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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

作家便り2019年2月 坪島悠貴(東京)

こんにちは!金属造形作家の坪島です。

私事ではありますが、去年末で勤め先を退職しました。
今年は作家として挑戦と成長の年にするべく頑張ります!!
と意気込んでいたものの、
先日腰を痛めてしまいしばらく無理は控えたいトホホな今日この頃であります。



そんな中、上野にある国立科学博物館(通称科博)に行ってきました。
というのも今後制作の方向性を考えるうえでのヒント探しの為でして、
これから定期的に通ってブログでも報告を書かせていただこうと思っております。
今回は記念すべき第1回目です!

科博は昔から好きで近くに来るたびに寄っているのですが、いざ改めて見ようとすると、
とても一日で周りきれる量ではありません。
今回は地球館1FからB2Fについて書こうと思います。

国立科学博物館の建物は日本館と地球館に分かれていて、日本館は1F~3F、地球館はB3F~3Fのフロアがあり
それぞれ「日本列島の自然と私たち」「地球生命史と人類」をテーマにしているそうです。
重要文化財に指定されている日本館の建物に対して、
地球館は1999年にオープンした建物で2015年に大規模リニューアルされています。



【国立科学博物館地球館1F展示風景】
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地球館1Fに入るとまず出迎えてくれるのが「地球史ナビゲーター」。

ビッグバンから地球誕生、生命の発生・進化、人類史までを標本と映像で一望できます。
そこから中へ進んでいくと、「海洋生物の多様性」「陸上生物の多様性」と展示が続きます。
基本的にこのフロアは現生生物の標本がメインなのですが、
それだけにこんなバラエティ豊かな生き物たちが今この地球上に存在するということに感動します!
巨大生物好きな私としては、マッコウクジラの骨格標本が毎度の楽しみ!
2000年静岡県の海岸に漂着したものだそうで、生存時の体長は約16メートル。
頭上高くに展示されているのですが、その巨大感にまるで生き物ではなく建造物を見ているような感覚に陥ります。
展示してある標本は公式サイトで詳細を見ることもできます。
象やキリンなど動物園で飼育されていた個体では生前の名前やエピソードが表記されていることもあり、
単に標本という扱いではなく生命への尊重が感じられます。


【国立科学博物館地球館B1F展示風景】
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B1Fはみんな大好き恐竜フロアです!

一際目を引くのは、やはり中央のアパトサウルスとティラノサウルスではないでしょうか。
ティラノサウルスの展示は少し変わっていてしゃがんだポーズをしています。
てっきり卵を温めてるのかと思いきや、向かいに置かれたトリケラトプスを待ち伏せしている姿だそうです!
他にもトリケラトプスの産状化石(発見された状態の化石)の上に4つ並べて飾られた角竜の頭骨がかっこよく、
左から順にスチラコサウルス、パキリノサウルス、アンキケラトプス、カスモサウルスとのことで、
それぞれ個性的な形状のフリルを持っています。
恐竜の魅力は、現代では全く考えられないような驚くべき姿でありながら、
しかし現生する生き物に確実につながる特徴をもった圧倒的な説得力にあると私は思っています。
このブログを書くにあたって知らないことが多すぎて色々調べているのですが、
恐竜の種別に見ても原始的なものからより進んだものまで分類がされているので、
進化の過程を調べていくのも面白そうです。


【国立科学博物館地球館B2F展示風景】
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そして今回最後に回ったB2F。
ここは地球環境の変動と生物の進化というテーマで、
恐竜の絶滅後、哺乳類達の進化の歴史を紹介するフロアです。

そして私の一番のお気に入りフロアでもあります!
まずお勧めしたいのが中央エリアに展示されたバシロサウルス。
発見当初恐竜と思われたためサウルスとついてますが、実際は哺乳類でクジラの仲間。
別名ゼウグロドンで中国名は竜王鯨(かっこいい!)全長20メートルあるそうで兎に角長い!
他のフロアより近い位置にあるせいか余計巨大感を感じることができます。
次にアーケロン。体長4メートルになる巨大なウミガメです。
毎回見るたびにワクワクしちゃうのはそのロボっぽさ!腹部の骨がまるで歯車みたいなところ、
一体成型感のある頭骨や甲羅の堅牢なフレームっぽさも相まって、メカメカしさが最高なのです!
人一人が搭乗するのにちょうどよさそうなサイズもまた萌えポイントです。

B2Fは哺乳類の進化がテーマということで展示物も充実しています。
ゾウ類だけでも7種の化石があり、コロンブスマンモスの迫力に驚くのはもちろん、
デイノテリウムという牙が顎の真下に生えたものやプラティベロドンという顎がシャベルのように前に伸びたものなど、
個性的な姿にも興味を惹かれます。
これらの哺乳類はすでに絶滅してしまっていますが、
それぞれ説明をみると現生のどの生き物に近縁なのかを知ることができ、
そこから共通点を探すのも楽しみの一つです。

生物は進化の過程で多種多様な種が生まれ、より生存に適したものが現代まで生き残ってきたといわれていますが、
それは人のものづくりにも当てはまると思います。
始めは原始的な簡単なものから始まり、そこからさまざまな発展、派生がうまれ淘汰されていく、
それこそがこの世界の理と考えることに何かを見出せそうなそうでもないような。。
そんな第一回科博レポートでした。

次回はB3Fから回れたらと思います!ではでは!


【webページ】
・根津の根付屋/坪島悠貴ページ
Gallery花影抄/坪島悠貴ページ
  1. 2019/02/20(水) 20:55:04|
  2. 坪島悠貴(東京)

テレビ朝日ーDESIGN CODE に坪島悠貴さんが出演します

こんにちは。金属造形作家の坪島悠貴と申します。

最近実家近くに引っ越しをしまして、休日には子供の頃よく行っていた場所を巡って懐かしむのがささやかな楽しみです。
近所には昔ながらの玩具店なんかもあり、
これからも生き残ってくれるよう応援の意味を込めて(散財の口実ですが…)久々にガンプラを買ってしまいました。
それに合わせてニッパーなんかも買い揃え、制作の合間にはこちらもコツコツ進めていきたい所存でございます。

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さて、来たる9月29日の土曜日、わたくしまたまたテレビに出演させて頂きます!
テレビ朝日で夜の0時10分放送のデザインコードという番組です。
2分程の番組ですがとても丁寧にとって頂いたので、良かったらご覧頂ければ幸いです。

テレビ朝日ーDESIGN CODE(webサイト)
https://www.tv-asahi.co.jp/design/sphone/backnumber/next/

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ありがたい事に去年末の初テレビ出演から今回でなんと4回目です。
これからももっと面白い物を世に出していけるよう、制作の手を止めず精進していきたいと思います。
  1. 2018/09/27(木) 21:01:26|
  2. 坪島悠貴(東京)

坪島悠貴 メディア情報

金工作家の坪島悠貴さんが、再びTV番組に登場します!

「行列のできる法律相談所」日本テレビ 2018年7月29日(夜 9:00〜9:54)

https://www.ntv.co.jp/horitsu/articles/21c1keiat0rgj5xrnm.html

よろしくお願い申し上げます。

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(坪島さんのTwitterアカウントより。)


  1. 2018/07/24(火) 17:43:54|
  2. 坪島悠貴(東京)

金属工芸作家による根付展 2016 坪島悠貴出品作品

金属工芸作家による根付展 2016 
坪島悠貴出品作品

「可変 卵鳥」
銀、真鍮、銅、ガラス
151,200円(税込)
限定10体制作(2/10)
ボディーが半分に割れて、首が収納され、卵型にまとまります。

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「可変 手毬海月」〜金〜
銀、真鍮、ガラス、色箔
205,200円(税込)
限定10体制作(1/10)
紐を通す部分のパーツを押すとカシャッと海月型に開きます。

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「可変 手毬海月」〜青〜
銀、真鍮、ガラス、色箔
205,200円(税込)
限定10体制作(2/10)
紐を通す部分のパーツを押すとカシャッと海月型に開きます。

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作品へのお問い合わせは、Gallery花影抄/根津の根付屋
netsukeya@hanakagesho.com
03-3827-1323 まで
  1. 2016/02/11(木) 16:23:31|
  2. 坪島悠貴(東京)