根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

金井麻央 月刊美術2月号(No.497)に掲載されています。

現在発売中の月刊美術さんの特集「超・立体」アートとしての最新工芸にて
金井麻央を御紹介頂いています。

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(月刊美術2月号 51ページ)
金井さんの掲載作品は、前回の個展で発表した「瑞青」、
正倉院宝物の「銀薫炉」から着想を得て制作した作品です。

今回の[特集「超・立体」アートとしての最新工芸]、大変刺激的で有意義な内容でページに引き込まれます。
じっくり読み込んでいろいろ考えて、活動にも反映させたいです。
いろいろ頑張りたくなってくる、そんな内容でした。
これを刺激に、バネに日々に向かってまいります。

私どものギャラリーでも取り扱いのある、金工の満田晴穂さん、坪島悠貴さんも紹介されています。

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満田さんはインタビュー頁もありました。

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是非、書店でお手にとってみてくださいませ。

月刊美術-webサイト
  1. 2017/01/22(日) 20:10:01|
  2. 金井麻央(千葉)

「3人のたなごころ展 (三越日本橋本店)」 金井麻央が出品します。

先月個展を開催しました漆芸家の金井麻央が来月12月7日より始まります
三越日本橋本店でのグループ展に出品します。

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3人のたなごころ展 
参加作家:金井麻央・坪島悠貴・樋渡賢
会期:12月7日(水)~13日(火)
会場:三越日本橋本店 本館6階 アートスクエア
営業時間:10:30~19:30

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今回新作の出品はありませんが、DMに掲載のこちらの作品「遙夜~雪華紋~」を含め、6点の出品です。

ぜひ、足を運んで頂ければ幸いです。
12月10日15時からはギャラリートークもある予定です。
  1. 2016/11/27(日) 22:07:32|
  2. 金井麻央(千葉)

展覧会終了ご挨拶 金井麻央

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初個展 「翳に紡ぐ」を終えて

この度、初個展をさせて頂き、無事会期が終了致しました。
多くのかたに見て頂き、心より感謝申しあげます。

この度の個展では、古来より人が憧れ、願う「光」を大きなテーマとしていたので、作品を見て下さった方がたから、宇宙や空間を感じるといった感想を頂きまして、大変嬉しく思います。

感動したというお言葉をたくさん頂き、全力で制作に向き合って良かったと、心から思いました。
そしてなによりも、作ることの悦びを強く実感しました。

見てくださる方との縁を繋いで下さったギャラリーのスタッフの皆様をはじめ、日々支えて下さる方がたに、あらためて感謝申し上げます。

これからも制作し続けていけるよう、精進したいと思います。
この度はご高覧頂きありがとうございました。

金井麻央
  1. 2016/10/30(日) 21:23:09|
  2. 金井麻央(千葉)

金井麻央展「翳に紡ぐ」 出品作品のご紹介

現在開催中の金井麻央展「翳に紡ぐ」の展示作品をご紹介いたします。蒔絵の技術、それに彫刻の
技術を加えた、金井麻央独特の動物への畏敬の念を込めた世界観を感じて頂ければ幸いです。

「ハオマ」
径8.5cm、高さ5.5cm 399,600円
素材:漆、麻布、檜、アフリカンブラックウッド、鹿角、金、銀
技法:研出蒔絵

作家の一言
天空の光と影をイメージし、二頭のムフロン(羊の原種といわれている)を彫刻、蒔絵で表しました。
聖樹(ハオマ)を中心に動物が左右対称に置かれる構成は古代ペルシアの天空信仰に基づくと
考えられています。天空にめぐみの雨を降らせる深海を、樹の下に動物が生きる楽園を願った人々
の想いを想像しながら制作しました。
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「黎明」 (箱根付)
4.5×3.9cm、高さ1.3cm ※御売約済
素材:漆、ブナ、顔料、琥珀、純銀板、金粉、微塵貝
技法:研出蒔絵、平蒔絵、銀平文、琥珀象嵌、螺鈿

作家の一言
正倉院宝物には美しい光沢を放つ様々な素材の象嵌的装飾が見られます。
天平時代の人々が透視されて輝く光に魅了されたことを想像します。
天空に咲く花に、新しい時代の夜明けを見る花鹿をイメージし、箱の内部に表しました。
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「奏」
径8.5cm、高さ3.1cm 280,800円
素材:漆、栃、金、銀、顔料、薄貝、白蝶貝
技法:螺鈿、銀平文

作家の一言
青く光る流星とともに舞う、二羽の鶺鴒(せきれい)の姿を表しました。
正倉院宝物「螺鈿紫檀阮咸」などに見られる、花や綬帯などの飾りをくわえた鳥の文様は
含綬鳥文(がんじゅちょうもん)とよばれ、ササン朝ペルシアに祖形をもちます。
この含綬鳥文から着想を得て、日本で身近に見られる鶺鴒をモチーフとしました。
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※上から撮影



「花鹿」
径8.5cm、高さ6.6cm 367,200円
素材:漆、麻布、檜、ピンクアイボリー、金、銀、白蝶貝
技法:研出蒔絵

作家の一言
春、やわらかな風が吹き、小花咲く野原を駆ける若い牡鹿の初恋をイメージし
制作しました。ゆるやかな旋回式構成で、小花を蒔絵で描きました。
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※上から撮影



「瑞青」
径10.5cm ※御売約済
素材:漆、麻布、顔料、鹿角、金、銀、薄貝
技法:螺鈿、乾漆、平蒔絵(銀)

作家の一言
様々な地域に生息する動物、空間を埋め尽くす植物文様を銀蒔絵で描き、
生き物たちの生命力、ひとつの星に流れる時を表しました。正倉院宝物の
「銀薫炉」から着想を得ました。
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「宙」
38×15cm(蒔絵部分の平面のみ) 540,000円
素材:漆、木、金、銀、黒蝶貝
技法:研出蒔絵、厚貝螺鈿

作家の一言
夜空にひとときだけ紡がれる光が降り注ぎ、時空をこえて逢いたい人に
逢いに行ける、そんな場所を想像し蒔絵で表現しました。
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作品についてはギャラリーのお問い合わせフォームでご連絡くださいませ。
他の角度の画像もご用意ございます。

お問い合わせフォーム
TEL : 03-3827-1323

金井麻央展「翳に紡ぐ」 展覧会情報
2016/10/22(土)~30(日)
※24(月)休廊
13:00〜19:00(最終日は18:00迄)




  1. 2016/10/27(木) 20:00:00|
  2. 金井麻央(千葉)

金井麻央 今月の展覧会が誌面に紹介されています。

現在発売中の月刊美術10月号と、アートコレクターズ10月号に今月22日からの金井麻央展を
紹介して頂いています。

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(月刊美術10月号 130ページ)

10月号の特集の「秋展NAVI 画廊街の注目展×100」にて、期待の新鋭のコーナーにて
ご紹介頂いています。こちらの作品は平面作品で、実際には額装され、展示される予定です。


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(アートコレクターズ10月号 108ページ)

アートコレクターズ誌には展覧会紹介ページの「CLOSE UP」のコーナーにて箱根付を掲載、
ご紹介頂いています。

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DMも出来て順次お送り作業をしています。こちらの写真はDMで使った箱作品「ハオマ」の
内側です。ハオマは聖樹の意味で、蒔絵で内側に聖樹が表現されています。

今回金井さんにとって初めての個展です。
どうぞ根津まで足をお運び頂き、作品をご覧くださいますよう、ご案内申し上げます。

金井麻央展「翳に紡ぐ」
2016/10/22(土)~30(日)※24(月)休廊
13:00〜19:00(最終日は18:00迄)








  1. 2016/10/05(水) 17:40:35|
  2. 金井麻央(千葉)
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