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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

作家便り 「2019年2月/かぶ (東京)」 

一月は「楽しい和こもの展」に参加致しました。
お着物をお召しのお客様もいらっしゃって下さったり、
ギャラリースタッフのKさんもお着物で対応されていたりと、
着物に携わる仕事をしている身として嬉しい気持ちになりました。

最近、長年住んでいた中野区から八王子市の方に引っ越しをしたのですが、
八王子には花街があって若い芸妓さんが誕生したという話題が街の広報に
載ったり、先日も紺の染屋さんが広報紙の表紙に載っていて、
和の街なんだ〜と意外で嬉しかったです。

生糸や養蚕に関した資料を展示している絹の道資料館というところも
あるそうで、そのうちに行ってみたいなと思っています。

「楽しい和こもの展」では“椅子ト猫”という題名の提げを展示しておりましたが、
今回はいつもと違いちょっと洋風の図案にしてみました。

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以前に写真のような猫作品を作った事があったのですが、それをもとに
図案を提げ仕様にしてみました。
後ろ足がポイントなので、よろしかったら手に取ってご覧下さいませ♪

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かぶ 「 椅子ト猫 」
  1. 2019/02/15(金) 19:21:13|
  2. かぶ(東京)

作家便り 「2019年1月/かぶ (東京)」 

明けましておめでとうございます!
旧年中も大変お世話になりました。
根付、並びに和こものを気にかけて下さった皆様に厚く御礼申し上げます。

去年の末に引っ越しをしましてその後、猫が脱走してしまい
落ち着かないままに年始を迎えました。
もしも帰って来なかったらどうしよう…
と不安でしたが無事に1月2日に帰って来てくれました。
猫には辛い思いをさせてしまいました…。

やっとお正月を迎えられると思ったら猫が帰って来てほっとしたせいか
熱を出して寝込んでしまいました。

とはいえ、猫が帰って来てくれたので熱で寝込むくらいまぁ良いかな〜と。

という感じで、今年は色々とありスローなスタートになりました。
これから頑張りますので本年も何卒よろしくお願い申し上げます!

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かぶさんは、19日からのギャラリーで開催の和こもの展にも参加されます!
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和こもの花影抄の楽しい和こもの展
2019年1月19日[土]〜27日[日] ※21日[月]休廊
13:00~19:00(最終日〜18:00)


  1. 2019/01/08(火) 19:33:12|
  2. かぶ(東京)

作家便り 「2018年12月/かぶ (東京)」 

花影抄スタッフのKさんと浅草芸者さんの踊りを観て来ました。

「浅草おどりプレ公演 浅茅の賑わい」

合羽橋の通りにある会場でした。
幇間さんのかっぽれや幇間腹(たいこ腹)の屏風芸などが披露され、
そのあとに芸者さんの登場で、様々な裾模様の入った黒の引き着で、
ずらっと並んだ姿はとても艶やかでした♪
芸者さんの仕草や着物は根付を作る時の参考にしたいです!

踊りの前に落語家さんのお話しがあり、会場のあるかっぱ橋や昔の浅草の
芸者さんの様子、見番などがスライドで映し出され、ほんとに沢山の芸者さん
が居たんだな〜とびっくりでした。

その中で、合羽橋にはかっぱの像のあるお寺があるという話しがあったので、
Kさんとせっかくだから行ってみましょうという事になり、曹源寺のかっぱ像を見て来ました。
そしたら、お賽銭箱にかっぱの絵、さらにきゅうりがお供えしてありました。
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途中、Kさんの立ち寄るお店の方から、お店の前の歩道はかっぱの模様なんですよ♪
というのを聞いて、写真を撮ってみました。

かっぱを頭から見たところで、鼻を突き合わせた四匹のかっぱと川の流れを表しているそうです。
説明されると分かって面白いです♪
なるほど!と思いました。

その後、浅草方面をぶらっとして前から食べてみたかった梅園の“あわぜんざい”を食べ、
合羽橋〜浅草を満喫して来た一日でした。
  1. 2018/12/11(火) 17:52:11|
  2. かぶ(東京)

作家便り 「2018年10月/かぶ (東京)」 

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先日、歌舞伎のお誘いを頂きました。
チケットが、助六の切手が貼られた封筒で届き、テンションが上がりました♪

歌舞伎座百三十年 
芸術祭十月大歌舞伎
十八世中村勘三郎七回忌追善
「宮島のだんまり」
「義経千本桜 吉野山」
「助六曲輪初花桜」

「宮島のだんまり」は真っ暗闇の中、お互いの気配を察しつつお宝を奪い合う、
という演目で、たくさんの登場人物が台詞もなくゆっくりとした動きで魅せていく
格好の良い舞台でした。

「吉野山」は根付の題材としても取り上げられています。
トーハクの郷コレクションにある蘭亭の「狐忠信牙彫根付」はとても可愛い根付です。

「助六」は花魁がたくさん並ぶ目にも鮮やかな舞台で、中でも一番の花魁、三浦屋揚巻は
金糸で流れる滝を現した中に実物大くらいの金色の鯉が泳いでいるという、鯉の滝登りを
模した帯をしめていて、とても見事なものでした。

助六の決め台詞も聞けて、歌舞伎を満喫した夜でした。

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  1. 2018/10/31(水) 21:44:17|
  2. かぶ(東京)

作家便り 「2018年9月/かぶ (東京)」 

9月に行われました「勿怪の幸い」展に出品しまして、久しぶりに展示会に参加しました。
ギャラリーにお越しくださいました皆様、ウェブでご覧くださいました皆様
誠にありがとうございました!

先日「大江戸寄席と花街のおどり-その八-」を観て来ました。

会場は国立劇場の3階席だったのですが、整然と並んだ芸者さん達のおどりと
綺麗な裾捌きは遠くからでも分かる見事なもので色とりどりの着物が並びとても
美しかったです。根付になりそうなおどりの小物もありました。

落語家さんのお噺、芸者さん、幇間さんのおどりと今回は紙切り、大神楽の
出し物もありました。大神楽は水戸大神楽水府流というもので私の出身地と
同じ水戸にそういうのがあったんだと初めて知りました。

なかでも、口に咥えた細い棒に出刃包丁の刃先を乗せ、その出刃包丁の柄に
もう一本出刃包丁を乗せ、さらにその上で大皿を回すという「出刃皿」という
曲芸があり顔の上で出刃包丁が二本もクルクルと回っていて凄かったです。
水戸大神楽はスリリングな曲芸とスピード感が持ち味らしいのですが
江戸の人もこういうのを見て楽しんでいたのかな~と思いました。

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写真は作業机の上でくつろぐうちの三毛猫です。
削った粉が付いてしまうので「だめよ」と言うのですが気に入ってしまっています。
芸者さんのことを「猫」とも呼ぶそうです。
  1. 2018/09/30(日) 11:14:20|
  2. かぶ(東京)
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