●「永島信也ー変温動物ー」 今週末8/1まで開催しています。 Gallery花影抄作家も在廊しております。是非、おでかけ下さいませ。

「BOSS」ブライヤー・レッドタイガーアイ・岩絵具

「Lacertilia」ブライヤー・レッドタイガーアイ・岩絵具

「I LOVE THE RAIN」黒檀・タイガーアイ・岩絵具

「紅デメキン」サティーネ・レッドタイガーアイ・タイガーアイ・岩絵具
- 2010/07/30(金) 21:22:44|
- 永島信也(神奈川)
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●インタビュー収録いつも御世話になっている「ラップパウ」で、永島信也さんのインタビューを収録して頂きました。
これから編集作業があり、1~2週間の後には公開です。お楽しみに!!

インタビュアーの櫻井さん(右)と永島信也さん(左)
櫻井さんも根付彫刻修行中なので、収録外のところでも話が盛り上がっておりました。
- 2010/07/30(金) 14:29:32|
- 永島信也(神奈川)
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●CASE-8_永島信也「根付・春風」と「パイプ収納ケース」永島信也作の「春風」が、愛煙家の方のパイプ携帯セットのアクセサリーとして、嫁ぐことになりました。
誂えものの革製パイプ収納ケース。
開くと中には、その日使いたいお気に入りのパイプがセレクトされて収納されています。



- 2010/07/28(水) 10:57:18|
- 根付を使う(根付の使い方)
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●御客様のご紹介で、万年筆のスペシャリストの方が御来店。蒔絵万年筆を中心に様々なペンを見せて下さいました。
お話も大変面白くて、
万年筆コレクターの世界に興味津々の、スタッフの藤と橋本でした。
万年筆の世界もまた深い!
ペンの正しい握り方・書き方から、蒔絵師のお話まで。
文房具が好きな藤には、万年筆愛好会へのお誘いもありました。
充実の午後のひとときです。
有難うございました!!

写真の左奥が、今日の先生。パイロットにお勤めでおられたとのこと。

この「栗鼠くん」も、新しいご主人の元へ。

海外の蒔絵万年筆の豪華本「NAMIKI」

- 2010/07/26(月) 20:41:08|
- スタッフブログ
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●CASE-7_森謙次「根付・ペン職人」と「モンブラン製ペンケース」「モンブラン ヤングアーティスト パトロネージ イン ジャパン」に出品していた根付作品と「モンブラン製のペンケース」を根付と提げ物に見立てました。万年筆コレクターの方の自慢のコレクションに!

- 2010/07/26(月) 20:20:14|
- 根付を使う(根付の使い方)
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■「ワンダーフェスティバル2010夏」というイベントが、幕張メッセ・国際展示場で開催されていました。
守亜さんがブースを出していたり、永島さんが覗いてきたり・・でしたが、最後、夜になって御客様が、「行って来た!」と帰宅途中に寄って下さいました。次々と鞄の中から取り出してみせて下さり、お話を聞いて、楽しいひとときでした。(私、橋本自身は行ったこともないのですが、一日かぎりのイベントで、熱気が凄いらしいです)
見せて下さった「お買い物」の中で、面白い作品がありました。
メカ化した魚類。松岡ミチヒロさんという作り手のもの。
以前にも、拝見させて頂く機会があり、その時も面白いなあ・・と感心していました。
※松岡ミチヒロさんのwebサイトは、こちら。
今日の作品。

以前に、見せてもらったのは、この「メカ金魚」でした。

これは、守亜さんのストラップ。ちょっと根付っぽい。

可笑しかったのが、これ。首吊りカエル・・・・、ちょっとブラックな。
- 2010/07/25(日) 20:23:56|
- 美術館・展覧会情報など
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「ワンダーフェスティバル潜入」/永島信也・閑溟 作家便り7月自分の展覧会開場前の午前中をつかって、ワンダーフェスティバルに潜入してきました。
守亜さんの繋がりの
「RC-GEAR」横山さんの計らいで、特別に会場に入れました。ありがとうございました。
立体に携わる人がこんなにもいることに感慨深くなりながらも、
自分がいる世界とは近いようで遠いような不思議な気持ちになりました。

- 2010/07/25(日) 17:49:22|
- 永島信也(神奈川)
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■守亜/夏のイベント&作品展情報!
□「ワンダーフェスティバル2010夏」明日!7月25日(日)
10:00~17:00
幕張メッセ 国際展示場1・2・3・4・5・6・7・8ホール
※webサイト※守亜さんブースは2-26-10
□「Cosmic usion2」7月30日(金)~8月4日(水)
10:00~18:30(最終日~18:00)
O美術館(東京・大崎)
※webサイト
□「ジャパンレプタイルズショー」8月7日(土)8日(日)
10:00~18:00
ツインメッセ静岡
※webサイト
- 2010/07/24(土) 19:45:32|
- 守亜(群馬)
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■Gallery花影抄にて、本日より「永島信也 ー変温動物ー」を開催しています。

2010.7/24(土)~8/1(日)/29(木)休
13:00~19:00/最終日~18:00
□本日は15:00より、作家自身による作品解説がありました。
作家にとって、人の前で自作を語るというのは良い経験になり、
今後の糧になるものと思います。
暑い中でお集りいただきました皆様に、一同感謝申し上げます。
ありがとうございました。

- 2010/07/24(土) 16:58:14|
- 永島信也(神奈川)
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美術館(展覧会)てくてく日記第60回 /Gallery花影抄・橋本

「植葉香澄・片山亜紀」陶芸二人展2010年7月1日(木)~7月24日(土)
13:00~18:00
K-HOUSE(Modern Craft Gallery「ケイ・ハウス」)-
webサイト
□7月22日の夕方 スタッフ橋本が、東京・千石にある「K-HOUSE」を訪ねました。
「植葉香澄・片山亜紀」陶芸二人展の会期終了に何とか間に合いました。
植葉さんは、近代美術館の
「装飾の力」という展覧会より、気になっていて、
「キメラ」というシリーズの作品で、活躍中の作家です。
また、片山亜紀さんは、北澤いずみさんとお友達とのことで、
この展覧会も北澤さんに教えてもらったのでした。
(「K-HOUSE」での、今回の展覧会のギャラリートークの写真に、北澤さんが写ってました!)
植葉さんの作品は、禍々しいほど装飾的です。琳派のようでもあり、呪術的な印象もあります。
「現代陶根付」をお願いしたいなあ・・・と思っています。
9月に、小品を中心とした展示が、このK-HOUSEさんで企画されていとのこと。楽しみです。
片山さんの作品は、「積層刳貫手技法」という珍しい技法だとのこと。
触ってみたくなるような不思議な質感の陶でした。



※K-HOUSEさんは、緑とコンクリートの対比が美しい建築でした。
階段を登って、緑に覆われたちょっとした回廊(?)のようなところを進むと、
木の扉があり、その奥がギャラリースペースです。
社団法人日本建築家協会主催2009年度第9回「JIA25年賞」選ばれたとのこと。
この賞は、『25年以上に渡って長く地域の環境に貢献し、風雪に耐えて美しく維持され、社会に対して建築の意義を語りかけてきた建築物」ならびに「その建築物を美しく育て上げることに寄与した人々に顕彰されるものです。(JIA)』とwebサイトに紹介がありました。
- 2010/07/22(木) 23:35:11|
- 美術館・展覧会情報など
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●革工房 NIWA LEATHERS
※ NIWA LEATHERS - webサイトスタッフ橋本の自宅近くに、「NIWA LEATHERS」という素敵な革工房があります。
双子のご兄弟の建築事務所と隣り合わせに建つ、木造の工房で雰囲気も満点です。
今日は、御客様のご依頼を受けて、既製品の革の小物にちょっとした改造をして頂くためにお邪魔しました。
たくさんのオーダー品の制作に追われるお忙しい中で、親切に「手を貸して」下さった、丹羽さんに感謝します。
革の万年筆ケースに「鳩目」を空けて頂くというような、ちょっとした作業ですが、なかなか頼めるところもなく・・今回は、本当に助かりました。
NIWA LEATHERSさんの革小物は、とてもスッキリとしてセンスが良く、しっかりとした丁寧な仕事ぶりです。
作り手の良心とでもいうようなものが、そのすべてに宿っているように感じます。
いつか、何か一緒にお仕事をしてみたい!と常々思っています。
90人からの御客様が、順番待ちをしている!という人気の工房なので、なかなか・・とは思いますが、
気を長く、おつきあいをお願いしたいです。
30分くらいの間に、作業は終わり、あとはお互いのいろんな話を。
小さなギャラリーと小さな工房で働く者同士の交流でした。
「また頑張ろう!」と思いつつ、工房を後にしました。
- 2010/07/22(木) 22:39:42|
- スタッフブログ
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●webサイト「根津の根付屋」を更新しました。
○伊多呂の
作品アーカイブ2010年を更新しました。

「望郷」伊多呂2010年
- 2010/07/21(水) 19:20:57|
- web更新情報
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●ケンタローさんが、東京・目黒にある「グラスホッパーギャラリー」で個展を開催します。
「ケンタロー ガラス作品展 ~感~」
2010.7.21(水)~27(火)
グラスホッパーギャラリー/
webサイト
- 2010/07/20(火) 19:39:40|
- ケンタロー(静岡)
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「ポポタム開店5周年企画第三弾 蝙蝠展」に森謙次さんが参加しています。

[ブックギャラリー ポポタム]2010.7.14(水)→7/24(土)/日月休み 12~19時(最終日は~17時)
※
webサイトはこちら!「蝙蝠(こうもり)」をモチーフにした作品とグッズの展示販売です。
- 2010/07/18(日) 20:24:57|
- 森謙次(高知)
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●webサイト
「根津の根付屋」を更新しました。
○永島信也・閑溟の販売コーナーを更新しました。

閑溟「雨神」2010年
- 2010/07/16(金) 12:15:24|
- web更新情報
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Webサイト 「根津の根付屋」「gallery花影抄」は、復旧いたしました。御迷惑をおかけ致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。再発防止に努めてまいります。
今後共、何卒宜しくお願い申し上げます。
- 2010/07/15(木) 22:56:10|
- web更新情報
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●現在、webサイト「根津の根付屋」「Gallery花影抄」において、トラブルが発生し、webサイトを閲覧頂けない状態となっておいます。ご迷惑をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます。
只今、復旧作業を行っております。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
尚、「和こもの花影抄」のページは、通常通り機能しております。
- 2010/07/14(水) 23:44:48|
- 店舗営業のお知らせ
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「月読宮にて」紫苑(伊勢在住)/作家便り7月紫苑です。
7月に入っても雨の降る日が多いですね。
僕は相変わらず月一回、月読宮に参拝しています。
雨の晴れ間に月読宮に行ったら、手水場の杓子にヤブキリ?が居ました。
まだ小さいんで、これから大きくなるんだろうと思います。
参道の脇には、県の絶滅危惧種のタシロランも見つけて、
少し嬉しい気分だったのですが、
悲しい事に、参道の脇にいくつかゴミが棄てられているのを発見。
神域にゴミを棄てるマナーの悪い人が何を神様に祈っても、
まず自分の心根を省みない事には、叶いはしないと思いますが…
と少し嬉しい気分を台無しにされてしまいました。
我が心の癒し場を汚されがっかりでした。


画像:手水場のヤブキリ?とタシロラン。
- 2010/07/11(日) 18:37:34|
- 紫苑(伊勢)
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●7月9日 中国からの雑誌の取材がありました。
銀座にあるギャラリーのマネージャーをしているという方から、
『中国から日本の伝統工芸の取材をしに、雑誌メディアの取材ツアーが来るので、協力してほしい!』
というお電話がありました。
根付・伝統木版・切り子ガラス・和箪笥・風呂敷などを取材するそうで、
高度成長中の中国の富裕層向けに、世界の芸術・文化を紹介する真面目な企画とのこと、
根付作家の何人かの方々とも、相談し、取り上げて頂くことになりました。
○当日は、10名あまりの取材陣。貸し切りの観光バスが現れて、ちょっとビックリでした。
○午前中は、齋藤美洲さんの工房にて、「根付とは?現代根付とは何か?」という、1時間半におよぶ小さな講演会となりました。
『根付の題材は、中国からのものが多く、強く中国文化への憧れがあったのだろう』という話や、
『現在の日本では、個々の作家の表現の手段として根付彫刻がある。工房根付は、むしろ今は、中国での取材をなされたらよろしかろう!』という発言もありました。
根付の歴史から現代根付の位置づけまでの熱弁でした。


○午後からは、根津のギャラリーにて。美洲・三昧・安剛・空観・伊多呂・永島信也、6名の作家さんの作品紹介とインタビュー。
本当に、一人一人の作家に対して、熱心な質疑応答が繰り返されていました。
この春、大学を卒業したばかりの永島さんのような人にとっては、
インタビューを受ける!というのは、とても良い経験となった事と思います。




○一日の取材にお付き合いして感じたのは、中国も日本も、アジアも、
そのうち同じようになり、差異がなくなってくるのだろうか?、ということ。
欧米に影響されていく感じといい、ブランド志向といい、同じような感じがしたのでした。
◎この一日のために尽力して下さった皆様、本当に有難うございました。お疲れ様でした。
- 2010/07/11(日) 01:58:24|
- 掲載メディア
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●webサイト「根津の根付屋」を更新しました。
○森謙次の
アーカイブ2009を更新しました。
万年筆のモンブラン社による「ヤングアーティストパトロネージ」に出品していた作品。
銀座の店舗で、展示されていました。
現在は、モンブラン社のコレクションです。

森謙次「モンブラン針鼠」2009年
- 2010/07/08(木) 19:35:33|
- web更新情報
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■Gallery花影抄では、永島信也さんの展覧会を開催します。
永島信也 ー変温動物ー2010.7/24(土)~8/1(日)/29(木)休
13:00~19:00/最終日~18:00※初日15:00より、作家による作品解説があります。予約不要です。お気軽にお出かけ下さい。
■永島信也による木彫・根付作品を紹介する展示会。
永島は、小さな彫刻作品のサイズにこだわって制作している。そのスケール感・好みの大きさは、身体感覚的なものであるようだ、聞けば子どもの頃に、釣りのルアーを作ってみたことから始まっているという。大学で彫刻科に進んで、大きな作品も手がけたが、やはりしっくりとくるのは、小さなサイズの彫刻だったそうだ。制作における『自分探し』の中で「根付彫刻」という日本の伝統的な美術工芸に出会う。
今、永島が手探りしているのは、「根付的サイズの自分の表現」であり、また奥深い歴史が積み上げられた「根付」という伝統的な工芸であり、そしてその「境界線上にある何か」である。
今回の展覧会は、あえて根付作品に入れている銘の「閑溟」ではなく、本名の永島信也で作品を発表する。出品作の中には、根付としての機能を満たした「根付」もあり、また小さなサイズのオブジェもある。出品数は、十数点。この春、美術大学を卒業したばかりの若手の試行錯誤。是非、御覧下さい。
(Gallery花影抄・橋本)
■作家の言葉 永島信也
私の中で、人間の女性というモチーフに相対して、動物の、特に魚類・両生類・爬虫類といった変温動物には男性的なイメージを持っています。
これは私の「他の存在に対しての憧れ」によるところが大きいのです。
自分にない美しさを持つ女性に対しての憧れ、自分にないかっこよさを持つ変温動物に対しての憧れ。
自分にないものを持つ存在に対しての憧れ、突き詰めればその存在への変身願望が自分の作品制作の根底にあるのです。
そして、人間の女性にはどこか変温動物的な魅力も隠れているように思えます。
爬虫類的ななまめかしさ、両生類的なかわいらしさ、魚類的なしなやかさ。
逆に動物からも人間的な表情を感じることができ、そういったことを踏まえ、
今回は変温動物という共通のテーマでいろいろな女性像、動物像を制作しました。
そんな私自身の偏った内面に迫る内容ですが、
とどのつまりは、「何がかわいいか」「何がかっこいいか」「何が美しいか」ということを単純に、純粋に突き詰めようとする行為の現在位置なのであります。
そんな私の「憧れ」を楽しんでいただければ光栄です。
■略歴・作家紹介
永島信也 Shinya Nagashima/閑溟 KANMEI
1986年 島根県出身
現在、千葉県在住。
2006 年3月 松江工業高等専門学校卒業
2010年4月 京都造形芸術大学卒業
□中学生の頃、バスフィッシングのルアーを作ったのがきっかけで、とにかく小さいものを作る事を子供の頃から好み、手のひらサイズにこだわって制作をしている。現在も、小さなサイズの木彫作品・根付彫刻を作る。
「永島信也」と「閑溟」の2つの銘で作品を制作する。「閑溟」では、工芸的な現代根付を主として制作し、「永島信也」では作家として、自分の表現の形を探していきたいと考えている。
□個展 「ボン・ヴォヤージュ」 (ギャラリーはねうさぎ/京都)
□グループ展
2007 年 『甑島で、つくる。 KOSHIKI ART EXHIBITION 2007』 (甑島/鹿児島)
「分岐展」 (ギャラリーbe京都/京都)
2008年「U.S.E」 (ギャラリーマロニエ/京都)
2009年「SPACE」 (ギャラリーマロニエ/京都)
「木彫展」 (idギャラリー/京都)
□雑誌「アートコレクター」no,18・no,21 掲載
- 2010/07/08(木) 10:08:52|
- 永島信也(神奈川)
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●webサイト「根津の根付屋」を更新しました。○森謙次の販売コーナーを更新しました。

森謙次「福来雀」「鰐心あれば鳥心」
- 2010/07/08(木) 09:57:01|
- web更新情報
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●CASE-4_守亜「根付・大亀の首魁」_使ってます&補足情報○
守亜です!先週土曜日(2010.07.06)、
大亀の首魁を納品に花影抄へ。
そこで、ブログネタを収集される。
何を入れるわけでもないんですがぶら下げています。
自分でマタマタ根付、ツギオ根付使ってみてますが、
やっぱりカタマリ感のある今回のワニガメが一番使い勝手がいいみたい。
でも個人的にはマタマタが一番絵になると思うんだけど、案の定一番使いづらいという・・・。

そして提げてるほうの小袋はLa Tierra Y 工房 Minakusiのもの。
豹の爪だの蛇の骨だのはもちろん、インド臭のするブラスパーツや古コインなどを使い、
しかもそれらをアンティークに、エスニックに、やわらかく、まとめるセンスと
細かい手業がめちゃくちゃ好みです。
いつか自分でパーツを作って、オーダーメイドでなにか作ってもらえないかと思っているのですが、
完全に自分用になるのでいつまでたっても手が付けられないでいます。
まぁね、もぉね。そのうちそのうち。
- 2010/07/08(木) 09:51:29|
- 根付を使う(根付の使い方)
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美術館(展覧会)てくてく日記第59回 /Gallery花影抄・橋本

京都清宗根付館ー夏の根付作家企画展ー桜井英之展ー
平成23年7月1日(木)~7月31日(土)
京都清宗根付館-
webサイト※webmサイトから割引券のダウンロードもできますので、是非!ご利用下さいませ。
○7月2日 夏の一般公開がはじまっている、京都清宗根付館に伺ってまいりました。夏の一般公開の企画展は、桜井英之展。
桜井さんは、「現代根付」運動の初期の頃から活躍されている作家さんです。
主に、日本国内よりも海外のディーラーの扱いが多かったとのこと。
会場で、数多く並んだ作品を前に、ご本人から「この中でこの作品が一番古くて・・」など、
いろいろお話を伺うこともできました。
また、現代根付の歴史に名前を連ねているお一人、
高山明惠さんも来場されていて、草木染めの技法に関するご苦労など、
貴重なお話を伺う機会をいただきました。
とても幸運なことでした。
明惠さんの作品は、ほとんどが海外にあり、国内には非常に数が少ないとのこと。
そのいくつかは、この京都清宗根付館で拝見することができます。
こうして、昔のお話などをいろいろと聞く機会が増えてくると、
現代根付の歴史というものも、古い時代から現代へと確かに流れているものだ、
と実感できるように思いました。
- 2010/07/06(火) 12:18:08|
- 美術館・展覧会情報など
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●CASE-4_安剛「饅頭根付・小紫」と「れんげ堂・印籠型巾着携帯入れ」


- 2010/07/01(木) 17:00:04|
- 根付を使う(根付の使い方)
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●webサイト
「根津の根付屋」を更新しました。
○永島信也(閑溟)の販売コーナーを更新しました。

永島信也(銘:閑溟)「花冷え」2010年
- 2010/07/01(木) 16:55:46|
- web更新情報
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