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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

坪島悠貴 掲載情報/webサイト「おたくま経済新聞」

坪島悠貴さんの「可変福良鳳凰」が、webサイト「おたくま経済新聞」にて紹介されています。

http://otakei.otakuma.net/archives/2019041803.html

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「可変福良鳳凰」の詳細は、webサイト「根津の根付屋/坪島悠貴ページ」で、御覧くださいませ。

よろしくお願い申し上げます。
  1. 2019/05/09(木) 19:35:19|
  2. 坪島悠貴(東京)

作家便り2019年3月 坪島悠貴(東京)

こんにちは!金属造形作家の坪島です。
前回から少し間が開いてしまいましたが、坪島の博物館レポート第二回を書かせていただきます!
今回は入館時間が遅く時間がなかったため地球館B3Fの1フロアについて書いていければと思います。

国立科学博物館の開館時間は通常9:00~17:00ですが、金・土などは20:00まで
やっているので週末会社帰りなどにもさらっと寄れてしまう粋な計らいです。

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前回非常に重要なものを撮り忘れてしまっていました。建物外にあるシロナガスクジラの実物大模型です!
この大きさ、お分かりいただけるでしょうか。。?
これが現存する生物であるということに感動を禁じ得ません。死ぬまでに一度は実物を見てみたいものです。。

B3Fは”自然のしくみを探る”をテーマにそれに貢献した科学者の、発明された測定器などの紹介、
宇宙や物質の法則を学ぶことができます。

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B3Fのフロア案内

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原子の結びつき方による物質の変化について
酸素や硫酸などが結びつくことによりさまざまに変化する銅元素の変化を例に展示しています。
金工の着色技法もこういう化学変化を利用しているわけで、それがどういう反応から起こるのか考えるのも興味深いです。

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分子に存在する右手型と左手型
分子には同じ原始の結びつきでも形が鏡合わせになっているものがあり、それにより性質が異なるものがあるそうです。
メントールの分子が例として展示されているのですが、右手型と左手型で少し匂いが違うようです。
実際に嗅いで体感できるのが楽しいです。私には今一違いが判りませんでしたが…笑

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様々な計測器
使用法はわからなくてもなぜか心躍ります!

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様々な物質と原始構造

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霧箱という宇宙から飛んでくる素粒子を観察できる装置
実際に装置の中に絶え間なく発生する素粒子の飛跡を観察できます。今この瞬間
自分の身体にも宇宙からの粒子が当たっていると思うと不思議な気持ちです。。

ちなみにこのように電気を帯びた粒子を荷電粒子と呼ぶそうですが、どうしてもゾ〇ドの
荷電粒子砲を思い出しワクワクしちゃいます 笑


B3Fは難しい内容が多いですが、その分実際に体験できる展示やわかりやすい
模型などで工夫してあるので子供たちも楽しそうに見学していました。理科の教科書で
読んだときは今一ピンとこなかったことでも、実際に体験して理解することができるのが
博物館のいいところですね!
今までは科博に来てもこのフロアは飛ばしがちだったのですが、改めて見てみると
色々な発見があり勉強になりました。


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科博では3月21日から特別展「大哺乳類展2」をやっています。
ポスターからして非常にそそられるので私もぜひ行こうと思っています!
アニメの見過ぎか、ここに使われてる動物から某獣の友達が活躍するアニメが連想されてなりません…


さて、来る4月6日、花影抄にて2日間の週末作家在廊を催していただきます。
そこで新作の一発変形作品、過去作可変ツルッパや可変狛禽なども
展示しますのでどうぞよろしくお願い致します。

可変狛禽はしばらく在庫を切らしていたので私自身しばらくぶりの対面ですが、
中々の出来に仕上がりました!素材を変更したおかげで印象も違っていますので
皆様にご覧いただけるのを楽しみにしています!
  1. 2019/04/02(火) 13:48:10|
  2. 坪島悠貴(東京)

作家便り2019年2月 坪島悠貴(東京)

こんにちは!金属造形作家の坪島です。

私事ではありますが、去年末で勤め先を退職しました。
今年は作家として挑戦と成長の年にするべく頑張ります!!
と意気込んでいたものの、
先日腰を痛めてしまいしばらく無理は控えたいトホホな今日この頃であります。



そんな中、上野にある国立科学博物館(通称科博)に行ってきました。
というのも今後制作の方向性を考えるうえでのヒント探しの為でして、
これから定期的に通ってブログでも報告を書かせていただこうと思っております。
今回は記念すべき第1回目です!

科博は昔から好きで近くに来るたびに寄っているのですが、いざ改めて見ようとすると、
とても一日で周りきれる量ではありません。
今回は地球館1FからB2Fについて書こうと思います。

国立科学博物館の建物は日本館と地球館に分かれていて、日本館は1F~3F、地球館はB3F~3Fのフロアがあり
それぞれ「日本列島の自然と私たち」「地球生命史と人類」をテーマにしているそうです。
重要文化財に指定されている日本館の建物に対して、
地球館は1999年にオープンした建物で2015年に大規模リニューアルされています。



【国立科学博物館地球館1F展示風景】
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地球館1Fに入るとまず出迎えてくれるのが「地球史ナビゲーター」。

ビッグバンから地球誕生、生命の発生・進化、人類史までを標本と映像で一望できます。
そこから中へ進んでいくと、「海洋生物の多様性」「陸上生物の多様性」と展示が続きます。
基本的にこのフロアは現生生物の標本がメインなのですが、
それだけにこんなバラエティ豊かな生き物たちが今この地球上に存在するということに感動します!
巨大生物好きな私としては、マッコウクジラの骨格標本が毎度の楽しみ!
2000年静岡県の海岸に漂着したものだそうで、生存時の体長は約16メートル。
頭上高くに展示されているのですが、その巨大感にまるで生き物ではなく建造物を見ているような感覚に陥ります。
展示してある標本は公式サイトで詳細を見ることもできます。
象やキリンなど動物園で飼育されていた個体では生前の名前やエピソードが表記されていることもあり、
単に標本という扱いではなく生命への尊重が感じられます。


【国立科学博物館地球館B1F展示風景】
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B1Fはみんな大好き恐竜フロアです!

一際目を引くのは、やはり中央のアパトサウルスとティラノサウルスではないでしょうか。
ティラノサウルスの展示は少し変わっていてしゃがんだポーズをしています。
てっきり卵を温めてるのかと思いきや、向かいに置かれたトリケラトプスを待ち伏せしている姿だそうです!
他にもトリケラトプスの産状化石(発見された状態の化石)の上に4つ並べて飾られた角竜の頭骨がかっこよく、
左から順にスチラコサウルス、パキリノサウルス、アンキケラトプス、カスモサウルスとのことで、
それぞれ個性的な形状のフリルを持っています。
恐竜の魅力は、現代では全く考えられないような驚くべき姿でありながら、
しかし現生する生き物に確実につながる特徴をもった圧倒的な説得力にあると私は思っています。
このブログを書くにあたって知らないことが多すぎて色々調べているのですが、
恐竜の種別に見ても原始的なものからより進んだものまで分類がされているので、
進化の過程を調べていくのも面白そうです。


【国立科学博物館地球館B2F展示風景】
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そして今回最後に回ったB2F。
ここは地球環境の変動と生物の進化というテーマで、
恐竜の絶滅後、哺乳類達の進化の歴史を紹介するフロアです。

そして私の一番のお気に入りフロアでもあります!
まずお勧めしたいのが中央エリアに展示されたバシロサウルス。
発見当初恐竜と思われたためサウルスとついてますが、実際は哺乳類でクジラの仲間。
別名ゼウグロドンで中国名は竜王鯨(かっこいい!)全長20メートルあるそうで兎に角長い!
他のフロアより近い位置にあるせいか余計巨大感を感じることができます。
次にアーケロン。体長4メートルになる巨大なウミガメです。
毎回見るたびにワクワクしちゃうのはそのロボっぽさ!腹部の骨がまるで歯車みたいなところ、
一体成型感のある頭骨や甲羅の堅牢なフレームっぽさも相まって、メカメカしさが最高なのです!
人一人が搭乗するのにちょうどよさそうなサイズもまた萌えポイントです。

B2Fは哺乳類の進化がテーマということで展示物も充実しています。
ゾウ類だけでも7種の化石があり、コロンブスマンモスの迫力に驚くのはもちろん、
デイノテリウムという牙が顎の真下に生えたものやプラティベロドンという顎がシャベルのように前に伸びたものなど、
個性的な姿にも興味を惹かれます。
これらの哺乳類はすでに絶滅してしまっていますが、
それぞれ説明をみると現生のどの生き物に近縁なのかを知ることができ、
そこから共通点を探すのも楽しみの一つです。

生物は進化の過程で多種多様な種が生まれ、より生存に適したものが現代まで生き残ってきたといわれていますが、
それは人のものづくりにも当てはまると思います。
始めは原始的な簡単なものから始まり、そこからさまざまな発展、派生がうまれ淘汰されていく、
それこそがこの世界の理と考えることに何かを見出せそうなそうでもないような。。
そんな第一回科博レポートでした。

次回はB3Fから回れたらと思います!ではでは!


【webページ】
・根津の根付屋/坪島悠貴ページ
Gallery花影抄/坪島悠貴ページ
  1. 2019/02/20(水) 20:55:04|
  2. 坪島悠貴(東京)

テレビ朝日ーDESIGN CODE に坪島悠貴さんが出演します

こんにちは。金属造形作家の坪島悠貴と申します。

最近実家近くに引っ越しをしまして、休日には子供の頃よく行っていた場所を巡って懐かしむのがささやかな楽しみです。
近所には昔ながらの玩具店なんかもあり、
これからも生き残ってくれるよう応援の意味を込めて(散財の口実ですが…)久々にガンプラを買ってしまいました。
それに合わせてニッパーなんかも買い揃え、制作の合間にはこちらもコツコツ進めていきたい所存でございます。

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さて、来たる9月29日の土曜日、わたくしまたまたテレビに出演させて頂きます!
テレビ朝日で夜の0時10分放送のデザインコードという番組です。
2分程の番組ですがとても丁寧にとって頂いたので、良かったらご覧頂ければ幸いです。

テレビ朝日ーDESIGN CODE(webサイト)
https://www.tv-asahi.co.jp/design/sphone/backnumber/next/

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ありがたい事に去年末の初テレビ出演から今回でなんと4回目です。
これからももっと面白い物を世に出していけるよう、制作の手を止めず精進していきたいと思います。
  1. 2018/09/27(木) 21:01:26|
  2. 坪島悠貴(東京)

坪島悠貴 メディア情報

金工作家の坪島悠貴さんが、再びTV番組に登場します!

「行列のできる法律相談所」日本テレビ 2018年7月29日(夜 9:00〜9:54)

https://www.ntv.co.jp/horitsu/articles/21c1keiat0rgj5xrnm.html

よろしくお願い申し上げます。

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(坪島さんのTwitterアカウントより。)


  1. 2018/07/24(火) 17:43:54|
  2. 坪島悠貴(東京)
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