根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

お久しぶりの至水です。

ブログのこと(其の一)

暫くぶりのブログ更新お久しぶりの至水です。
今まで不定期だったGallery花影抄ブログ(至水カテゴリ)の更新でしたが、Galleryからの要請もあり今回より毎月書かせて頂く事となりました。

改めて宜しくお願い申し上げます。

至水はGallery花影抄ブログに投稿する以前、2011年1月から「悪魔ノ天秤」というブログを公開運用しており、そちらには2010年後半に前職を離職し初めて製作したタグアナッツ製の根付から新作の「尻目」まで、更に根付以外の製作物も含め全て時系列順に公開しています。

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http://deadpool-shisui.blogspot.jp/

各作品には意匠モチーフのバックストーリーや妄想設定等も書き添えてあり、「至水全百科」的な「全百科」と書いて「オール百科」と読ませるコロタン文庫式アーカイブブログとなっております。

ウェブで自身の作品を公開されている根付師の方も少なく「根付師は作品で語れ」なんて何処かで聞いたような気もしますが何せ至水は言いたがりで・・・
ある意味至水作品の説明書である其れらのテキストを含め一つの作品だと思っていますので、「しょうがねぇなぁ至水は」と苦笑いで御一読頂ければ幸いでございます。

Gallery花影抄ブログリブート投稿の第一弾が「他人のブログで自分のブログをレコメンドする」という掟破りな投稿になってしまいましたがこれもまぁ・・
至水っぽい死水っぽい・・・

次回「ブログのこと(其の二)」に続く
  1. 2017/05/03(水) 16:31:04|
  2. 至水(北海道)

至水・第3回ゴールデン根付アワーズ受賞の言葉

至水・第3回ゴールデン根付アワーズ受賞の言葉

2016年11月10日 木曜日

京都壬生にある武家屋敷を改装した根付の美術館
清宗根付館へ行って参りました

専門学校の修学旅行以来28年ぶりの京都行が
まさか第三回ゴールデン根付アワーズ授賞式に
受賞者として参加するための旅になるとは・・・

受賞の報を頂いた際
一線級の腕利き根付師達が
研ぎ澄まされた技術を注ぎ製作された根付でしのぎを削る
清宗根付館という正に真剣勝負死合の場に
のほほんと展示された至水の「編めども」が
何故受賞してしまったのかと
何か言いようの無い場違い感に打ちひしがれておりました

しかしもう深く考える事は止めに致します

もうこれはただただ感謝し
喜んでしまうのダ

この様な機会を与えて下さいました清宗根付館館長木下宗昭様
第三回ゴールデン根付アワーズへ至水の作品をエントリーし
受賞に向け尽力してくださったGallery花影抄のスタッフの皆様
そして根付作家などと怪しい肩書きの仕事を
生暖かく受け入れてくれている親族達へ

本当にありがとうございました

至水はますます精進して参りますよ!
皆様、今後とも何卒宜しくお願い致します


では最後に
授賞式での至水のスピーチ全文をまるっと掲載し
このブログ記事を〆させて頂きます

この度、第3回ゴールデン根付アワーズ受賞という、
現代の根付師において大変意義の有る賞をいただきました。

この様な機会を与えてくださいました、木下館長に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

御列席頂きました関係各位の皆様方に、厚く御礼申し上げます
ありがとうございました。

6年前インターネット上で、現在私の作品を扱っているGallery花影抄を見つけ、
そこで現代に根付彫刻を生業にしている方々が居られる事を知り、
一瞬で現代根付に魅了されてしまいました。

北海道在住であるため根付師に師事する事も叶わず、
それまでの造形に関する知識と経験と感だけを頼りにして根付制作を始め1年が経った頃、
今度はGallery側が私を見つけて声を掛けてくれたことをきっかけに、
根付作家として生きていく事となりました。

そして清宗根付館様との御縁が繋がり、
本日この場に立たせて頂いている事、
この奇跡的な御縁の繋がりに感動し感謝致しております。

私の彫刻する根付は、凡そ現代根付の主流からかけ離れたモチーフや意匠のものばかりです。
願わくば
「もうしょうがないなぁ至水は(笑)」
と温かい眼差しで見守って頂けるような根付作家として、
末永く現代根付師の末席に加えて頂けたら幸いでございます。

本日は誠にありがとうございました。


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  1. 2016/11/15(火) 17:35:51|
  2. 至水(北海道)

第三回「ゴールデン根付アワーズ」授賞式の御報告

京都清宗根付館主催の第三回「ゴールデン根付アワーズ」授賞式が、
2016年11月10日、京都清宗根付館にて開催されました。
本年の受賞は、栗田元正さんと至水さんでした。
デビュー以来、応援し支えて下さった皆様に作家共々、深く御礼申し上げます。
これを励みに今後も、活動してまいります。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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至水「根付・編めども...」、「緒締・100%メリノさん」

至水さんの受賞作品は「編めども...」でした。
『寒睦月 羊毛百分 襟巻を 編めども 編めども 頭熱足寒』と至水さんが詠んだように、
羊が自分の毛でマフラーを編むのですが、首ばかり暖かくなって、お尻が寒い。。。というものです。

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中央の羊の根付が、至水作。左側の女性ものの根付が栗田元正さん作。

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展示開設パネル

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館内の展示風景(写真は館の許可を得て撮影・公開しています)

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授賞式を終えて、安堵の至水さん

至水さんは、受賞にあたって遥々北海道から上洛。初めて清宗根付館を訪れることができました。
式の前後に収蔵の根付の数々を鑑賞し、栗田元正さんをはじめ、根付作家の方々とも交流することができました。
貴重な数日間となりました。

京都清宗根付館-webサイトはこちら!
https://www.netsukekan.jp/
  1. 2016/11/13(日) 13:59:09|
  2. 至水(北海道)

至水作品のwebサイトでの新作販売のポリシーの変更について


至水作品のwebサイトでの新作販売のポリシーの変更について

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至水さんのファンの皆様、いつも作品や活動について様々な形で応援をしてくださり、
作家共々、心より感謝をいたしております。篤く御礼を申し上げます。


このたび、作家とギャラリーで相談を致しました結果、至水新作のwebサイトでの発表販売に関しまして、
あたらしいルールを設定させて頂きました。


平素より、沢山の御客様から作品の御要望を頂いているのですが、
作品の性質上制作数の限界もあり (至水さんも全力で頑張っては下さっていますが)、なかなか御要望を満たすだけの作品の数を御紹介できないのが現状です。
そして、新作の発表時に、もしくは発表の前から、複数の御客様からお声掛けを頂くこともございます。
今まで、ギャラリーのwebサイト更新から、一番早くお問合わせを頂いた御客様にお求め頂く方式をとってまいりました。
予告なくいきなり公開することで公平性を保つように努力してまいりました。
しかしながら、いつ更新されるかわからない事で、御客様にストレス・ご負担を強いることにもつながってしまい、
本来多くの方々に至水作品を通して楽しんで欲しいという願いの持っております私どもの望むところではございません。

そこで、至水さんと様々な話し合いの結果、

以下のような抽選方式をwebでの至水新作発表に関して、採用することに致しました。


1・Galleryの至水販売ページに新作がUPされてから一週間の期間、 お問い合わせや購入申し込みを受け付けます。


2・一週間の間、エントリーをして頂いた御客様の中より一名を抽選させて頂き、購入権利が確定となります。


3・今回、御購入頂けた御客様には、次回の新作においては基本的には二回連続の当選はできないルールとします。
御了承くださいませ。
(ただし、新作がUPされてから一週間の間に購入希望申し込みが一件も無かった場合は、ご購入頂くこともできます。そのためのエントリーは受け付けます。)


ひとまずのルールを設定し運用してみて、改善点などでてまいりましたら、その都度検討してまいります。
ご不明の点などございましたら、いつでもギャラリーまでお問い合わせくださいませ。
作家共々励んでまいりますので、
今後共、至水(「死水」もありますが)作品をご贔屓にして頂けますように、何卒宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。
  1. 2016/10/22(土) 09:15:07|
  2. 至水(北海道)

「婦人画報」2016年9月号に至水の根付が掲載されています

雑誌「婦人画報」2016年9月号、「旅する根付」に至水さんの「三さる」を掲載していただきました。
ー然るところーと題された今回は、猿の根付の数々が様々なエピソードとともに紹介されています。
幾人もの根付作家の猿根付に並んで、至水さんの猿がページに載っているのは、
作家共々たいへん光栄で喜ばしく思いました。
これを励みに頑張ってまいりましょう、至水さん!と思います。

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婦人画報2016年9月号 P16-17
左下の「べ〜!!」となっている猿が、至水作「三さる」。

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婦人画報2016年9月号表紙。スウィーツ特集です!!

「婦人画報」(ハースト婦人画報社)-webサイトはこちらへ
  1. 2016/08/07(日) 11:14:03|
  2. 至水(北海道)
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