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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

練馬区立美術館 「電線絵画」展

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練馬区立美術館で開催中の「電線絵画」展に行って参りました。
景観を損ねる、美しくないモノとして嫌われがちな"電線"がかつては近代文明の象徴として絵画に登場していた!と言うところから電線に焦点を当てた絵画の変遷を追うという、エッジの効いた切り口がとても新鮮でした。
フランスに少し住んだ時、パリでも小さな田舎町でも街中に電柱や電線は無く、空が広く、看板は少な目で石造りの建物が際立ち、「絵画の様」に美しい、と思って写真を撮っていました。
一方でヨーロッパから日本に来た知人達は、この雑然とした、混沌とした東京の街並みを、楽しいと言い、毛糸が絡まった時のイライラを彷彿とする電線を、面白い、キレイだと言いながら写真を撮りまくっているのです。「絵画の様」と思ったかは別として。
「電線絵画」展を拝見して電線のある東京の景色を改めて見直すと、当たり前というバイアスで見逃し続けていたモノに新しい色が付いて見えてくるのでした。(泉水)

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「電線絵画展-小林清親から山口晃まで-」
練馬区立美術館
2021.02.28(日)~ 2021.04.18(日)

公式webページ
  1. 2021/04/16(金) 21:27:10|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

アートフェア東京2021 御礼

アートフェア東京2021 は、盛況の中で終了いたしました。

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泉水 陶根付展 ”border?”も、おかげさまで無事に会期を終えることができました。
新型コロナウィルスの厳しい状況下の開催で、チケットのご案内で混乱したり、
入場制限があったり、ご来場の皆様にはご不便をおかけした場面もあったかと思います。
(また御来場を断念された方々もおられたと思います。恐縮いたします。)

本当にいろいろな事をふまえて、泉水さんの個展開催と終了に御礼を申し上げます。
様々なかたちで応援してくださいました皆様、開催に尽力してくださった関係者の皆様、
本当にありがとうございました。

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泉水さんの作品を前に、たくさんの方々とお話しができて、笑顔もたくさんいただきました。
本当になによりのことでした。ありがとうございました。

会期を終えて、今はお客様への納品の準備を進めているところです。
会場で御売約くださいました皆様、もう少々お待ちくださいませ。
順番にご案内をすすめてまいります。

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今回、泉水さんがアートフェア東京の会場で個展を開催できたことは、大きな節目となると思います。
昨年も泉水さんの個展プランで参加が決まっておりましたが、フェア開催が中止となり、
やりきれない気持ちを作家と共有いたしました。
しかしながら、結果的には、昨年から更に泉水さんの中で制作(展覧会プラン)に対する思索の深化があり、
borderという長年温めていたテーマでの展示をすることができたのです。
作家にとって、節目の展示にふさわしい内容となったことに満足し感謝をしております。
ここを機に、ひとつステップアップしていく、この先の泉水さんの作品展開も、期待して見守っていただければ作家共々幸いです。

ギャラリーチームとしても、アートフェア東京という「場」の4日間は、本当に大きな渦のような時間と空間で、その中に作品と身を置くことで、
大きな多くの物事を感じ取ることができる貴重な機会だと思っています。
お客様、作家の方々、同業者、メディアや学芸員など業界の方々、多くの方との交流があります。
今回も、久しぶりのアートフェア会場から受けたものが、本当に大きくて消化するのに時間がかかりそうですが、
しっかり吸収し考えて、また次に繋げていきたいと考えています。

Gallery花影抄 橋本達士
  1. 2021/03/26(金) 22:20:08|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

泉水作品集 2006-2021

今回泉水作品集を発行するにあたり、中心となって進めてくださった編集者の堀川浩之さんが、
ご自身のFacebookにて作品集の紹介を載せてくれました。
泉水さんの作品集、展示、作品についての温かい言葉をご紹介させてください。

泉水作品集については、アートフェア東京後もギャラリーで扱い販売していきます。
サイトなどでも今後ご紹介して参りますが、ご希望の方はメールかお電話にてご連絡くだされば、
すぐにご対応いたします。多くの方にお手にとってご覧いただけましたら嬉しいです。

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泉水作品集2006-2021 48ページ。 1,100円(税込)
※ご配送希望の方は送料370円を別途頂戴いたします。
✉mail@hanakagesho.com ☏03-3827-1323
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人と動物、あるいは人と人の間に立ちはだかる「ボーダー」をテーマに、根付など小さな愛らしい
陶作品を作る泉水(いずみ)。彼女の初作品集の、編集と写真を担当しました。
ここ15年の、泉水作品とココロの歴史がわかる構成になっています。

3月18日〜21日に開催される「アートフェア東京」での彼女の個展を皮切りに販売される予定です。
(アートフェアとは画廊・ギャラリーが集まる催しで、展示作品が購入できる場です。
アートフェア東京は国内最大級の規模で出展審査もなかなかキビしい)

一般書店流通はありません。A5判。48ページ。発行はGallery花影抄。
「月刊美術」で鋭い特集企画を提案し続ける名物編集者・下川拓郎さんによる、旧友・泉水へ贈る魂の
巻頭言も見どころ。以下は、作品集発行に寄せた泉水さんのメッセージです。

「私は、作品として、主に擬人化された動物、あるいは、擬獣化された人間を作っています。
生き物を観察し、多方面から見つめ直すとき、私たち人間の所為によって無駄に失われる命が
あること、苦しむ命があることを深く考えさせられます。かといって、そこに固執しすぎると作品を
重苦しいものにしてしまう。 
やわらかで自由な土という素材にはそういった情念がこもりやすい、と思っています。

 なので、土を手にするとき、たくさんの愛情をもって、生きる喜びや悲しみを包み込むように制作しています。
やわらかだった土は私の思いとともに私の手の痕跡を残しながら、形となっていくのですが、
窯に入り私の力の及ばない1250度近くにもなる熱というエネルギーが与えられ、やっと、やきものとなります。

 窯から出されるとき、それは私の作品でありながら私だけの作品ではない、とても不思議な感覚があります。
生き物の形をしたものを焼いているので、何か儀式のように感じることもあります。
生きる悲しみや人間の業を昇華させるような。

 そして、確かに私の手によって愛情を込められ作られた生き物たちが作品として並ぶとき、
それらは私から離れ、大切な何かを私以上に語ってくれる存在となります」

彼女がいつも痛みとして抱えているのは、ペット産業や食用として人が動物に強いている
一方的で暴力的な関係性です。その矛盾する複雑な現状、目には見えない様々な形の「ボーダー」を、
(自分の力の及ばない偶然性を持つ)“土”を使い、人と動物の視線の交換を試みながら、
(あくまでもポジティブな)愛らしくもどこかゆるい造形、
手業の温もりと触感の喜びで超えようとするのが彼女の特徴。

今回のアートフェアの作品タイトルのそれぞれに、「男女を超える」「身分を超える」
「此岸と彼岸を超える」などの副題がついているのはそのためです。

作品集に掲載された《盒子 global distance》は、普段は絶対に出会わない南極のペンギンと
北極のホッキョクグマが、蓋付きの小箱の上で向かい合っています。
彼女の視線上には、動物は人、あるいは人のようなものとして映っているのでしょう。
人と動物が、同じ魂を持つ生き物同士として差別なく生きるにはどうしたらよいのか。
泉水さんは表現することで、多くの人とその問題を共有しようとしています。

彼女は、すべての生き物が対等に暮らす理想郷、現代に即した小さなニライカナイ
(沖縄地方で海のかなたや海底にあると信じられる理想郷)をコツコツと創出しているのかもしれません。

堀川浩之
  1. 2021/03/21(日) 11:26:22|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

泉水 陶根付展 border? 出品作品のご紹介(根付編)

現在アートフェア東京2021の個展にてご紹介している根付作品のご紹介です。
多角度のお写真をご希望の方、作品をご希望の方は遠慮なくご連絡ください。
✉netsukeya@hanakagesho.com
☏03-3827-1323


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俳句の連「アフリカの縞」~身分を超える~
4.5×3.6×3.2cm  ※御売約済

江戸時代「連」とは趣味人の身分を問わず集まる人々のサロンでした。
本名や身分を隠し、今でいう所のハンドルネームで集まり、俳句を考える人たちです。
アフリカの縞模様の代表シマウマ、アフリカンカラーの着物です。


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俳句の連「ベンガルの弁柄縞」~身分を超える~
4.6×3.7×2.7cm 販売済

弁柄縞とは、インドのベンガル地方を発祥とする色が鮮やかな縦縞の事。
俳句に勤しむベンガル縞を着た武士のベンガルトラ。


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俳句の連「マダガスカル島の縞」~身分を超える~
5.0×3.1×2.5cm  ※御売約済

カメレオンは色を変えて環境を超え適応します。今時に適応してスマホで俳句なパンサーカメレオン。


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俳句の連「イエネコの縞」~垣根を超える~
4.6×3.0×2.3cm  58300円

イエネコは野生の垣根を超え、人間とともに暮らす事を選びました。
愛されるための動物として。飼い慣らされてやる気のないトラネコ。


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旅芸人「命の三味線」 ~関所を超える~
5.4×3.3×3.0cm  ※御売約済

江戸時代、旅芸人は旅の制約のあった一般庶民とは違い、
関所手形を持っていなくても芸を見せ証明できれば関所を通過できました。
関所を通過するために三味線を披露するハツカネズミ。
三味線に掛けられた首輪は誰の??


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伊勢の行商人「河童capaでtabaco一服」~国を超える~
3.7×3.4×2.8cm  ※御売約済

南蛮貿易でポルトガル人によってもたらされたCapaは日本で合羽となり、
江戸時代には伊勢などの商人は伊勢木綿でできた縞の道中合羽を着て全国をまたにかけ行商しました。


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白拍子「雨乞いの舞」~此岸と彼岸を超える~
5.0×3.9×2.5cm  ※御売約済

白拍子とは雨乞いをする巫女が起源とされ、主に男装の遊女が歌舞をするもの。
神事において、古くから男女の巫が舞を舞う事によって神を憑依させた際に
一時的な異性への変身作用があると信じられていました。
ネコが顔を洗うと雨が降るという言伝えから雨乞いの舞を舞う白猫。


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タコのイタコ ~此岸と彼岸を超える~
5.3×3.0×2.8cm  66000円

口寄せをするイタコのタコ。


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サシバ敦盛 ~此岸と彼岸を超える~
5.4×3.5×3.2cm  ※御売約済

能は死者や霊が登場しあの世とこの世の交流を描くものですが、
渡り鳥であるサシバ(別名・大扇)を「敦盛」の一ノ谷の戦いで落命した若武者平敦盛に見立てて。


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巫女舞 ~此岸と彼岸を超える~
5.4×4.0×2.7cm  ※御売約済

巫女舞は神が舞い降りる神がかりの儀式がもととなり、祈祷や奉納の舞へと様式化してゆく。
古くから白い動物は希少性や美しさから神の使いや吉凶の前ぶれ等として畏れられてきました。
普段、疎まれがちなカラスも白ければ?


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カエル三助 ~男女の壁飛び越える~
4.3×3.9×2.6cm  ※御売約済

江戸中期から銭湯で風呂焚きや男女問わず入浴者の背中を流す事を生業とした三助。
ジャンプの得意なトノサマガエルの三助に壁を飛び越えてもらいます。


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弁天コロブス ~男女を超える~
4.4×3.7×2.7cm  ※御売約済

ザンジバル島に住むレッドコロブスにはメスの繁殖期のサイン(お尻が赤くなる)を擬態するオスがいます。
これは力の弱いオスザルの服従行動で支配的なオスを落ち着かせる効果があるそうです。
まるで女装男子のようなので、白浪五人男の弁天小僧菊之助に見立てました。


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ニライカナイ コブダイとクマノミ ~男女を超える~
4.4×3.0×2.9cm ※御売約済

コブダイは皆メスで生まれ、卵を産み、50センチを超えるとこぶが張り出してきてオスに性転換します。
クマノミは性別を持たず生まれ、のちに全てオスとなり、
メスが死ぬとその群れで一番大きなオスがメスへ性転換します。
コブダイが持つのはLGBTの尊厳を象徴する虹色の旗です。
虹の麓にあるという理想郷、ニライカナイを夢見て。


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ニライカナイ マハタとサラサゴンベ ~男女を超える~
4.3×3.3×3.0cm  63800円

マハタは皆メスで生まれ、卵を産み、10キロを超えるとオスに性転換します。
サラサゴンベは小さい頃はすべてメスで、卵を産み、大きくなるとオスに性転換しますが、
別のオスとの戦いに負けると再びメスに戻る者もいます。
二匹が締めている帯はLGBTの尊厳を象徴する虹色です。
虹の麓にあるという理想郷、ニライカナイを夢見て。
マハタの手に持つのはニライカナイゴウナという貝です。


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クレイシ ~血縁を超える~
4.1×3.9×2.5cm  ※御売約済

コウテイペンギンは両親が海に漁に出ている間、残されたヒナたちはクレイシという集団を作り、
子育てのない若鳥に守られています。血縁を超えて子育てをするのです。


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ワオ秀吉ザル ~身分を超える~
5.2×3.2×3.0cm  74800円

身分のボーダーを超えた人といえば秀吉。しっぽにシマシマを持つワオキツネザルを秀吉に見立てました。
ちなみにワオキツネザルの序列はメスが上位らしいです。


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利休大鼠 ~身分を超える~
4.2×3.9×3.6cm  63800円

法の下の平等が保障されていなかった時代でも茶室の中では皆が平等でした。
利休鼠の羽織を羽織ったヌートリア(大鼠)を、大きな人だったと伝わる利休に見立てました。
戦時中に毛皮採取を目的として輸入繁殖されたヌートリアは現在、
生態系を破壊し農作物を荒らす特定外来生物に指定されています。
顔はカピバラと変わらないというのに、命の平等を考えさせられます。


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花冠とハクビシン ~国境を超える~
5.3×2.7×2.3cm  ※御売約済

農作物を荒らす事で疎まれているハクビシンも、強力な繁殖力ゆえに危険視されているナガミヒナゲシも
可愛く美しい命であることは変わらない。
これらの命とどの様に向き合っていくのか人間は真剣に考えなければならないと思う。
ナガミヒナゲシで花冠を作って遊ぶハクビシン。


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花冠とアライグマ ~国境を超える~
4.1×3.5×3.2cm 御売約済

可愛いという理由で輸入され、意外と凶暴だという理由で捨てられ野生で増えたアライグマも、
強力な繁殖力ゆえに危険視されているナガミヒナゲシも、可愛く美しい命であることは変わらない。
これらの命とどの様に向き合っていくのか人間は真剣に考えなければならないと思う。
ナガミヒナゲシで花冠を作って遊ぶアライグマ。


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好物づくし(提物揃え)
(根付)4.0×3.0×2.5cm (緒締)径1.7cm (とんこつ)4.0×4.0×2.2cm  ※御売約済
  1. 2021/03/20(土) 15:13:16|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)

泉水 陶根付展 border? 出品作品のご紹介(陶像・茶碗編)

現在アートフェア東京2021の個展にてご紹介している作品のご紹介です。
多角度のお写真をご希望の方、作品をご希望の方は遠慮なくご連絡ください。
✉mail@hanakagesho.com ☏03-3827-1323

【相持の茶碗】
世は相持ち。
あなたが居て私が居る、そして共にお茶を飲むとき、この世が存在する。
世界に自分が存在しているという確証はないが、お茶を飲みながら
あなたと時を共有するとき、世界がここにあると確信できる。

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相持の茶碗 トラ 14.5×13.5×7.8cm  ※御売約済

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相持の茶碗 パンサーカメレオン 12.8×11.5×7.0cm ※御売約済

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相持の茶碗 ワオキツネザル 14.5×12.3×7.0cm ※御売約済

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相持の茶碗 レッサーパンダ 12.8×11.2×7.4cm ※御売約済


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相持の茶碗 スカンク 12.8×12.0×7.3cm 52,800円

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相持の茶碗 アライグマ 14.0×12.0×6.5cm ※御売約済

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相持の茶碗 りす 13.3×13.3× ※御売約済

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相持の茶碗 アナグマ 13.5×13.0×6.2cm 52,800円

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相持の茶碗 バク 13.0×12.0×7.2cm ※御売約済

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相持の茶碗 ニホントカゲ 12.5×11.0×7.6cm ※御売約済

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相持の茶碗 カモノハシ 13.0×11.5×6.7cm ※御売約済

【陶像】

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シマウマ 高さ16.0×12.0×11.5cm 154,000円

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トラ 高さ15.0×13.5×11.0cm 154,000円
  1. 2021/03/20(土) 15:00:00|
  2. 泉水/北澤いずみ(東京)
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