根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

「Oggi」2009年3月号に掲載されました。

●発売中の雑誌「Oggi」2009年3月号(小学館発行)に、ギャラリー花影抄で取り扱っております商品が掲載されました。
『月刊「杏's」通信』(P.38~39)という連載の中で、Oggi専属モデルの杏さんが、月代作の帯飾り「桜ひとひら」を身につけて下さっています。渋めの色合いの帯にはらりと提げられた桜の花びらが、着物の色と相まって、柔らかな春の印象を与えるスタイリングです。
撮影に使われたのは、旧安田楠雄邸とのこと。私どもの店舗のある根津のお隣の町・千駄木にあるお屋敷です。(旧安田邸の紹介webページ)

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小学館「Oggi」オフィシャルサイト


尚、掲載商品と同様の商品は、ギャラリー花影抄のサイトでもご覧頂けますので、よろしければ、サイトも合わせてご覧下さい。

  1. 2009/01/30(金) 22:31:40|
  2. 掲載メディア*和小物

1/30「花影抄」サイトを更新しました。

「ギャラリー花影抄」サイトを更新しました。
・帯留・和小物のページに月代の作品を追加しました。

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月代「桜ひとひら」帯飾り

  1. 2009/01/30(金) 22:25:44|
  2. web更新情報

虎と兎

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美洲「忍寄」・れんげ堂「袱紗・兎図」


根付をお納めする時に、お好みの袱紗を選んでいただくことがあります。
先日、お納めした虎の根付は、れんげ堂製の「兎」の袱紗でお包みしました。
よく「掛け軸の中の虎が・・」というような逸話がありますが、これはその逆で、「虎」が「布地の中の兎」に忍び寄っています。ちょうど面白い感じになり、御客様と自画自賛!?でした。

※れんげ堂製の袱紗のオーダーも承っております。「こんな根付を包むのだけれど・・」といったような、図柄のご相談などお気軽にお申し付け下さい。

(花影抄 橋本)

  1. 2009/01/29(木) 20:57:56|
  2. 齋藤美洲(埼玉)

横田敬子 陶雛・うつわ展を開催します。

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春のあしおと ー横田敬子 陶雛・うつわ展ー

2009年1月29日(木)~2月8日(日)
12:00pm~7:00pm(土日~6:00pm/最終日~5:00pm)
2/2(月)休み

ギャラリー花影抄

  1. 2009/01/28(水) 20:00:05|
  2. 展覧会

ラップパウ!「Radio Gallery Vol.9 横田敬子」がアップされました。

インターネットで音声番組サービスを提供している「NetRadio ラップパウ!」の「Radio Gallery~等身大の作家の言葉~」という企画の中で、陶芸作家の横田敬子さんのインタビューを公開しています。

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「大人のためのトークラジオ・Internet Radio Station LOP-POW」



●今回は、明日1/29(木)~2/8(日)まで、ギャラリー花影抄にて開催される展覧会「春のあしおとー横田敬子 陶雛・うつわ展」を前に収録されたインタビューです。展覧会においでの前に、あるいは会場で作品をご覧頂いた後で、是非!お聞き下さい。
  1. 2009/01/28(水) 19:51:33|
  2. NetRadio ラップパウ!作家の言葉

美術館てくてく日記第12回「自在置物」

■東京国立博物館の特別陳列「自在置物 ~本物のように自由に動かせる蛇や昆虫~」
本館14室 2008年11月18日(火)~2009年2月1日(日)

観覧料・一般600円
東京国立博物館展示案内-webサイト

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美術館てくてく日記第12回は、花影抄・橋本が上野の東博の特別陳列に行ってまいりました。
江戸末期から、明治・昭和初期にかけての金工師の手による、『自在置物』と呼ばれている『超合金』のような奇妙な可動式の金工作品の数々です。図録の表紙にもなっている、明珍宗察作の「龍の自在置物」が圧巻です。しかし実物を拝見するまでは、なにかただ珍しい不思議な物!というイメージがあったのですが、実際に眼にすると、別の感動がありました。派手な龍よりも、「12種昆虫」高瀬好山作のような、バッタやカマキリ、蝉、スズメバチなどの小さな金属の昆虫たちの姿から、作り手の後ろ姿が見えるような気がしました。「どうだ凄いだろう!」というような、純粋な作る楽しみ、喜びのようなもの。そして、作者が真剣に飽きず昆虫を眺め続けている情景が、脳裏をよぎりました。きっと虫が大好きだったろうと思うのです。

今、私が注目しているガラスの作家に、やはり昆虫などの姿を克明に表現している皆川禎子さんという方がいます。昨年、ある展覧会場にてお会いした時に『虫が好きなんですよ~!』と言っていたその時のことも思い出したりしました。(皆川さんのは、可動しないです・・・念のため。)

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皆川禎子作のガラスの昆虫たち




  1. 2009/01/28(水) 13:10:51|
  2. 美術館・展覧会情報など

1/27「根津の根付屋」webサイトを更新しました。

●1/27「根津の根付屋」webサイトを更新しました。
・向円の販売コーナーを更新しました。

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向円「髑髏を磨く骸骨」銀・真鍮・鹿角 H4.5×4.0×3.3cm


向円さんの根付制作以外の仕事は、様々な金属(例えば、ジッポーライターの飾りやアクセサリーなど)の原型制作です。前回の「お猿版・髑髏を磨く骸骨」もそうですが、そうした金属原型の技術をもって作られています。ただ、お話を伺うとこれだけ複雑な形になると、型にはとれないのだそうで、一点ものです。
  1. 2009/01/27(火) 20:26:19|
  2. web更新情報

2008年の展覧会を振り返る

美術館てくてく日記番外編
今回は、非常勤スタッフ藤が2008年度の展覧会を振り返りたいと思います。

2008年は、美術館のみで42の展覧会に足を運びました。ギャラリーも含めればだいたい1週間に1回というペースで行ったという計算です。
 去年はなんといっても「国宝薬師寺展」、「対決巨匠たちの日本美術」、「大琳派」の東京国立美術館平成館三部作が出色でした。どれをみても文句のつけようがなく圧倒されました。また、「国宝薬師寺展」に合わせて、展示デザイナーの木下史青の仕事にも注目が集まったことも付け加えないといけないでしょう。ただ素晴らしい作品をガラス越しに見せるのではなく、もっと展示方法に気を配ることによってより作品の素晴らしさが引き立つことを実践してみせました。ですから、「国宝薬師寺展」、「対決巨匠たちの日本美術」、「大琳派」の重要文化財、国宝クラスの作品がきめ細やかな配慮の展示がなされているわけでそれは、ぐうの音もでないわけです。
 ただ、「対決巨匠たちの日本美術」、「大琳派」に関してはそこに集められた作品は素晴らしかったわけですが、コンセプトに関してはかなり荒いものではなかったかというのが私の考えです。作品をもってくることが先にありきで、それにあとづけしてコンセプトがあると感じました。個人的にはこういう作品が先にありきの展覧会は食傷気味ではあります。
 コンセプトがすごいと思ったのが、沖縄・プリズム1872-2008です。沖縄に真正面からぶつかったとても骨太な展覧会で、一筋縄ではいかないコンセプトを力業でもってきたという感じでした。今どきの展覧会においてはこういう展覧会ははやらないのかもしれませんが、あと10年もしたらこの展覧会の意味がわかってくるのではないかと思います。

1. 土田ヒロミのニッポン 東京都写真美術館
2. 建築の記憶 東京都庭園美術館
3. ロートレック展 サントリー美術館
4. 横山大観 国立新美術館
5. PLAKATE 京都国立近代美術館
6. 森川如春庵の世界 名古屋市立博物館
7. 茶碗の美 静嘉堂文庫美術館
8. 花と人形 東京国立近代美術館工芸館
9. ルオーとマティス 松下電工汐留ミュージアム
10. 柿右衛門と鍋島 出光美術館
11. 国宝薬師寺展 東京国立美術館平成館
12. バウハウス・デッサウ展 東京藝術大学大学美術館
13. 藝術都市パリの100年展 東京都美術館
14. 英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展 森美術館
15. 脇阪克二 女子美アートミュージアム
16. 森山大道 I. レトロスペクティヴ 東京都写真美術館
17. カルロ・ザウリ展 東京国立近代美術館
18. ロシア・アヴァンギャルド Bunkamura ザ・ミュージアム
19. 対決巨匠たちの日本美術 東京国立博物館平成館
20. NIPPONの夏 三井記念美術館
21. ヴィジョンズオブアメリカ 東京都写真美術館
22. 朴英淑の白磁 菊池寛美記念智美術館
23. 陶匠・濱田庄司 日本民藝館
24. Kumi Machida 高崎市タワー美術館
25. 觀海庵落成記念コレクション展 ハラ ミュージアム アーク
26. 村野藤吾 松下電工汐留ミュージアム
27. ウィーン美術史美術館所蔵静物画の秘密展 国立新美術館
28. 船越桂 東京都庭園美術館
29. アヴァンギャルド・チャイナ 国立新美術館
30. フェルメール展 東京都新美術館
31. 速水御舟 平塚市美術館
32. Second Nature 21_21 DESIGN SIGHT
33. 大琳派展 東京国立博物館平成館
34. 沖縄・プリズム1872-2008 東京国立近代美術館
35. かたちのエッセンス 平松保城のジュエリー 東京国立近代美術館工芸館
36. 琳派から日本画へ 山種美術館
37. 陶磁の東西交流 出光美術館
38. 数寄者益田鈍翁 畠山記念館
39. ヴィルヘルム・ハンマースホイ 国立西洋美術館
40. 1930年代・東京 東京都庭園美術館
41. 石内都 ひろしま/ヨコスカ  目黒区美術館
42. アンドリュー・ワイエス Bunkamura ザ・ミュージアム

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/01/26(月) 08:40:15|
  2. 美術館・展覧会情報など

1/23「根津の根付屋」webサイトを更新しました。

1/23「根津の根付屋」webサイトを更新しました。
・空観「ケルベロス」の作品解説をアップしました。
・泰宏の販売コーナーを更新しました。

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泰宏「無病息災」 黄楊 4.2×3.8×2.8cm

  1. 2009/01/23(金) 21:14:15|
  2. web更新情報

日本根付研究会冬季例会

日本根付研究会の例会に行ってきました。

1/18(日)は、日本根付研究会の新年の例会でした。
この会は、根付愛好家・作家・業者・・・様々な方々が集まる会です。
日本の根付に関する知識の集合体であるとも言えると思います。
伺うと必ず何か発見があり、いろいろ勉強させて頂く貴重な機会になっています。

今回の講演会では、柳左根付の制作方法に関する研究発表と干支の丑に関する講演がありました。
「柳左根付」が、外側から彫り貫いたものでなく、轆轤引きによって作られていた量産のものが多かったのではないか?!という事実に、なるほど!と納得し、干支の「牛」に関する講演では、動物の正しい分類では「水牛は牛ではない!」という事実を知り、愕然としたりしておりました。
※今回、正しくは「美術館てくてく日記」の分類ではございませんが、このカテゴリーにいれてます。
(花影抄 橋本)

  1. 2009/01/22(木) 21:10:08|
  2. 美術館・展覧会情報など

1/22「根津の根付屋」webサイトを更新しました。

●1/22「根津の根付屋」webサイトを更新しました。
・泰宏の販売コーナーを更新しました。

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泰宏「瓢箪なまず」 黄楊・象牙・ヘゴ 4.2×3.0×2.7cm

  1. 2009/01/22(木) 12:55:34|
  2. web更新情報

japan 蒔絵 宮殿を飾る 東洋の燦めき

japan 蒔絵
宮殿を飾る 東洋の燦めき
Export Lacquer
Reflection of the West in Black and Gold Makie


会場:サントリー美術館 Suntory Museum of Art
会期:2008年12月23日[土]~2009年1月26日[月]

 美術館てくてく日記第11回は、六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中の「japan 蒔絵 ー宮殿を飾る 東洋の燦めきー」です。展示期間が前期と後期にわかれていて今回は後期の展示を閲覧しました。ヴェルサイユ宮殿、ヴィクトリア&アルバート美術館、スウェーデン王室に残された貴重なコレクションが一堂に介しています。豪華絢爛とはこういうものだということを実感させられます。また、微に入り細を穿った素晴らしい技術に息を呑みました。全くなんで前期を見なかったのだろう!美術館めぐりで大事なことは「あ、まだやっている。大丈夫だ、この展覧会は来週いこう」と決して思ってはいけないことなのですが、これをやってしまっていました。痛恨の極み!
 代表作をあげれば切りがないので、個人的に面白かったのを挙げると、双龍花鳥蒔絵螺鈿鋏入れ(江戸時代、17世紀半ば)です。日本に特注させた長さ12センチぐらいのケースなのですが、いったいこれどうやって作ったのかというつくりです。また、「漆の間のあるドールハウス」の蒔絵パネルも必見だと思います。当時のシノワズリの在り方の一端を垣間見せ、ヨーロッパにおける外国の工芸・芸術作品の受容とはどんなものだったか、想像が膨らみます。ここからジャポニズムへの展開まで時代をつなげていって考えても面白そうです。
 根付関連でいえば、柴田是真作の作品が三点展示されています(青海波貝尽蒔絵硯箱、青漆五節句蒔絵箱、青銅塗五節句蒔絵箱)。
 ところで夜6時以降でも開いているサントリー美術館。ホームページに夜間ペア割引券と夜間入場割引券があります。是非仕事が終わったあとで、割引券を持って出かけてみてはいかがでしょう。非日常の世界を満喫できること間違いないです。(花影抄 藤)

japan 蒔絵

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/01/21(水) 10:03:02|
  2. 美術館・展覧会情報など

1/20「根津の根付屋」webサイトを更新しました。

●1/20「根津の根付屋」webサイトを更新しました。
・安剛/いずみの作品ギャラリーを更新しました。

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安剛「緒締・葉にとんぼ」 マホガニー・漆 H2.1cm

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いずみ「対馬山猫」陶 H3.5cm



  1. 2009/01/20(火) 22:41:21|
  2. web更新情報

DOMANI・明日展/MAMアートコースの講演会

美術館てくてく日記第10回「DOMANI・明日展~未来を担う美術家たち~」

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会場:国立新美術館(webサイト)
会期:2008年12月13日[土]~2009年1月26日[月]
休館:月曜日
観覧料:一般1000円/大学700円
出品作家:中井貞次/田中信太郎/原直久/石井勢津子/舟越桂/山本富章/ヒグマ春夫/馬場磨貴/小林浩/開発好明/駒形克哉/伴戸玲伊子/山本晶/小山利枝子/菱山裕子(派遣年度順・五十音順)

□金曜日の夜。メトロの中吊りにあったポスターに誘われて、国立新美術館で開催している「DOMANI・明日展~未来を担う美術家たち~」に行ってきました。文化庁が行っている芸術家在外研修の成果報告的な展覧会。染織、彫刻・立体、絵画、写真、映像、インスタレーションまで、様々な表現の作家の作品が並んでいました。
作家が海外で生活し制作する中で、何が変わるのか。パネルに「当初は海外での技術習得が目的であった、芸術家在外研修も、近年では意図がかわってきたように思う」とありました。やはり、異文化に身を置くことで、客観的に自分の仕事が見つめられる、再確認できるのではないかと思います。現代根付と呼ばれる美術工芸作品を手がける者が、もし、こういう制度を利用したのなら、そこで何が起こるのか?やはり、そんなことを考えました。
(お店のお客様が展示監視員として座っておられるのに遭遇し、ビックリしました!そんな本筋とは関係のないところでも、心の振幅をうみました。)

□その後、森美術館が開催している講演会に、スタッフ藤と共に参加してきました。
世界で一流のアートフェア・アートバーゼルマイアミビーチのディレクター、マーク・スピーグラー氏によるアートバーゼルの歴史と今後の展望、アートフェアの役割についての講演会でした。
刺激に満ちた様々な言葉、会場の雰囲気。帰り道は自分の足元をあらためて意識することとなりました。

MAMアートコース2008レクチャーコース/第5回 「アートバーゼルのこれまでの軌跡と今後の展望」
MAMアートコース( webサイト)

(花影抄・橋本)



  1. 2009/01/19(月) 22:51:41|
  2. 美術館・展覧会情報など

1/18「花影抄」サイトを更新しました。

「ギャラリー花影抄」サイトを更新しました。
・帯留・和小物のページに月代の作品を追加しました。

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月代「桜花弁」帯留(三分紐用)

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花弁と花弁の境目がうっすらと桜色に色づいています。
作家の繊細な感性を感じさせる上品な作品です。
  1. 2009/01/18(日) 16:19:55|
  2. web更新情報

作家便り「09年1月/佐々木泰宏」

カレンダー

ここ10年くらいでしょうか、我家のリビング用カレンダーを作り続けています。既成のカレンダーではない我家だけのオリジナルカレンダーを創りたいと思って続けています。パソコンがあればこそ気軽にできますが それまでは個人で専用カレンダーをつくるのは大変な努力を必要としました。
私が子供の頃からのカレンダーの在り方を考えると 酒屋さん呉服屋さん企業などがカレンダーを販促ツールとして使っていました。 その時代は長く いまもその流れは続いていますが、ゆっくりと確な新しい流れが出来ています。それはマスメディアとしてのカレンダーから個性化への流れで、より多様化してきていますね 自分好みのカレンダーを買い求めたり自分で作ったり、企業も昨年“貴方だけのオリジナルカレンダーを作ります”というキャンペーンをやっていました。
いまは個人がより自由に、快適に、心地よい生活が出来るか…という我慢をしない、本音で自分を生きる時代に入ってきているのかも知れません。押しつけのカレンダーなどは見向きもされない厳しい時代です。ありきたりのカレンダーを作りつづけていたならば企業もセンスと姿勢が問われることになります。
同じ今を生きる根付作家においてもたいへんなときですね。緻密な彫刻が売りですが試行錯誤しながら時代の波をつかんでいきたいとおもいます。

※我家用の根付カレンダーを自分の作品で作ってみました。ブログで公開する予定はなかったのですがいきさつでこのようになりました。縮小版サイズPDFです.

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佐々木泰宏作品のA4サイズカレンダー(pdf形式/240KB)はこちらからダウンロードしてご利用下さい。

※PDFファイルをご覧頂くには、Adobe社のAdobe Readerが必要です。Adobe Readerは、Adobe社のホームページからダウンロードしてご入手下さい。
  1. 2009/01/18(日) 13:03:12|
  2. 佐々木泰宏(東京)

作家便り「09年1月/野垣内秀也」

「初詣」野垣内秀也(下呂在住)/作家便り09年1月

はじめまして、下呂で木彫をしております、野垣内秀也でございます。
よろしくお願い申しあげます。

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「順風に帆をあげたるが如し」



大晦日、はじめて除夜の鐘を撞きました。力強い鐘の音、か細い鐘の音などを聞き列んでいる間に新年を迎えました。昔から続くこの行事に老若男女が来ていましたが想像以上に若い人が多かったことに驚きました。

5日、飛騨水無神社に初詣に参ってきました。境内には大きな杉の木があり焚火で暖をとる。参拝後おみくじをひく。過去にある神社で大凶をひいたことのある私は周りに気をつかわせることが多かった。
さて今年は‥大大吉!!ナンダカイケソウナキガスル~、あると思います。

5月に花影抄にて個展をいたします。個展の成果を得るためにも励みます。皆様よろしくお願いいたします。

  1. 2009/01/17(土) 20:33:58|
  2. 野垣内秀也(飛騨)

1/17「根津の根付屋」webサイトを更新しました。

●1/17「根津の根付屋」webサイトを更新しました。
・伊勢根付の販売コーナーに、夏月の作品を追加しました。

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夏月「蛙」4.5×3.4×1.4cm コーヒーの木・鼈甲・ヘゴ
一刀彫風の蛙。コーヒーの木という素材が珍しいです。


  1. 2009/01/17(土) 20:20:31|
  2. web更新情報

作家便り「09年1月ー追伸/森謙次」

「カットされてました~!」森謙次/作家便り09年1月ー追伸

こんにちは、高知の珊瑚職人の森です。
お世話になります。
先日の日本テレビの珍スクープの件ですが、僕の出番カットされてました。。。残念です。
ブログに書いていて申し訳ありませんでした!
今後ともよろしくお願いします。
それでは失礼します。
  1. 2009/01/17(土) 12:13:51|
  2. 森謙次(高知)

1/16「根津の根付屋」webサイトを更新しました。

●1/16「根津の根付屋」webサイトを更新しました。
・升の販売コーナーを更新しました。

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升「丑三ツ」
黒/H2.8×2.2×2.1cm 黒檀・象牙・サティーネ
赤/H1.0×3.3×2.4cm サティーネ・象牙
白/H2.1×2.3×1.8cm 鹿角・鼈甲・サティーネ


  1. 2009/01/16(金) 13:53:00|
  2. web更新情報

特別展 江戸のデザイン・千社札 其角堂コレクション

○こんな展覧会面白そう!「特別展 江戸のデザイン・千社札 其角堂コレクション」

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会期:平成21年1月3日(土)ー2月28日(土)
前期:1月3日ー2月1日/後期:2月6日ー2月28日
休館日=月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)及び展示替え期間(2月2日ー5日)
入館料:大人500円(70歳以上の方400円)/小中高校生300円
UKIYO-e TOKYO 平木浮世絵美術館 webサイト
〒135-8614 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲内
TEL:03-6910-1290

●前回の展覧会日記で、藤が書いていた「三井記念美術館の能面展」に私も同行していました。じつは、新年早々の失敗があり、本当は「国立新美術館」に行くはずだったのですが、お正月休みがまだ終わっていなくて、入れませんでした。急遽、予定変更で、能面を観ることになったのでしたが、これがたいそう良かったのは、藤が書きました。

その「三井記念美術館」の出口のところで、千社札の展覧会のチラシを見つけました。
ちょっと面白そうな展覧会です。のぞいて来たいところです。
宣伝の文句には『江戸っ子の誇る「粋」「洒落」といった美意識と遊びの精神が凝縮されている・・・』とあります。
ご興味のおありになる方は、是非!おでかけになられてはいかがでしょうか?(花影抄・橋本)
  1. 2009/01/15(木) 21:11:59|
  2. 美術館・展覧会情報など

和小物オススメ雑誌「nid」vol.10

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和小物担当からオススメ雑誌のご案内です。
昨年末に発売された「nid」vol.10が、「ニッポンのイイトコドリして暮らそう」という特集で、スタイリストやデザイナーさんが選んだ、和の生活雑貨を取り上げています。
古い日本家屋を利用して作られたギャラリーショップや焼き物、かご、白い器に割烹着など、頁をめくっているだけで、自分の周りの時間がゆったりとしてきて、とても和みます。

実は、この春から花影抄の和小物で取り扱い予定の作家さんの作品も掲載されているのですが、どの作家さんかはまだ内緒と云うことで、どうぞお楽しみにお待ち下さい。

花影抄のサイトも、皆様にご覧頂いてほっと一息ついて頂けるような、温かみのあるサイトを作っていきたいとスタッフ一同がんばっておりますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

(花影抄/大橋)
  1. 2009/01/14(水) 14:17:29|
  2. 和小物に関する本

1/14「根津の根付屋」webサイトを更新しました。

●1/14「根津の根付屋」webサイトを更新しました。
・升販売コーナーを更新しました。

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升「パラソル(河童)」H3.5×2.4cm 黄楊・ガラス
お皿が乾かないように日傘をさしている河童の姿です。

[English]



[1/14「根津の根付屋」webサイトを更新しました。]の続きを読む
  1. 2009/01/14(水) 12:38:01|
  2. web更新情報

作家便り「09年1月/紫苑」

紫苑/作家便り09年1月


皆様、明けましておめでとうございます!紫苑です。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

ところで根付の染めに使う夜叉をご存知ですか?草木染めにも使うので売ってたりするらしいですが、僕は毎年のこの時期に採りに行って煮出します。以前は割りと離れた場所に行ってたんですが、中川先生に家の近くに有ること教えてもらい今は其所で採ってます。煮出してペットボトルに保存するのですが、去年のは何故か置いておいたら濁って来て…今までそんな事なかったんで原因が分かんな~い!?何故!?…今年は失敗の無いようにしたいです。

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(写真)夜叉です
  1. 2009/01/12(月) 11:51:31|
  2. 紫苑(伊勢)

1/12「花影抄」サイトを更新しました。

「ギャラリー花影抄」サイトを更新しました。
・帯留・和小物のページに月代の作品を追加しました。
・ギャラリー情報「横田敬子 陶雛・うつわ展」に作家の言葉を掲載しました。

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月代「桜ひとひら」帯留(二分紐用) 象牙 L2cm


  1. 2009/01/12(月) 11:45:04|
  2. web更新情報

袋物といっしょに!

「袋物といっしょに!」

袋物と組んだ根付の写真を送ってくださったり、また実際に付けて御来店くださったり、そういう機会も増えてきました。やっぱり嬉しいものです!今回はそんな写真をご紹介します。
(花影抄・橋本)

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  1. 2009/01/10(土) 20:54:42|
  2. 根付を使う(根付の使い方)

1/10「根津の根付屋」を更新しました。

●1/10 webサイト「根津の根付屋」を更新しました。
・れんげ堂の巾着袋新作をアップしました。今回は、一景銘の根付との組み合わせもあります。宜しくお願い申し上げます。

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  1. 2009/01/10(土) 20:30:33|
  2. web更新情報

作家便り「09年1月/藤井安剛」

藤井安剛/作家便り09年1月

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あけましておめでとうございます。
お餅は思う存分食べられましたか?
今年も宜しくお願いします。

本当につたない文章ですが、今年もどうかお付き合い下さい。

意見を言うということは、自分の立場を明示する事が必要条件です。根付師の自分が、根付に関して物を申す時、その矛先は先ず自分自身に向けられます。したがって、弱い自分は次第に口数も減っていき、根付に対する考え方も心の内にしまい込みがちになります。

世界の片隅という場所はあるのでしょうか?
もしそんなところに、未だ見ぬあなたが住んでいたとしても、志をお持ちならば、その心を作品に託して、どうぞ私に見せて下さい。柳之や一空が思わずのけぞってしまう様な作品を、この弱い私にも見せて下さい。
時間や空間を物ともしないあなたと、同時代に生きていられる事を幸せに思います。




  1. 2009/01/09(金) 20:17:58|
  2. 藤井安剛(東京/東村山)

1/9「根津の根付屋」を更新しました。

●1/9 webサイト「根津の根付屋」を更新しました。
・昌寛販売コーナーを更新しました。

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昌寛「虎の巻」H3.7×3.7×2.9cm 象牙・鼈甲

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  1. 2009/01/09(金) 19:54:23|
  2. web更新情報

「蝙蝠」森謙次

森謙次作「蝙蝠」

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「蝙蝠」猪牙・鼈甲・水牛角

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  1. 2009/01/08(木) 19:48:03|
  2. 森謙次(高知)
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