こんにちは。かわさきみなみです。
先日、ソールライター展を見に行きました。
私は写真家に詳しい訳ではないので知らない方だったのですが、
ポスターを一目見ただけで伝わってくる独特の雰囲気に、
これは見てみたいなと思っていた展示でした。
実際見に行って本当によかったです。

日常のなんでもない瞬間を美しく切り取る、というのは
私の憧れている表現のひとつですが、そういったものこそ
あえてやるのは難しいもので、ただの思いつきや半端な気持ちでは
なんでもない瞬間を「良いなぁ」としみじみ感じさせるような
作品にすることはできない、ということを思い知らされました。
「生きていくことは日常が重なっていくこと」
これは私が、今年のはじめから5月の個展に向けて作品を制作しながら
考えていた、表現したいと思ったことです。
自分の信じる、自分なりの視点で
世界を見つめることをこつこつと続けること。
それを積み重ねることでやっと日常を
描き出すことができるようになるのかもしれない。
ソールライター展を見て数日経った今、
そんなことを思います。
- 2017/06/30(金) 17:25:03|
- かわさきみなみ(千葉)
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作家だより・・おまけ 三昧冊子

今回根付コンベンション・ケルンに行くにあたり、友達のデザイナーさんと
簡単な小冊子を作りました。
(今年で根付を作り始めて25周年なので丁度良い機会だったので・・・)。

写真がほとんど自分で撮ったものなので
(プロ並みとは言えませんが(-_-;)六十数点は載っています・・・・)
もしご興味があれば花影抄さんにでもご連絡下さい!
あと、京都清宗根付館の「三昧の世界」がでたのでそちらもご興味があれば・・・・・
どうぞよろしくお願いいたします!
三昧

●京都清宗根付館 根付作家シリーズシリーズ図録 三十九 三昧
●三昧冊子
上記、2点の三昧さんの作品集は根津の店舗にて取扱い中です。
手にとってご覧頂けます。
- 2017/06/25(日) 13:00:51|
- 小野里三昧(東京)
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前回のつづき…
今回知り合ったドイツ、ベルリンで根付を作ってらっしゃるアルトゥールさん。
彼は素晴らしいぺインターなのですが根付に興味を持ち自分で勉強しながら
制作していて将来がとても楽しみな方です。

ウクライナのアレキサンダーさんは奥さんといらっしゃっていましてお会いするのは
2001年(ボストン)以来であの頃はお互い若かったと笑っていました・・・
(いやぁ~お互いおっさんになっちゃって今まで続けてこれて本当に良かったと
思いましたッ・・(´▽`) ホッ!
僕の靴べろ・差し根付(赤口)を胸につけてくれてくれていた方もいました・・・
日本からは、牧子さん(柳之の御嬢さん)と伊勢の根付師・正美さん 他
数名の方がいらっしゃってました。

根付制作のデモンストレーションは期間中後半の二日間やったのですが
基本的にアンティーク根付が好きな方が多いので来てくれる人はいるのかなと
心配していたのですが、数こそはそんなに多くはなかったものの、熱心に見て
質問をしてくださる方が結構いらっしゃってとてもありがたかったですし、
現代根付に興味のある方もいらっしゃいました。


そこで他の海外の作家さん達ともお会いしたのですが、皆とても勉強熱心で頭の下がる思いでした。
(もう少し語学が堪能であればもう少し突っ込んだ話ができたのですが・・・
もどかしさが後に残り、もっと勉強せねばと・・つい思ってしまいました(-_-;)。)
だけど、久しぶりに参加してみると日本でもまだまだ根付を知らない人が結構多いのに
自分より根付を研究し根付のことに詳しく「根付って何?」と海外で説明しなくてよい場が
あることは作家にとってはとてもありがたいことだと思いました。

※ライン川のほとりで最後の食事会
今回短い間でしたが、根付コンベンションに来てみて今の海外での根付の空気感を
少しは肌で感じることができてとても良かったです。これから根付を作って行くうえで、
自分は根付師としてどうやって生きて行くのか?何が自分らしいのか?また初心に帰り
考えさせられる時間を得ることができました。
そして、また色々な方々にお世話になってることに感謝しなくてはとつくづく帰りの
飛行機の中で思いました・・・・・・はぁ疲れた。
またいつの日か機会があれば行けたら良いな~(^^)。
- 2017/06/24(土) 19:26:25|
- 小野里三昧(東京)
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お久しぶりです。三昧です。6月初めにドイツのケルンに行ってきました!
アメリカに本部のある INTERNATIONAL NETSUKESOCIETYの根付コンベンションが
今年 ケルン(ドイツ)で行われるということになり、ドイツのホストの方から
作品の出品と根付制作のデモンストレーションをして欲しいという依頼があり、
ゲストという形で出席することになったからです。

シンポジウムの期間中には 大体数百人(?)の世界の根付愛好家が参加しディーラーとの
取引、勉強会、オークションなどが行われます。会場となるホテルでは広間を中心に
ディーラーの方々はキャビネットを用意し数えきれないほどの根付を飾り商談などをし
手に取り見たりすることもできます。(ぼくなんかは暫く沢山の根付を見ていなかったので
急に見て場の雰囲気と根付にあたった感じになってしまいました・・・(^-^;)
そちらを詳しく知りたい方ははソサエティの会報か何かで見れると思います。


僕の作品はレクチャーなどが行われる会場のホテル近くの東洋美術館に
漆の作家さん達と一緒に数点おかせて頂くことになりました・・・。

以前コンベンションで根付を販売した時は友達とキャビネットを借りてしまったのでずっとその
場にいるようにしたのですが、今回委託という形でよくなり合間に観光する時間がつくれました!
(初ドイツでしたので良かった~(笑))
ケルンで有名なのがケルン大聖堂(世界遺産) 。建物はゴシック様式で世界最大のようです。
ステンドグラスも素敵ですし内部の天井も高く五百段以上ある階段をのぼるとケルンの街並みが
見ることが出来ました!とても重量感があり迫力のある建物と感じました。


ケルンからミュンヘンまで足を伸ばしたのですが天気が良かったので街を散策し、
疲れたら大きな教会に入り普段では感じることの無い良い時間を過ごすことができました
(時間があれば博物館などに入れたのですが・・・残念)。

食事もおいしかったし・・・僕は下戸なんですがケルンのビールはグラスが小さく軽い感じで
とても飲みやすく、グラスが空になるとビールを持っているウェイターさんがお代わりを自動的に
持ってくるシステムのようで見ていて楽しかったです。

ビールを飲むのは妻にまかせ、僕はもっぱらアプフェルショーレ(ドイツのリンゴジュース)と
ミュンヘンで飲んだラードラー(ビールのレモネード割)ばかりを飲んでいました!
続く
- 2017/06/23(金) 19:21:50|
- 小野里三昧(東京)
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永島信也さんの作品が、
月刊美術2017/7月号の誌上販売特集で掲載されております。
美少女像の根付「アラミタマ 玲」と、唐獅子の根付、美女と野獣の組み合わせでの掲載です。
書店で是非、ページをめくってみてください。
宜しくお願い申し上げます。
詳しくは、月刊美術webサイトへ!
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/01002501.htm

- 2017/06/21(水) 20:01:26|
- 永島信也(神奈川)
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佐野藍さんの作品が、
月刊美術2017/7月号の誌上販売特集で作家紹介記事と共に掲載されております。
今回発表の新作は、「月にドラゴン」。
ドラゴンが月に向かって吼える光景です。
喉元がしなやかに伸びる姿が美しく、どんな声で吼えているのかと想像させるような作品です。
是非、書店でページをめくってみて下さい。
宜しくお願い申し上げます。
詳しくは、月刊美術webサイトへ!
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/01002501.htm
- 2017/06/21(水) 19:51:48|
- 佐野 藍(東京)
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毎日暑い日が続いていますね〜。
皆さんは、いかがお過ごしですか?
伊勢は、東京みたいに雨が降ってくれません(T ^ T)
農業用水が、節水になりました。一番下に住んでる僕の田んぼに水を入れるのも一苦労です。
近頃は、午前中は田んぼに出て、(今日は、畦の草刈り)

午後から、自分の作業をしています。

今は、お世話になった方からの要望で鯨歯で彫っています。鯨歯は、その方からの物。
普段の木彫と勝手が違うのでなかなか手こずってます。。゚(゚´ω`゚)゚。
- 2017/06/20(火) 14:01:01|
- 紫苑(伊勢)
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森謙次 根付彫刻展 〜わっくわく動物ランド〜
出品作品の御紹介「七変化」
鹿角/鯨歯、深海珊瑚、水牛角、桃珊瑚、ターコイズ、孔雀石、黄楊、虎目石
4.5×3.5×3.1cm
販売済

「カメラ目線」
珊瑚/べっ甲、水牛角、ヘラ鹿角
御売約済

「印象派」
ヘラ鹿角/黄楊、ターコイズ、孔雀石、べっ甲、鯨歯、紫檀、珊瑚
4.0×2.7×2.3cm
御売約済

「若葉の頃」
鹿角/黄楊、孔雀石、水牛角、べっ甲、鯨歯
4.0×3.9×2.4cm
販売済

「恵比寿猫」
鹿角/べっ甲、白蝶貝、鯨歯
4.0×4.0×1.8cm
販売済

「馬が念仏」
鹿角/べっ甲、鯨歯
4.3×3.2×2.7cm
販売済

「よさこい狸」
鹿角/べっ甲、水牛角、黄楊、鯨歯、珊瑚
4.9×1.8×2.1cm
価格:216,000円


「月見うどん」
鹿角/ヘラ鹿角、珊瑚、黄楊、琥珀、べっ甲、鯨歯
4.7×2.0×2.0cm
価格:216,000円

「ウッホッホッ」
鹿角/べっ甲、鯨歯
3.2×2.5×3.2cm
販売済

「がま口蛙」
鹿角/べっ甲、白蝶貝
3.6×2.9×2.5cm
販売済

お問い合わせは、Gallery花影抄/根津の根付屋 まで。
netsukeya@hanakagesho.com
03-3827-1323
- 2017/06/17(土) 17:33:41|
- 森謙次(高知)
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皆さんこんにちは。大理石彫刻を制作している佐野藍です。
ツイッターなどで情報をご覧になられている方もいらっしゃると思いますが、
花影抄のブログも書かせていただくこととなりました!よろしくお願いします。
よく展示などでお客様に、「大理石はどこで手に入れるのですか?」と質問を受けるので、
今回はその話等を少し詳しくお伝えしようと思います。
岐阜県に関ヶ原石材という大きな石材屋さんがあり、
更にその敷地内にある高木工房という工房でお仕事されているベテラン石彫家の高木嗣人さんという方が、
年に一回大学に講義にいらしてました。
高木さんは本当に色々な技術をお持ちで、見せていただく造作のちょっとしたことから大きな事まで何もかもが目から鱗です。
石を買いに行く時、芸大の石彫を専攻している大半の人は、その高木さんに連絡を取り、
高木さんのところから石を購入しています。
とにかく関ヶ原石材は広大な敷地で、巨大な石が山積みにしてあります。
(買えっこないのですが、あの塊でドラゴンをほりたい、、、と、8tくらいの塊を眺めながらいつも思うのです。)
どの石がいいか、見て歩いて、値段などを聞き決めます。
その石たちの中に自分が立つと、自分がとても小さく感じて、逆にやる気がでます。(笑)
ざっくりですが石購入の説明はこの辺で。

今年4月に、久しぶりに関ヶ原石材に足を運びました。その時の話もせっかくなので^_^
はじめに関ヶ原石材の会長である矢橋達郎さんに、ご挨拶へ。
矢橋さんは、私が大森暁生さんのアシスタントをさせて頂いていた頃にご縁があり、それ以降お世話になっております。
矢橋さんと知り合う前から、高木さんにお世話になっていたので関ヶ原石材には足を運んでいましたが、
このように矢橋さんとも面識を持つことができ、関ヶ原石材とのご縁を感じています。
そして、その後矢橋さんに関ヶ原石材内の工場を案内して頂きました!
広い敷地の中に様々な種類の機械が設置してあり、職人さんがそれを扱い石を加工している姿はとてもかっこいいです。
大きな機械と人の、大きさと質感のコントラストがたまりません。
機械を扱う職人さんだけでなく、建材として使う石の模様をパズルのように組み合わせ大きな一枚の壁にするために
ひたすら石の模様と格闘する職人さんもいらして、、驚きと感動の連続でした。
私と同世代の女性の職人さんもいらして、なんとなく、私も負けてられない!と思いました。
このように、数ある作業の工程や機械の説明をして下さった矢橋さん。一つ一つの説明に愛を感じました。
そして、ひとりで制作する私に、石のスペシャリストを沢山紹介して頂きました。本当に心強い出会いでした。
その後矢橋さんと別れ、高木さんにお会いしに行ってきました!
高木さんはとても物腰柔らかな方なのに、とてもパワフルだし、なんでも魔法のように作業されて、相変わらずとんでもなく凄いのです。。
わたしも大学を出てから、1人で粛々と制作していて、日々道具なども研究するのですが、、、。
どうしても難しい部分があったので作品を持って行き、相談にのっていただきました。

昔の話になりますが、修了制作のサクラオオカミの石も、高木さんがとっておいた綺麗なピンクのローズオーロラです。
それを譲って頂きました。
「これはいい石だよ~大切に彫るんだよ~」と言われながら。
その言葉も、私にとって力の源になったのでした。

なかなか時間が取れずにそんなに沢山行けないですが、私の中で、関ヶ原は最高にワクワクするパワースポットなのです^o^
これからは、もっと沢山、顔を出したいな。
それでは、この辺で。

高木嗣人さんと私
(工場見学に興奮しすぎて矢橋さんとの写真を撮りそびれてしまいました!!次回必ず。)
関ヶ原石材
矢橋達郎さん
高木工房
高木嗣人さん
どうもありがとうございました!
- 2017/06/13(火) 20:06:43|
- 佐野 藍(東京)
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ブログのこと(其の二)
ひと月ぶりの至水です。
今回のブログ記事には「何それ?」というノスタルジックでマニアックな単語が無数に出てきますので
随時ググりながら読み進めて頂きますと幸いで御座います(汗)
前回も書かせて頂きましたが至水はGallery花影抄ブログ以外に「悪魔ノ天秤」という自ブログを運用しております。
「悪魔ノ天秤」では至水の初製作根付から新作まで、製作物の全てを時系列順に公開アーカイブしており、
各作品には作品画像と共に意匠モチーフのバックストーリーや妄想設定等も書き添えてありますが、
これは35年前のある模型誌の特集が原体験となっていて、至水は書かずにいられないのです。
1982年5月に発刊された模型誌「月刊ホビージャパン」第153号(表紙にはガンガ・ルブ!イデオンですよ!!!)
その号の特集テーマが、「素晴らしき駄物キット」と題し
模型マニアに軽く見られがちなキャラモノプラモ(Dr.スランプのリブギコのキットとかね)や、
スケールモデル以外のトイキット(ロボダッチのタマゴローとかね)、
玩具(ミクロマンとかね)等を改造し自分だけのオリジナルモデルに仕上げるというものでした。
その作例の中に横山宏氏がミクロマンの強化スーツをベースに製作された「AFS(Armored Fighting Suit)」があり、
ミクロマン大好きっ子だった至水は、いや中学行くかそこらでミクロマンはもう卒業しなさいと
親に窘められていた至水少年だったのですが、
当時のミクロマンは既にシリーズの勢いが衰えてしまった最後期、丁度ダイアクロン移行期でしたが、
模型用の塗料で彩色し「リアルタイプ」なんて、自分だけのミクロマンにしよう!とか、
メーカーのタカラ側から新しい遊び方を提唱していた時期でして、
バリバリのハードSF仕様に仕立てられた横山氏のミクロマン=「AFS」の登場に狂喜乱舞したのでした。
そして横山氏の「AFS」は単発企画に留まらず
「29世紀の地球を舞台に地球独立政府傭兵軍とシュトラール共和国軍との戦いを描く」という物語と設定と共に
『S.F.3.D オリジナル』と題したオリジナルフォトストーリーとして連載が開始されました。
「月刊ホビージャパン」では『S.F.3.D オリジナル』連載終了後も、
「製作記事」+「読み物として書かれたオリジナルストーリー」+「造形物の情景模型作品画像」という掲載フォーマットは、
担当造形家を変えて世界観を変えてシリーズ化し、小林誠氏の『未来兵器AS』、韮沢靖氏の『CREATURE CORE』、
更に竹谷隆之氏の『漁師の角度』を世に送り出した「S.M.H」へと受け継がれて行きます。
(「S.M.H」はホビージャパンのMOOK本として創刊されています)
至水が根付を明確に意識したモノ、入口は古根付コレクターだったからとかではなく、
食玩の妖怪根付だったりするそもそもが「模型サブカル少年至水」な訳で、
頭ん中の妄想に蠢く異形の輩を「根付」という形で具現化し、
オリジナルの設定やストーリーと共に作品を公開しているブログ「悪魔ノ天秤」は、
今はもう存在しない憧れの「S.M.H」で連載させて頂いている感覚で、
「オリジナルで勝負しなよ」と至水に天啓を与えてくれた「S.M.H」は至水の中ではずっと続刊中なのです・・・
そんな訳で、至水は「根付」+「ブログのテキスト」を合わせた一つの作品として、
毎度「悪魔ノ天秤」を書かずにはいられないのです。
今も変わらず至水の根底に流れてる
大切なのは「オリジナル」って事
根付だって一緒だよ
- 2017/06/06(火) 15:07:30|
- 至水(北海道)
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「婦人画報」2017年 7月号 131頁
2017年6月1日発売の婦人画報7月号の「花咲く工芸」という特集コーナーにて、
作家の中梶真武さんが取材され紹介されています。
「工芸、染織、着物、地場産業など、モノ作りや暮らしを彩る手仕事について取材、執筆、紹介をしておられる」ライターの田中敦子さんに御紹介をしていただきました。
鍛金・橘智哉さん、截金・江里朋子さん、木工・新宮州三さん、竹工芸・田辺竹雲斎さん、絣×綾織り・川村成さん、陶磁器・井口大輔さん、鍛金・亘理立さん、彫金・鈴木祥太さんなど、色々な素材を扱う10人の作家さんと一緒に真武さんも掲載されました。
ジャンルを横断した興味深い紹介になっています。

中梶さんと、漆芸の金井麻央さんの二人展の情報も。
7月、よろしくお願いします。
中梶真武×金井麻央 二人展 2017年7月22日~30日 ※24日休廊 Gallery花影抄にて

「婦人画報」 - webサイトはこちら!
http://www.hearst.co.jp/brands/fujingaho
- 2017/06/03(土) 19:14:26|
- 中梶真武(神奈川)
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婦人画報2017/7月号(6/1 発売)の高円宮妃久子殿下の連載「レンズを通して」。
今月は、「旅する根付ー妖怪アラカルトー」です。
森謙次さんの根付「のっぺらぼうの絵描き歌」を掲載して頂いています。
他にも、いろいろな作家さんの妖怪根付が紹介されています。
書店で是非ページをめくってみてください。
「婦人画報社」webサイトは、こちら!
http://www.hearst.co.jp/brands/fujingaho
- 2017/06/03(土) 18:56:34|
- 森謙次(高知)
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