根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

金井麻央・中梶真武 二人展を終えて (金井麻央)


先月会期を終えました二人展、暑い中お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
様々なご意見、ご感想頂き実り多き一週間となりました。 

昨年は、個展で発表した一点のみで、根付はほとんど制作しておりませんでしたが、
この度の二人展では、「箱」という形がもつ意味、漆芸だからこそ表現できる根付、という形を考えながら制作いたしました。
まだまだではありますが、これからも追究していきたいと思います。
 
また、この度、中梶真武さんとご一緒させて頂き、とくにテーマをもってお互いに制作したわけではありませんが、
世界観がぶつかっていなくて(主張が強すぎない作風?で)見やすいというご感想を多く頂きました。
企画してくださったギャラリーの皆様、一週間ご一緒させて頂いた真武さん、ありがとうございました。
一週間間近で作品を拝見できたことはとても勉強になりましたし、あたたかい気持ちになりました。
 

ありがとうございました。


金井麻央

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  1. 2017/08/06(日) 18:59:20|
  2. 金井麻央(千葉)

金井麻央 掲載・雑誌「アートコレクターズ」2017/7/25 発売号

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雑誌「アートコレクターズ」2017/7/25発売号 は、藝大特集です。
盛り沢山、作家さん満載でお楽しみいただけることと思います。
金井麻央さんの作品も取り上げて頂いております。
書店で是非ページをめくって見てください。

※アートコレクターズ(生活の友)-webサイトはこちら!

  1. 2017/08/06(日) 18:10:08|
  2. 金井麻央(千葉)

金井麻央・中梶真武 二人展出品作品 (金井麻央)

現在開催中の金井麻央・中梶真武 二人展 金井麻央の出品作品をご紹介します。

「蒔絵螺鈿額 終焉」 31.0×65.0cm(額込) 540,000円(税込)
技法:研出蒔絵、螺鈿  素材:漆、金、銀、青貝、顔料
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(部分)

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(部分)


「根付 望郷」 2.7×2.4×3.4cm ※御売約済
技法:研出蒔絵、螺鈿 素材:朴、鹿角、漆、金、銀、白蝶貝、青貝、顔料
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「根付 風をつれて」 4.2×3.8×2.3cm 183,600円(税込)※お取置中
技法:彫刻、蒔絵 素材:黄楊、鹿角、漆、金
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「根付 流星」 径4.4×2.1cm 243,000円(税込)
技法:平蒔絵、研出蒔絵、螺鈿  素材:椿、漆、金、銀、顔料
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「根付 真紅の花」 径3.8×1.3cm 226,800円(税込)
技法:研出蒔絵、高蒔絵  素材:椿、漆、金、銀、青貝、顔料
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「根付 月の舟」 6.2×2.2×1.7cm(台座は径10cm) 226,800円(税込)
技法:研出蒔絵、螺鈿  素材:楓、鹿角、漆、金、銀、青貝、アクリル(台座素材、表面は漆)
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お問い合わせは、Gallery花影抄/根津の根付屋まで
netsukeya@hanakagesho.com
03-3827-1323
  1. 2017/07/28(金) 21:43:07|
  2. 金井麻央(千葉)

漆芸家 金井麻央さんのお仕事場を訪問しました

現在開催中の金井麻央・中梶真武二人展。
先月6月に漆芸の金井麻央さんの仕事場にお邪魔してきました。

漆芸の仕事は聞けばきくほど丁寧で手数の多さに驚きを覚えます。
金井さんの仕事場は漆芸の仕事スペースと、彫刻の仕事スペースとで
分かれていました。小さなスペースですが、整頓された道具がきれいに
並んでいて、私の素人的な質問にも金井さんは丁寧に答えてくださいました。

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漆芸のお仕事部屋

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彫刻のお仕事部屋


2017 7kanai
伺った時は根付がこんな感じでまだ途中でした。
出来上がりは、ぱっと華やかな印象になりました。(後日画像でご紹介します)

現在展示のものも含め、金井さんの作品は生きることや一見後ろ向きとも思える
ような感情などをテーマにしているものもあります。

儚いことだったり、終わってしまうかもしれないという恐怖に似た感情も、金井さんの
表現では美しく、また少しの希望が見えるような感じもします。一見華やかに見える
漆芸表現もひとつひとつ丁寧な小さい仕事の上に成り立っているのだと、強く感じず
にはいられませんでした。

現在開催中の展示ですが、毎日金井さんも在廊してお客さまへの説明などに
答えています。お客さまからの感想は作家の制作の糧となりますので、
ぜひ感想も頂ければ幸いです。


金井麻央・中梶真武二人展
2017年7月22日(土)~30日(日)
※休廊 24日[月]
13:00~19:00(最終日は18:00まで)
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  1. 2017/07/27(木) 17:57:22|
  2. 金井麻央(千葉)

金井麻央 月刊美術2月号(No.497)に掲載されています。

現在発売中の月刊美術さんの特集「超・立体」アートとしての最新工芸にて
金井麻央を御紹介頂いています。

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(月刊美術2月号 51ページ)
金井さんの掲載作品は、前回の個展で発表した「瑞青」、
正倉院宝物の「銀薫炉」から着想を得て制作した作品です。

今回の[特集「超・立体」アートとしての最新工芸]、大変刺激的で有意義な内容でページに引き込まれます。
じっくり読み込んでいろいろ考えて、活動にも反映させたいです。
いろいろ頑張りたくなってくる、そんな内容でした。
これを刺激に、バネに日々に向かってまいります。

私どものギャラリーでも取り扱いのある、金工の満田晴穂さん、坪島悠貴さんも紹介されています。

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満田さんはインタビュー頁もありました。

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是非、書店でお手にとってみてくださいませ。

月刊美術-webサイト
  1. 2017/01/22(日) 20:10:01|
  2. 金井麻央(千葉)
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