ(千葉)

巡回展「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」 あべのハルカス美術館

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驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ
2019年1月26日(土)~ 4月14日(日)
会場:あべのハルカス美術館

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
あべのハルカス美術館/展覧会情報ページ
https://www.aham.jp/exhibition/future/tyouzetugikou/

佐野藍さんが出品している話題の展覧会が、大阪に巡回します。
本展で2017年9月から始まった巡回も最後となります。
関西圏の方だけでなく、もう一度観たい!という方々は、是非お出かけください。
何卒宜しくお願い申し上げます。
  1. 2019/01/19(土) 12:17:51|
  2. 佐野 藍(東京)

1月16日(水)佐野藍さんがインターネットラジオの番組に出演します。

インターネットラジオOTTAVA
ラジオ生放送 #OTTAVA Salone

■佐野さんの出演時間予定
2019年1月16日(水)
18:30-19:30 パーソナリティ 山田磨依さんと2人で
20:30-22:00 パーソナリティ 中村愛さん、山田磨依さん、ゲストのアルパ奏者・声楽家の池山由香さんと4人で
注:21:00~の第二部は有料会員様のみ聴くことができます。

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パーソナリティ 山田磨依さんと佐野さん


小学校からの友人でピアニストの山田磨依さんにお呼ばれして
1月16日(水)ラジオ生放送 #OTTAVA Salone でお話しします。
普段なかなかしない突っ込んだ話をしたいねと2人で話してます。
質問はmm@ottava.jpまで。

出演枠も急遽増えました!
スマホで聴けますので学校やお仕事帰りの方も是非お気軽にお聴き頂けたらと思います。
(佐野さんのTwitterより)

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ぜひご清聴ください!
私たちも音楽家の方々と佐野さんが何を話してくださるか楽しみです。

  1. 2019/01/15(火) 22:28:49|
  2. 佐野 藍(東京)

作家便り「19年1月/泉水(東京)」

泉水です、皆さま今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

日本橋の三井記念美術館へ行ってきました。
応挙も芦雪もゆったりゆっくり観賞できてオススメです。
陶作品も充実していて、仁清では珍しい焼〆の「信楽写兎耳付水指」ツボでした。
水指の耳がウサギなのですが、激カワでした。Viva!動物アート!
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また、三井記念美術館ミュージアムショップでは差呑盃を今回の展示中に扱って
いただいています。こちらも展示の後にぜひご覧いただければ嬉しいです。

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新作並んでおります!


※泉水さんは、19日からのギャラリーで開催の和こもの展にも参加されます。
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和こもの花影抄の楽しい和こもの展
2019年1月19日[土]〜27日[日] ※21日[月]休廊
13:00~19:00(最終日〜18:00)



  1. 2019/01/12(土) 11:20:12|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

作家便り 「2019年1月/カタクラケンタ (埼玉)」 

皆さま明けましておめでとうございます。

そして初めまして。カタクラ ケンタと申します。

2019年からGallery花影抄にてお世話になる事になりました美術作家でして、
この度ギャラリーブログの方にもお邪魔させていただく事になりました。

ギャラリースタッフのHさんにブログ書いてみない?とお話を頂いた時、
「見ていただいている方が面白がってくれる記事って何だろう?
ゼロからのスタートだし、SNSを普段使われてない方も見られるとのこと、、、」と頭を捻っているところなのですが、
とりあえず初回は僕の自己紹介を書きつつ、
月一くらいで活動報告を中心に制作の様子や考えている事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。


まず、「ブラックマンデー」と呼ばれている日に、日本人の父とマレーシア人の母の間に生を受けました。
(米国株が大暴落した日らしいです。)


専門学校にて彫金・宝飾品制作やコンテンポラリージュエリーと呼ばれる分野を学び、
2012年頃から作家活動をスタートさせました。書いていて「もう7年も経ったんか!」と戦慄しています。
今まで、主に木や骨類を用いて立体作品やジュエリー作品を作ってきました。

こんな作品とか、
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こんな作品とか、
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こんな作品を作ってます。
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(https://www.kenta-katakura.com/ に写真をまとめてありますのでよろしければ是非〜。)

現代美術の分野で何かやりたいなと思いながらアートフェア中心に造形作品を発表してきた、という感じです。
Gallery花影抄とお付き合いさせていただくにあたり、根付を作ってみようという話になりまして、
今後は根付作品も作りつつ作品を発表していきます。

そして、初の現代根付作品は、こちらです。
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根付 「甲蛹玉」



短いですがざっくりとこんなところでしょうか。

普段は埼玉県の自宅で引きこもってチクチク制作しています。
次回以降は作品のお話とか美術のお話とかもしたいですね。

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↑こんな顔してます。
(かっこいいアーティスト写真が有ればよかったんですけど、
まともに顔が写ってるのがこの写真しかなかった、、、。)
居酒屋開拓とアナログゲームが趣味です。

SNSでは日々のあれこれだったり制作の生っぽい進捗をpostしたりしているので、ご覧頂ければ幸いです。

Twitter @moyamoyakurakur
Instagram kenta_katakura

拙いですが、今後ともご高覧のほどよろしくお願い致します!

2019年1月 カタクラ ケンタ
  1. 2019/01/10(木) 19:06:54|
  2. カタクラケンタ(千葉)

作家便り 「2019年1月/かぶ (東京)」 

明けましておめでとうございます!
旧年中も大変お世話になりました。
根付、並びに和こものを気にかけて下さった皆様に厚く御礼申し上げます。

去年の末に引っ越しをしましてその後、猫が脱走してしまい
落ち着かないままに年始を迎えました。
もしも帰って来なかったらどうしよう…
と不安でしたが無事に1月2日に帰って来てくれました。
猫には辛い思いをさせてしまいました…。

やっとお正月を迎えられると思ったら猫が帰って来てほっとしたせいか
熱を出して寝込んでしまいました。

とはいえ、猫が帰って来てくれたので熱で寝込むくらいまぁ良いかな〜と。

という感じで、今年は色々とありスローなスタートになりました。
これから頑張りますので本年も何卒よろしくお願い申し上げます!

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かぶさんは、19日からのギャラリーで開催の和こもの展にも参加されます!
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和こもの花影抄の楽しい和こもの展
2019年1月19日[土]〜27日[日] ※21日[月]休廊
13:00~19:00(最終日〜18:00)


  1. 2019/01/08(火) 19:33:12|
  2. かぶ(東京)

佐野藍メディア掲載情報 月刊美術2019年1月号(No.520)「イチオシ作家2019必見の注目株×60+α」 

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月刊美術2019年1月号(No.520)、「イチオシ作家2019必見の注目株×60+α」 (絶対注目の超・新鋭×10 )にて、
佐野藍を掲載していただいています。今年もご注目いただければ幸いです。

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(27ページ 下段)

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佐野藍さんの2019年は先ずは、大阪/あべのハルカスに巡回する「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アート」。

次は、2019年のアートフェア東京(3月7日〜10日)
プロジェクツのブース(Gallery花影抄)にて、佐野藍展を開催します。

現在、全力制作中とのことです!

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


  1. 2019/01/06(日) 14:40:54|
  2. 佐野 藍(東京)

2019年 イチオシ作家特集に掲載されました(月刊美術1月号)

あけましておめでとうございます。

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※秋葉絢作品「瓜坊」

己亥の2019年です。
今年も楽しんでいただける作品のご紹介にスタッフ一同努めて参ります。

本日5日より、ギャラリーは仕事始めです。
そうじをしたり、メールのお返事などをしています。
返信をお待ちの方もいらっしゃるかと思います。
お返事が遅く申しわけありませんがどうぞよろしくお願い申し上げます。

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昨年末発売になりました月刊美術1月号(No.520)の
イチオシ作家2019必見の注目株×60+α の
必見の現代美術&立体・工芸×9 にて秋葉絢を掲載していただいています。
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※57ページ掲載

注目の作家さんが沢山紹介されております、ぜひ手に取りご覧ください!

今年は秋葉絢さんは諏訪の北澤美術館での個展があります。(9月28日~11月7日)
こちらも、注目をいただければ嬉しいです。またニュースとしてこのブログや
ツイッターなどでの告知をしてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
  1. 2019/01/05(土) 18:03:39|
  2. 秋葉絢(神奈川)