8月11日(土)より始まっている茅ヶ崎市美術館での展示で
森栄二さんの作品が展示されています。
夏の展覧会「あそび展」
会場:茅ヶ崎市美術館
日程:2018年8月11日(土・祝)~9月2日(日) ※月曜休館
美術館webサイト
夏休みに合わせて美術館の収蔵作品より選ばれて展示されています。
美術館は茅ヶ崎駅南口から徒歩8分、景色も良いのでぜひお出かけください。

森栄二 「ここから」
※こちらが展示されています。
- 2018/08/13(月) 22:25:12|
- 森栄二(葉山)
-
-
【展覧会出品作品】
「奥田拓郎・永島信也・森栄二/三人展」
2017年12月9日(土)〜17日(日)
Gallery花影抄
森栄二出品作品
展示風景

「みずのみずいろ」 石塑粘土、彩色 ¥189,000-

「はな」 軽量石粉粘土、鉄 ¥97,200-

「ほたるいし」 石塑粘土 ¥113,400-

「アルドアーズ」 陶、彩色 ¥113,400-
作品へのお問い合わせは、Gallery花影抄まで
mail@hanakagesho.com
03-3827-1323
- 2017/12/16(土) 22:00:18|
- 森栄二(葉山)
-
-
笛の夏休み
夏休みは、子どもがずっと家にいます…
笛は特にと言う訳ではありませんが、まあまあ工作や絵を描くのが好きなようです。


こんなの作ってますよ。
素材はプラスチックの包装とかトイレットペーパーの芯とか厚紙、色々なガムテープを接着及び彩色として使ってます。
二つは笛のお気に入りの作で何度も手を入れ直しています。
スケッチブックを買ってあげると、スケッチに行きたいと言うので「どこ行く?」と聞くと「木が描きたいから山の中、そこらの木じゃだめ。うっそうとしたとこがいい」と。
そこで二人でトボトボ裏の山に登ってうっそうとしたあたりで腰かけてスケッチしてきました。それがこれ。


一枚目のが笛で次が僕です。
まさか子供とスケッチをする日が来るとは…
こんなところでこいつ描けるのかと心配してたら案外集中してましたよ。出来たのを見ると木は一本だけで、割り切り具合と、ちょこっと塗った緑色にグッとくるものがあって、本人も満足そう。
僕も山をおりる時最近ではなかなかない心地良さを味わっていました。
2017.8 森栄二
- 2017/08/28(月) 15:02:44|
- 森栄二(葉山)
-
-
ありがとうございました
先月の5日に茅ヶ崎市美術館での「森栄二+森京子 かすかな光、覚めて見る夢展」が終りました。
長くて短い2ヶ月間でした。


とても寒くお忙しい時期に、会場に足を運んで下さったたくさんの方々、ワークショップやアーティストトークに
参加してくださった方々、本当にありがとうございました。感謝致しております。!!
とても楽しかった!(赤ちゃん達と作品を鑑賞するという企画もあったりして!)
今回の展示で我々は”二人展”または”ふたつの個展”ではなく、”夫婦としての個展”ということを
強く意識して会場の構成を試したつもりです。単なる二人展にしてはいけないのだろうなと。
これは我々の制作においての成り立ちを皆さんに感じ取って頂く良い機会になったと思っています。
良し悪しは分かりませんが、我々は影響しあい、削りあいしながらいままで共に20年以上も一緒に
生きてきたのですから。
あぁ、それにしても昨年の秋、美術館の広々とした何もない展示室を思い、たらたらと冷や汗を流して
いた頃は、もはや遠い昔のことのようだ。
2017.3 森栄二

■参加展覧会のお知らせ「E.O展」—多摩美出身作家—会期:2017年3月8日(水)から14日(火)
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊
多摩美術大学webサイト内の展覧会情報ページ
- 2017/03/10(金) 20:23:55|
- 森栄二(葉山)
-
-
茅ケ崎市美術館で「森栄二+森京子展」が始まっています!
高砂緑地というもともと砂山だった場所に大きな松の木が幾つも立っているとても気持ちのいい公園地があります。松の葉をふみながらのこの美しい林の奥に進むと、この美術館は静かに隠れるように立っています。
展示室は天井からの自然光が、柔らかく差していてとてもいい感じ。
茅ヶ崎市は夫婦で最初に住んだ土地です。この地でこうやって二人で展示をさせて頂くことができて、感慨深く息を吸い込んでいます。
ぜひ見にいらしてください。
2016、12月 森栄二





森栄二+森京子展 かすかな光・覚めて見る夢
2016年12月11日(日)~2017年2月5日(日)
茅ヶ崎市美術館
http://www.chigasaki-museum.jp
- 2016/12/30(金) 18:40:50|
- 森栄二(葉山)
-
-