根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

川崎みなみ展 出品作品ご案内

ご紹介している「Home sweet home -そばにいてくれてありがとう-」は主に羊毛で
できています。これから羊毛で制作する作品の習作が5点今回展示されています。
羊毛で作る本作についてのお問い合わせもお承りしています。

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Home sweet home のための習作:1 (長さ18cm)紙粘土、水彩絵具 ※御売約済

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Home sweet home のための習作:2 (長さ14cm)紙粘土、水彩絵具 ※御売約済


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Home sweet home のための習作:3 (高さ12cm)紙粘土、水彩絵具 ※御売約済

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Home sweet home のための習作:4 (長さ14.5cm)紙粘土、水彩絵具 ※御売約済

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Home sweet home のための習作:5 (高さ13cm)紙粘土、水彩絵具 ※御売約済


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これから生み出される、羊毛で形作られていく白い犬たちも楽しみです。

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「Home sweet home -そばにいてくれてありがとう-」

  1. 2012/06/25(月) 15:13:19|
  2. かわさきみなみ(千葉)

川崎みなみ展「Home sweet home」 始まりました

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川崎みなみ展「Home sweet home」
2012.6.23(土)~7.1(日) 休/28(木)


今回ご紹介している3匹の犬の作品「Home sweet home -そばにいてくれてありがとう-」
は卒業制作の作品です。この細部まで作り込まれた白い犬は犬種を特定していません。
身近に感じている大好きな犬の好きなところを集めてかたちにした「象徴」としての白い犬です。

川崎は「犬が好き」という強い想いからこの作品を生み出しました。シンプルで直接的な制作の  
動機が、強い存在感に繋がっています。

しかし一方では、作家が表現したいテーマのためのツールとして、この犬たちは存在しています。
「Home sweet home」は「安心できる場所」。無防備で心を開いている白い犬たちは、
「今、安心できる場所にいる」ことを示しています。見る者がそれぞれの「Home sweet home」に
気づき、思いをめぐらせてほしいと川崎は願っています。犬たちの仕草や様子はとてもかわいらしく
見る者を強く深く引き込みます。その事によって作品の奥底にある作家の思いに触れるのです。

今回の展示では、引き続きHome sweet homeをテーマに制作する為の習作5点を展示します。
作家は毎日在廊予定です。どうぞ足をお運びいただきますようご案内申し上げます。

  1. 2012/06/23(土) 13:45:36|
  2. かわさきみなみ(千葉)

作家便り「12年6月/泉水(東京) 」

こんにちは、泉水です。

ただ今日本橋三越5階で「箸のある暮らし」展という催しが行われております。
私もお箸置きや蓋物を出しておりますが、お箸やらお椀やら何やら楽しいです
のでお時間ある方、ぜひお出かけください。


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写真は梅干をのせつつ箸置きに使っていただきたい「まめまめ皿」
  1. 2012/06/22(金) 16:07:23|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

作家便り「12年6月/永島信也(千葉)」

こんにちは。千葉の永島です。
1ヶ月ほど休暇をとってまして、ようやく制作再開しております。

休暇中はアメリカ行ってから島根に帰っておりました。

アメリカはラスベガスからグランドキャニオンに行きました。
やはり海外は世界が違う感じで圧倒されっぱなしでした。
グランドキャニオンも良かったのですが、個人的にはモニュメントバレーが好きです。

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(モニュメントバレー)

ラスベガスは砂漠の真ん中にあるのですが、背の高い建物があるのが一部なので夜景が平面的で面白かったです。

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(ラスベガス夜景)

土産話も写真もたくさんあるのですが割愛します(笑)
ギャラリーでお会いできれば是非聞いてください



そのあと島根では一畑薬師へ
仏像がひたすら並んでました。初めて見たのですがお寺とかにはよくあるのでしょうか?


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(仏像ひたすら)

とまあ休暇で英気を養って戻ってまいりました。
今、個展とはまた違った方向性でいろいろ作っています。
どうぞお楽しみに!


webサイト「根津の根付屋」永島信也紹介ページはこちら!
  1. 2012/06/19(火) 12:32:42|
  2. 永島信也(千葉)

作家便り「12年6月/中梶真武(神奈川)」

鹿角が届きました!

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中梶です。先日、手元にある材が細いものばかりになってきたので鹿角をまとめ買いしてみました。
今まで僕が手に入れたものは太いものでも根元の直径が5cm程度のものだったのですが、業者さんにオマケで送ってもらったものが太くてビックリです。だいたい8cmくらいあるでしょうか。これだけ太いと中の鬆も凄そうですが「当たり」と願いつつ、時が来るまで寝かせておこうと思います。
しかしこれだけの太さ長さの角を毎年生やすのには、どの位エネルギーが必要なんでしょう。
他のツノも外見では結構しっかりしてそうなので、使うのが楽しみです。
まだ削ってないのに作業場が若干ケモノ臭くなって来てますが…

「根津の根付屋」中梶真武の紹介ページは、こちら!
  1. 2012/06/16(土) 18:56:58|
  2. 中梶真武(神奈川)

作家便り「12年6月/山鹿(東京)」

こんにちは、山鹿です。

そろそろ東京は梅雨時となりました。神田祭りからはじまる東京の春のお祭りもそろそろ一段落です。


去年は大地震とそれに伴う津波・原発事故の被害の影響で、東京でも主だったお祭りは軒並み中止・延期になりましたが、その為か今年のお祭りはどこも賑わいながらも、整然と行われているように感じます。5月の18,19日の週末は浅草の三社祭りに行ってきましたが、例年荒れる宮出しも今年はこれといったトラブルもなく、かえって拍子抜けした、という声を聞きました。

いろいろな背景があるのでしょうが、一つにはまだまだ人々の心のなかに「慰霊」という気持ちがあり、揉め事が少なかったのではないかと思いました。


さて、私は花川戸二丁目という町会にお世話になっていますが、ここは言問橋の西詰めに当たる町会なので、スカイツリーが間近に見えます。今年は川沿いの遊歩道まで神輿を上げて撮影タイムを設けました。例年ですと三社祭りの見物は雷門の方に偏っていますが、今年はおかげで言問橋の方にも沢山の見物客がいらっしゃいました。

お神輿に一所懸命で根付の写真を撮りそびれました。実際には組頭を中心に実用されている方がたくさんいらっしゃいますが、我々担ぎ手はこういう千代掛けと呼んでいる肩掛けタイプの物を使っている人のほうが多いですね。腰にぶら下げていると邪魔なもんで・・・。

月末には三社祭りの直会に参加しますので、その時は煙草入れを提げて参加したいと思います。

山鹿寿信 拝

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  1. 2012/06/13(水) 19:41:51|
  2. 山鹿(東京)

作家便り「2012年6月/Leigh Sloggett(リー・スロゲット)」

久しぶりに、オーストラリアのLeighさんから、近況を知らせるeメールが届きました。
最近、仕事で龍の壁画を描いたとのこと。

Recently I was commissioned to paint a mural of a dragon in the toilet of
private house. It had been twenty years since I had painted anything and
this is the first mural that I have done but is was great fun to do. As the
room is too small to photograph the mural properly I have made up a
compilation of photos to give an idea of what the design might look like
when opened out onto a flat surface.

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近ごろ私は、個人宅のトイレに龍の壁画を描くことを任されました。
最初に絵画の仕事をしてから20年が経ちますが、
今回の仕事は初めての壁画で私にとっては非常に楽しいものでした。
その部屋はとても狭く壁面デザイン全体を見渡す写真を撮ることが難しいので、
平面に展開した状態の図を写真編集で作ってみました。

  1. 2012/06/06(水) 16:43:16|
  2. Leigh Sloggett/リー・スロゲット(オーストラリア)

「美しいキモノ・2012年・夏」に小野里三昧さん工房訪問

全国の書店で発売中の「美しいキモノ・2012年・夏」号に、
小野里三昧さんの工房取材記事が掲載されています。


根付作家としては、
メディアにけっこう出る頻度が高いほうだと思いますが、
本当は目立つのが嫌い!という三昧さん。今回も頑張りました!花影抄スタッフも立ち会いました。
「きものを支える職人さんの裏話」という企画で、「きものを支える」という言葉を聞いて、
正直なところ、現代根付と着物の世界は、今は離れてしまっているなあと感じました。
これから、たとえば浴衣の花火見物の時などからでも、少しずつ根付も使ってもらえて、
お互いの距離を親しいものに戻していけたら良いと、そんなことを考えました。
三昧さんも、そういうことが出来たら!と以前から、時々会話の中で口にしていましたから、
今回の取材のような機会が増えて、着物の世界とすこしずつ近くなっていくのは、とても嬉しいことです。

「美しいキモノ」は、基本的には女性の着物雑誌ですので、もちろん「和こもの花影抄」で取り扱っている品々も、今回の号でいろいろ御紹介頂いています。

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※「美しいキモノ」ハースト婦人画報社webサイトはこちら!

※webサイト「根津の根付屋」小野里三昧の紹介ページはこちら!


※「和こもの花影抄ブログ」はこちら!
  1. 2012/06/02(土) 18:49:02|
  2. 掲載メディア