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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

永島信也が台湾での展示に参加します -国立台北教育大学 北師美術館-

2014年に青森、静岡、島根で開催した「美少女の美術史」から約5年…早いものです。
この展覧会が再び台湾の北師美術館にて8月下旬から始まります。
2014年展示に参加した永島信也さんにも出品依頼があり、今回展示に参加いたします。

この展示のキュレーターのトリメガ研究所さんのTwitterによると、2014年の展覧会とは
出品作家、作品の多くが入れ替わったニューバージョンだそうです。
台湾でどのような展示になるのか楽しみです。

先日、ギャラリーへ北師美術館の学芸員さんがいらして、作品のお貸出の手続きもしました。
ご協力いただきました方々へも大変感謝しております。ありがとうございます。
永島さんの作品は根付、立体作品合わせて6点展示されます。

台湾は海を越えて少し距離がありますが、もし期間中に台北に行くことがありましたら
ぜひ、北師美術館へ足をお運びください!

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メインビジュアルのイラストには永島さんの作品も描かれております…!探してください。


「美少女の美術史」
2019年8月24日~11月24日

開催場所:国立台北教育大学 北師美術館
(Museum of National Taipei University of Education)
休館日:月曜、祝日
時間:10:00~18:00
webサイト:https://www.facebook.com/MoNTUE2011/




  1. 2019/08/03(土) 11:52:43|
  2. 永島信也(神奈川)

永島信也掲載情報 「craft art DOLL 2019」 マリアパブリケーションズ

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永島信也さんが、マリアパブリケーションズから出版された、「craft art DOLL 2019」にて、
「ひとがた」の作品を制作する作家として、インタビュー取材をして掲載して頂いています。

インタビュアーには、永島さんをデビュー当初から知る編集者の方が来てくださり、
とても興味深い会話が繰り広げられました。
永島さんの今までを振り返り、この先の活動への兆しも予感させる内容となっていると思います。

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広告もご好意で掲載していただきました。

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永島信也さんの広告を、いつもと少し違う雰囲気で。

※この本は「わたしの人形物語」(プロの人形作家、プロの人形作家を目指すためのマッチング企画)の関連書籍です。
http://craft-art-doll.com
  1. 2019/08/02(金) 20:05:41|
  2. 永島信也(神奈川)

「永島信也 彫刻展 夢幻の娘たち」 2019年6月15日[土]~23日[日] 終了の御挨拶

「永島信也 彫刻展 夢幻の娘たち」 2019年6月15日[土]~23日[日] 

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おかげさまで、先日無事終了いたしました。
会期中は、たくさんの方々に応援していただきました、作家共々、心より御礼を申し上げます。
今回の展覧会が、永島さんにとっては、「美少女」「根付造形」「彫刻フィギュア」と表現を模索してきた中で、
ひとつの節目になったかもしれません。
「彫刻フィギュア」と仮に呼んでいるシリーズは、これから自在に展開していきそうな予感があり、
また、あらためて根付の造形へも引き続き挑戦していくと気持ちを語ってくれました。

毎回、個展の直後は故郷の島根に帰省する永島さん。
戻ってきたらすぐに次回の展示の準備に邁進です!
秋に予定している展覧会は、下北沢のギャラリー SMART SHIP GALLERY さんで開催します。
お楽しみに!!

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  1. 2019/06/29(土) 20:35:47|
  2. 永島信也(神奈川)

「永島信也 彫刻展 夢幻の娘たち」 出品作品の御紹介

「永島信也 彫刻展 夢幻の娘たち」
2019年6月15日[土]~23日[日] ※17日[月]休廊
13:00~19:00、最終日は18時迄
Gallery花影抄

【出品作品】

「猪娘」 5.7×5.2×3.6cm 黄楊、岩絵具、ガラス
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「妖怪少女 鵺」 7.3×4.5×3.4cm 黄楊、岩絵具、ガラス
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「妖怪少女 人魚」 7.0×5.0×3.0cm 黄楊、岩絵具、ガラス
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「妖怪少女 鎌鼬」 6.6×4.5×3.3cm 黄楊、岩絵具、ガラス
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「憂いの蛇娘」 9.0×3.2×2.3cm 鹿角、ガラス
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「弾む犬娘」 8.1×3.4×2.5cm 鹿角、ガラス
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「甘い夢」 7.4×3.8×3.1cm 黄楊、岩絵具、ガラス
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「ボタンの精霊」 5.7×3.6×2.7cm 黄楊、岩絵具、ガラス
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「天→海」 7.5×5.0×3.3cm 鹿角、岩絵具、ガラス
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「Latimeria dress」 28.5×13.0×6.5cm 洋黄楊、岩絵具、ガラス
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「Face FS」
3.4×3.4×2.1cm 鹿角、ガラス
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「Face MS」
3.5×3.4×2.1cm 鹿角、ガラス
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「Face BD」
3.5×3.5×2.4cm イスノキ、ガラス、樹脂
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「Face KS」
3.5×3.3×2.4cm イスノキ、樹脂
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「キンカク ギンカク」 22.0×7.0×6.0cm(2体共に)桂、顔料、ガラス
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Gallery花影抄/根津の根付屋
113-0031
東京都文京区根津1-1-14らーいん根津202
03-3827-1323
netsukeya@hanakagesho.com
  1. 2019/06/21(金) 20:33:40|
  2. 永島信也(神奈川)

「永島信也彫刻展 夢幻の娘たち」 はじまりました

永島信也彫刻展 夢幻の娘たち 
2019年6月15日(土)~23日(日)
※17日(月)休廊
Gallery花影抄

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作家のことば  - 永島信也 -

今回の個展のキーとなる作品がDMの作品でもある「天→海」です。
ここでいう「天」はいわゆるなんでもありの世界で、「海」は深い海・原初の海を意味しています。
いわゆる原点回帰ではあるのですが、自分にとっての海とはかなり重要度の高いモチーフで、
幼いころより魚が好きだったり深海への憧れが強かったりと、
そういった意味でも海に還るという物語は創造行為を改めて考え直すための回帰となりました。
今まで自分はいろいろな内容の作品を作っていましたが、
今後はある程度自分の中で重要度の高いものに絞っていこうと考えています。
余談ではありますが、「天→海」以降の作品は刻印されるサインも変えています。
そのような背景の込められた天と海の物語を、秋に開催予定の次回の個展も併せてご覧いただければと思います。

ギャラリーより

永島は2010年に京都造形芸術大学の彫刻コースを卒業後、独学で根付彫刻について学び、
現代根付の世界で新しい境地を進み続けてきました。
根付彫刻、フィギュア的造形、木彫刻、それらの間を行き来しつつ、
彫刻の可能性を探り、現代の文化や風俗を作品に結実させているところが持ち味であり魅力となっています。

近年は、特に彫刻作品にも積極的に挑戦し、昨年の弊ギャラリーでの個展の主役は彫刻作品でしたが、
この度の個展では、根付彫刻に集中した作品を発表します。
昨年の個展から、永島の作る根付彫刻のサイズ感覚に新しい変化が生まれてきています。
根付としては若干大きめのサイズ、元来、海外の根付コレクターの好む大きなサイズ感のある根付にも近いサイズかと思われます。
このサイズ感覚へのこだわりは、表情などを意図するままに表現したいという作家のこだわりから生まれています。
現状の永島の感覚では、この顔のサイズがベストであり、そこから作品全体のボリュームにつながっています。
是非、今回は女性像の表情に注目してほしいと思います。


  1. 2019/06/16(日) 19:20:18|
  2. 永島信也(神奈川)
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