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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

佐野藍 「Pythonシリーズについて」

Pythonシリーズについて

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ボールパイソンという種は、性質として丸くとぐろを巻くことが多く、その名前で呼ばれているニシキヘビで、
モルフと呼ばれる遺伝子による色や模様の多様性を楽しむために家畜化された生き物です。

大理石、とりわけ石全般的に、自然の形として丸く塊として存在することが多いですが、
その性質とボールパイソンの塊感、量感がとても親和性が高く、
また、いろんな柄や色に幅のある大理石は無数に存在するモルフとの相性がよく、
そして作り込んだ鱗、磨き上げた石肌は、本物を触った時のそれにそっくりです。
私がこのシリーズを制作するときは、はじめにマケットを作るわけではなく、
石を見て削りながら模様を探っていくようなライブ感の伴う方法を取っており、
蛇を彫る というよりも、石との対話 が大切となり、石彫をやっている身としては修練でもあります。
ナンバリングをし、ライフワークとしてこのシリーズを継続することにより、
「蛇を作る」という表面的な事柄ではなく、
その先に見える作家の生涯の揺らぎを自身も客観的に分析するきっかけとなり得ると信じて作り続けています。
マンネリ化や作家性の変容、自身のバックグラウンドなど、ポジティブ面、ネガティブ面を浮き彫りにさせることにより、
他の誰にもなし得ないことが出来るのではないかと感じています。

そんなPythonシリーズも、おかげさまで今回020(20作品目)まで制作するに至りました。
すでに、良くも悪くも初期の頃に比べての変容を自身で感じます。
これから私がどのように生き、誰と出会い、別れ、感じ、活動して行くのか、、、
ご興味を持ってくださる方々には、Pythonシリーズを通して見守っていただけると幸いです。

佐野藍
  1. 2018/08/30(木) 10:54:36|
  2. 佐野 藍(東京)

佐野藍さんの週末在廊企画(2018年8月) 御礼申し上げます(Gallery花影抄)

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佐野藍さんの週末在廊企画は、おかげさまで無事終了致しました。個展とはまた違う充実した2日間となりました。
残暑厳しい中で御足労下さいました皆様に一同厚く御礼申し上げます。有難う御座いました。
(Gallery花影抄)


在廊企画、沢山お話できてとても充実した2日間でした!両日ともとても暑い日でしたね、、、
お越しくださいました皆様、どうもありがとうございました!!
このように機会を頂くことができ、幸せです。
また次の展示も頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。
(佐野藍)
  1. 2018/08/29(水) 20:25:01|
  2. 佐野 藍(東京)

作家便り 「2018年8月/永島信也(神奈川)」

猛暑はひとまずは越えましたが暑い日が続いていますね。
こんにちは。永島信也です。

8月はイベンツづくしでした。
ワンフェス、幻獣神話展とお越しくださった方々ありがとうございました。

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ギャラリー以外での展示は新たな出会いが多く、ワンフェスは毎回新しい方に
作品を見ていただけていますし、初参加の幻獣神話展でも普段は少し違う
ジャンルの作家の方々、そして新たなお客様とお話しすることができました。

そんな中、 「FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展」の内覧会に同行させて
頂きました。天野さんのギャラリートークで非常に良いお話をお聞きすることが
できました。

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あと、アート作品に関して、女の子は女の子だけど男は怪物やメカとして描いている。
この辺りはすごくシンパシーを感じました。自分もそういうところがあります。
この辺りはまた別の機会に掘り下げてみようと思います。

ギャラリートーク全体を通して、楽しんで創作活動をされているのが伝わって
きたのがすごく良かったです。

「FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展」
文化会館ビル3階展示ホールC8月10日~9月2日

また、9月には花影抄にて根付のグループ展があります。
新作の妖怪根付3点出ます。宜しくお願いします!

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  1. 2018/08/25(土) 18:14:07|
  2. 永島信也(神奈川)

25日[土]・26日[日]と佐野藍の作家在廊企画をいたします。

新作含む pythonシリーズ7点を明日、8/25-26※13〜19時 
ギャラリーでささやかに展示いたします。

納品前の作品含む複数の蛇作品が揃った機会に、並べて見たい!
という作家の希望でのミニ展示です。4作品は納め先が決まっていますが、
販売作品も3点ございます。

作家も終日在廊予定です。

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  1. 2018/08/24(金) 11:09:14|
  2. 佐野 藍(東京)

作家便り 「2018年8月/かわさきみなみ(千葉)」

こんにちは。かわさきみなみです。

7月末に台湾に旅行に行きました。
幼馴染4人での旅行で、
①九ふんに行く
②おいしいものを食べる
のみが目的という、のんびりした旅行だったので
特別なことは特になかったのですが、
見かけた犬のことなどちょっと書こうと思います。

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九ふんでは犬にたくさん出会いました!
地域犬というのでしょうか、みんな首輪をしているけど
一人(犬)で自由に歩き回っていて、お店の中に入ってくつろいでいたり…
それぞれが好きなように気ままに過ごしているようでした。
犬がそうやって暮らしている場所もあるということは知ってはいましたが、
私が普段見ている犬とはまた違った姿を実際に見て、
ここに住む人たち、犬たちにとっては
この風景が日常なんだなと思うととても新鮮でした。
触れる距離まで近づいて見れた犬もいましたが、こっちに興味が無いようだし、
なんだか彼らの生活の邪魔をしてはいけないような気がして、触ったりはできませんでした。
そういえば私はあまり見つけられなかったのですが、猫も結構いたようです。

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台北市内では、本物の犬はあまり見ませんでしたが
看板やお店のディスプレイなどに犬の人形やイラストがあるのを多く見かけました。
戌年だからかな?と思ったけどどうかなぁ
もしかしたら単に私の目が犬ものしか見てなかっただけかもしれません。

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最後は空港にあった動物のオブジェ。これは…犬?猫?
よくわかりませんが体には犬を抱きしめるイラストがたくさん。
見えない置き方をされてしまってるけど背中にも絵がありそう…見たかったな。
台湾を出る前になんだかほっこりした気持ちにさせてくれた作品でした。

最近またドローイングをぽつぽつとツイッターに上げているのですが、
台湾で見た犬の絵も実は描いていました。
まだ描いていない犬もいるし、また台湾の犬も描くかもしれません。
どうぞツイッターも見てみてください。

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かわさきみなみのTwitterはこちら!
  1. 2018/08/23(木) 11:37:46|
  2. かわさきみなみ(千葉)

作家便り2018年8月 道甫(千葉)

拝啓 残炎の候  プランターに植えた大葉が咲き乱れる頃、
近況報告の為、筆を執った次第で御座います。
ご無沙汰しております。ドーモ 道甫です。

近頃、ブログに文章を書かなかったので久しぶりのことです。
大きな事や小さなことまで、今回書くまで色々ありました。
大きなことは立て続けにイベントがありました。

7月は大阪芸術大学に講師をしたこと、ワンダーフェスティバルに出たことです。
この事は、自分の中ではすごく大変な出来事でした。


物事を行うにも準備が必要で、6月ぐらいから準備していました。
講師をするということは、根付制作とは違うスキルを使わなければならないので、
難しく準備に時間が必要ということです。
頭に描くことは実際やってみると違うことを実感した旅でした。

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大阪芸術大学にて


ワンダーフェスティバルでは、永島さんと泉水さん(ギャラリースタッフの代役として)で出ました。
会場では至水さんや他のギャラリーの根付の先輩方と喋れたので嬉しかったです(小学生感想文感)。

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ジャンルが違う造形が飾ってあり、それらのいい所をどのように根付に応用すればいいかと考えこむ一日でした。

あと雑誌に出ました。

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右側の写真の右上が道甫作品(昨年のワンダーフェスティバル夏の出展のもの)


8月は9月のグループ展「勿怪の幸い」に出す根付の準備をしています。
モノを見つめるときは自分を見つめるという言葉があるように、
根付を彫るときにそのモチーフの私を彫る感じにしていますので、だんだんと自分自身が妖怪的なサムシングになっていくような気がします。
一つ一つテーマを持たしたものをどのように制作するか悩むモノです。
やれる事やれない事したい事しない事はっきり分けて当たり前のように制作したいものです。



最近趣味で家庭菜園を始めました。
物事になんかしら意味や利益を求める性がある私にとって、食べるものを作るというのはとても惹かれるものです。
プチトマト、大葉、スイートバジル、使わなかったにんにくのかけらを植えました。
あとなんか勝手に生えていたタンポポを育てています。

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  1. 2018/08/22(水) 13:30:36|
  2. 道甫(千葉)

The announcement about the sales in the exhibition of "Mokke no Saiwai"

A group exhibition will open September 1 at Gallery Hanakagesho.

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"Mokke no Saiwai" -The Exhibition of Specter Netsuke by 15 Artists-
Sept. 1 (Sat.) - 9 (Sun.) * Closed on 3 (Mon.) and 4 (Tue.)
13:00 - 19:00 (Closed at 18:00 on the final day)

Participating Artists : 至水, 道甫, 狛, 永島信也,
上原万征, 森謙次,加賀美光訓, 山鹿, かぶ, れんげ堂,
中梶真武, 泉水, 楽虫, 三昧, 美洲
(Participating Artists : Shisui,Douho,Koma,ShinyaNagashima,
ManseiUehara,KnjiMori,MitsukuniKagami,Yamaga,Kabu,Renge-dou,
MabuNkakaji,Izumi,Rakuchu,Zanmai,Bishu)

The works of 15 artists will be displayed and sold at the exhibition.
We'd adopt the lottery to determine who can get the works.
The rules of the lot are as follows.
Please have a look.

●First, we will accept entry to the lotteries for the works.

●If there are some works you like, please fill in an application form and present it.

●We will accept entries on Sept. 1 (Sat.), 2 (San.), 5 (Wed.), and 6 (Thur.).
※The gallery will be closed on Sept. 3 (Mon.) and 4 (Tue.).

●The lotteries will be held from Sept. 7.
We will contact winners of the lotteries by the final day of the exhibition.
We will substitute contacts with winners for the announcement of the results of the lotteries on our website.

●After the deadline for the entries, the remaining works will go on sale from Sept. 7 in the usual way.

If you have any questions, please don't hesitate to ask us.
We will answer your questions by e-mail.
mail address: netsukeya@hanakagesho.com
※Please title your e-mail "An inquiry about the exhibition of "Mokke no Saiwai".
  1. 2018/08/19(日) 18:45:57|
  2. 展覧会

作家便り「2018年8月/齋藤美洲(埼玉)」

老根付師の徒然草  長月 (九月の勿怪展にちなんで)

酷暑  40℃を超えるとの報を聞くにつけ驚きよりも「今日もまたか」の
感の強い今夏も、暦は立秋を過ぎた。耳を傾けると一匹のコオロギの声に
季節は移ろうものと安堵。ただ、秋の気配はなし。乞うご自愛。

 アクシデント。   熊谷で41.1℃と聞いた日の昼下り、何故かフラリと感じ
室温を見ると33℃。わが仕事場はプレハブ故にこうなるのかと思い過ごしたが、
35℃の気温でも30℃にしかならない。エアコンを最低にセットして変わらず。
「壊れたか!」と気付きギョッ!!とする。

盆休暇が近い今、頼んでもいつ工事が来るか?今夏は開店休業かと思われた。
一週間頑張って仕事をしていた時、外気温より室温が下がっているのは故障では
なく整備不良なのかと一縷の望みを得る。梅雨明けに洗浄スプレーをしたが、
気休めであったらしい。フィルターの奥の冷却板をよく見て驚いた。

長年の材料の微粒と煙草のヤニで固まり、室内空気が排気されていない。
スプレー缶三本とブラシを用いて洗浄。やっと排気される様に回復。
セッティング温度まで下がる。ただ、8/9の台風の日故、猛暑で試していないため
只今酷暑待ち。リューター等使用する根付師諸氏には、エアコン整備は念入りに。

一頭でも十二支
花影抄 勿怪の幸い展に出品すべく主題を考えていた。
九尾の狐も物の怪なら、根付らしく多少のユーモアの主題としてこれを選んだ。

浮世絵に一頭で十二支全てを入れ込んだ図がある。子の頭から描き始め
たのであろうと推測する。順に、丑の角、寅の斑、卯の耳、辰の腹と火炎、
巳の尾先の顔、午のたてがみ、申の手、酉のトサカ、戌の足、ときて最後に
亥の特徴はと考えた故か、逆立つ毛並みときた。寅の斑と逆立つ毛並みを
同時に表現するのは困難と思われ(原画でも明確な面白さは出ていない)
私流にデザインを変えた。

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巳の胴体部分を、子の尾にし、顔を亥にした。これで根付的ユーモラスになった。
四足で地面に立っていた原画に対して、擬人化して立図にすれば、テーマは
同じでも私のオリジナルとしてよいと思うし、古今の根付の内でも唯一と云えるだろう。

オリジナリティ あえて作品の説明をくどく前述したのは、作家は自然や他作品に
インプレッション(感動を持って心に刻まれるもの)を受け、表現しようとする。
その時、アイディアを得たものに近づける様なデッサンをするのは作意がないと云える。
インプレッションを受けたことに対して、何故にと、あらゆる角度から分析した後に
表現できたものが、オリジナリティと云ってよいものと考える。
  1. 2018/08/16(木) 20:10:50|
  2. 齋藤美洲(埼玉)

9月の展示「勿怪の幸い 」についてのお知らせ

9月1日よりGallery花影抄では、グループ展が始まります。
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勿怪の幸い -十五名の現代作家による、もののけ根付展-
9月1日(土)~9日(日) ※3日(月)、4日(火)休廊
13:00~19:00(最終日~18:00)
参加作家:至水、道甫、狛、永島信也、上原万征、森謙次、加賀美光訓、山鹿
かぶ、れんげ堂(布物)、中梶真武、泉水、楽虫、三昧、美洲

展示では15名の作家の作品を展示販売する予定です。
その販売方法につきまして、抽選をとりいれさせていただきます。
どうぞ以下のルールのご一読をお願い申し上げます。

●抽選方法については、作品に対する購買希望を募る方法といたします。
(エントリー方式)

●お好きな作品がございましたら、エントリーシートをご記入いただき提出してください。

●受付期間は9月1日(土)、2日(日)、5日(水)、6日(木)の4日間といたします。
※3日(月)、4日(火)は休廊ですのでご注意ください。

●7日から抽選を行い、当選の方には展示最終日までに、ご連絡をいたします。
当選の発表は当選の方へのご連絡をもってかえさせていただきます。

●6日のエントリー終了後、御売約となっていない作品に関しては、7日以降通常販売をさせて頂きます。

ご不明な点は、メールやお電話でもお受けしますのでお問い合わせください。
よろしくお願い申し上げます。


Gallery花影抄/根津の根付屋
netsukeya@hanakagesho.com
03-3827-1323
  1. 2018/08/15(水) 11:56:58|
  2. 展覧会

森栄二作品が展示されています [茅ヶ崎市美術館 「あそび展」]

8月11日(土)より始まっている茅ヶ崎市美術館での展示で
森栄二さんの作品が展示されています。

夏の展覧会「あそび展」 
会場:茅ヶ崎市美術館
日程:2018年8月11日(土・祝)~9月2日(日) ※月曜休館
美術館webサイト
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夏休みに合わせて美術館の収蔵作品より選ばれて展示されています。
美術館は茅ヶ崎駅南口から徒歩8分、景色も良いのでぜひお出かけください。

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森栄二 「ここから」
※こちらが展示されています。




  1. 2018/08/13(月) 22:25:12|
  2. 森栄二(葉山)

夏季休暇のお知らせ

Gallery花影抄は、夏季休暇を下記の通りいただきます。

■夏季休暇 2018年8月11日〜16日

webサイトのお返事も通常より遅くなりますが、何卒ご理解いただければ幸いです。

15日まではお電話が通じませんので、ご連絡を取りたいお客様はメールにて
お問い合わせください。

また月末、25日、26日には佐野藍の週末在廊企画を予定しております。
改めてご案内しますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
  1. 2018/08/10(金) 18:20:55|
  2. 店舗営業のお知らせ

佐野 藍 8/25・26 週末在廊のお知らせ

●佐野 藍 週末在廊のお知らせ

「週末在廊企画」は、ギャラリーの週末に作家が在廊して、
その時の新作を展示したり、来廊のお客様とお話したり、という企画です。


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今月は、佐野 藍が在廊します。
pythonシリーズを中心に数点を展示予定です。
ぜひ、お越しください。
皆様の御来場を作家共々お待ちしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

日時:2018年8月25日(土)、26日(日)
時間:13:00~19:00
場所:Gallery花影抄
  1. 2018/08/09(木) 20:05:44|
  2. 佐野 藍(東京)

婦人画報2018/8月号にて、 狛の根付「ボクの友達」を掲載して頂きました。

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現在発売中の、婦人画報2018年9月号(17頁)高円宮妃久子殿下の連載・旅する根付
〜戌年に寄せて〜にて狛の根付「ボクの友達」を掲載して頂きました。

ぜひ手に取りご覧になってください。よろしくお願いします。

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婦人画報-webサイト
http://www.hearst.co.jp/brands/fujingaho




  1. 2018/08/08(水) 19:54:38|

永島信也がグループ展に参加します [幻獣神話展Ⅴ]

永島信也が来週8月9日より有楽町の東京交通会館で開催される幻獣神話展Ⅴに
参加します。展示作品は新作の立体作品1点と、グッズ販売として作品集を出します。
暑い気候が続いておりますが、どうぞお立ち寄りください。
また、9月にギャラリー花影抄で個展をする守亜さんも出品しております。

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新作[ 紅緋の角 ]

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作品集も手に取ってご覧ください。

遥かなる憧憬との対峙 幻獣神話展V
2018年 8月9日(木) ~ 18日(土) 11:00~19:30 ※入場無料
会場: 東京交通会館 地下1F ゴールドサロン


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  1. 2018/08/05(日) 13:05:25|
  2. 永島信也(神奈川)

作家便り2018年8月 利歩(奈良)

 今年から根津の根付屋で作品を取り扱って頂いています、利歩(りっぽ)です。
久しぶりのブログです…ご無沙汰しております。

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5月6月は「胡桃の湯」根付の制作をしていました。
森の中でアマガエルが胡桃の殻のお風呂に入り、くつろいでいるという風景をモチーフにした根付になっています。
胡桃と蛙の根付といえば、有名な方の作品もありますので、それを見て一度怯んでしまい、
胡桃以外のモチーフにしようか…(汗)等と思ったりもしましたが、
昔の作家さんをリスペクトしつつ挑戦させて頂く事にしました。
制作はまず、胡桃の実の種類選びから始まりました。(笑)
オニグルミ、ヒメグルミの殻はカエルが入り辛い形…、
カシグルミはアマガエルには大きい等なかなか良い種類がみつかりませんでしたが、
長野県産のシナノグルミを取り寄せた所大きさ形ともにアマガエルにジャストサイズ!である事が分かり
作品に採用しました。(笑)

その後は、アマガエルとの組み合わせを粘土で考え、良い収まり具合を探りました。
(なかなかスムーズにカエルが収まらず苦労しました…。)
今回のデザインではアマガエルを作る部分が全体の3分の2くらい?であり、
上手くいくと早く完成するのではないかと楽観的でいましたが、
胡桃とカエルが自然に収まるように彫っていくのが大変難しく、倍の時間がかかったように思います…。
しかも今回は、染めで割れを出してしまい!作り直しもありました。
(アドバイスを頂いた方々に本当感謝です。m(__)m)
ので、発表しているものは2個目の物になります。
ですが、その甲斐もあってか、なかなか、裏側と表側両方で楽しめる面白い作品になったかな?と思っています。
個人的にはカエルのプニっとした感じが、上手く出たかな?と気に入っています。

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7月は風神を制作していまして、8月は風神の仕上げをしつつ、
ご注文を頂いております「胡桃の湯」根付の制作に取り掛かって行きたいと思っています。
また、制作状況の報告などを出来ればと思います。

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  1. 2018/08/03(金) 19:54:25|
  2. 利歩(奈良)

秋葉絢展終了のご挨拶

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今年はあっというまに梅雨が明け、前倒しで夏がやってきたようだったので、
そろそろ夏も終わりのような気になっていましたが、まだ8月に入ったばかり。

この調子でいつまで暑さが続くのかとうんざりしつつも、まだまだこれから
夏の楽しみもたくさん味わえる、と、ちょっと得をしたような気持ちにもなります。

個展会期が無事に終了しました。
厳しい暑さの中、そして、台風の中、たくさんのお客様にご来場いただき、
作品をご覧いただいたこと、とても感謝しております。どうもありがとうございました。

これからも、自分の想いを形にできるよう、日々、表現と技術の探求を
続けていきたいと思っています。

2018年8月1日 秋葉絢


※ギャラリーより
今年の夏は始まりが早かったばかりか、酷暑も続き夏を過ごすのが大変な年に
なりました。このような激しいお天気の中、秋葉絢展にはたくさんの方々がみえ、
お迎えする側からしても、とてもありがたい気持ちでおりました。
ありがとうございました。

また、作品販売についても今年は初めての試みでエントリー抽選方式という方法を
導入しました。ゆっくり作品を見ていただきたい思いから取り入れましたが、特に混乱
もなく進めることができました。ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

今回の展示では秋葉さんと活動についてお話する時間も多く、これから秋葉さんが
どうやって活動していったら良いのか今まであまりお話しなかった事もお話できました。
益々活躍したい、というのは作家さん共通の願いのように改めて感じました。

良い作家活動ですね、といつも注目くださっているお客様に感じてもらえるように
ギャラリーもサポートしていきたいと思った展覧会でした。
今後の秋葉さんの活動にもどうぞ注目いただき、見守ってくだされば幸いです。
(スタッフ木塚)
  1. 2018/08/02(木) 10:28:28|
  2. 秋葉絢

作家便り「18年8月 /森謙次(高知) 」

もうすぐ稲刈りを控えている高知の森です。

そして稲刈りと同時に高知県香美市にある香美市美術館で"アートアニュアル"という展示会に出品します。

高知県で ものづくりに携わっている作家の方々の作品展で僕は根付作家として参加です。

稲刈りの合間に搬入があるので気合いと根性で乗り切ってみまーす(^^;)



第76回企画展「香美アートアニュアルvol.6 ものづくりの世界」
2018年8月8日〜9月2日
香美市美術館-展覧会情報ページ


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  1. 2018/08/01(水) 18:46:21|
  2. 森謙次(高知)