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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

永島信也グループ展に参加します 「木学 Xylology 起源と起点」

所属作家の永島信也が木彫作家主体のインディペンデント企画の展示に
参加します。会期中は座談会やワークショップも行い、クラウドファンディングも
始まっています。情報をまとめましたので、ぜひご参加ください。

「木学 Xylology 起源と起点」
会期:2018 年10月27日(土)~11月11日(日) 13:00~18:00(会期中無休)
会場:旧平櫛田中邸アトリエ 〒110-0002 東京都 台東区上野桜木2-20-3
地図http://taireki.com/map/index.html
参加作家:小畑多丘、金巻芳俊、北彩子、小鉢公史、佐々木誠、白尾可奈子、TENGAone
中里勇太、中村恒克、永島信也、ねがみくみこ、灰原愛、HAROSHZ、前原冬樹、村田勇気

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【会期中のイベント】

■座談会 2018年10月28日日曜日 16:30〜18:00 
木学 Xylology × トリメガ研究所
「木学」というテーマでトリメガ研究所を迎えて、参加作家との座談会を行います。
本展での試みをより深く知っていただける機会ですので是非ご参加ください。
参加費1,000 円(定員30名)

トリメガ研究所 紹介 webサイト
ジャンルの垣根を超え、広く視覚文化について考察する展覧会の開催を目的とし、
島根県立石見美術館、青森県立美術館、静岡県立美術館の学芸員3名により、
2008年6月に結成された研究チーム。 永島は「美少女の美術史」展にてお世話になりました。
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ワークショップ「かわいいってなんだろう?」 (永島が担当します!)
2018年11月10日(土) 一部13:00~14:30 二部15:30~17:00
参加費:100円 定員:各10名

木の端材に目や口などの部材を取り付けて「顔」を作るワークショップを開きます。
木に親しみながら、出来上がった表情について考えます。
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※各イベント会場は展示会場と同じ旧平櫛田中邸・アトリエです。
予約方法:XYLOLOGY 事務局宛に希望するイベントの日時、
参加者の氏名、人数、連絡先メールアドレス、お電話番号をメールにてお送りください。
お電話でも受付けます。

「木学 XYLOLOGY」事務局
東京都文京区根津 1-1-14-202 Gallery 花影抄内(担当:木塚)
tel/fax :03-3827-1323 mail@hanakagesho.com


【クラウドファンディング 「木学/ XYLOLOGY」木彫作家15名の展覧会 応援プロジェクト」 】
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掲載ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/97658

展覧会開催にあたり皆さまのご協力もいただきたくクラウドファンディングをしております。
展覧会の図録は通常のものに加え、限定プレミアム展覧会図録もあります。
また、クラウド返礼品には作家の一点ものもあります。
この機会にしかお申込みできないものばかりになりますので、ぜひご覧ください。
  1. 2018/10/15(月) 14:38:41|
  2. 永島信也(神奈川)

月刊美術2018 秋展ナビ に永島信也展情報が掲載されました

「月刊美術 2018/10月 秋展NAVI2018」

永島信也さんの秋の個展開催情報を御紹介いただきました。
春のアートフェア東京での個展形式での出展から、この秋のギャラリーでの個展に向けて準備してきました。
龍をテーマとした展示となる予定で、
永島さんの好きな「美少女 と 鱗」の世界が存分に繰り広げられることと思います。
デビュー当初から繰り返され追求されてきた、この2つの題材を、
今またどのように見せて(魅せて)くれるのか、楽しみです。
是非、御来場いただき御覧下さいませ。

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  1. 2018/09/27(木) 00:16:19|
  2. 永島信也(神奈川)

作家便り 「2018年9月/永島信也(神奈川)」

こんにちは。永島です。
ようやく少し涼しくなってきましたね。
久々にエアコンのついてない部屋でこのブログを書いています。

ブルーピリオドという漫画を友人の勧めで読んでみました。
いわゆる美大受験マンガなんですけど、非常に面白かった。
完結はしてないので新刊を楽しみに待ちます。

ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス) 山口つばさ ( @amazonJPさんから)

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自分の場合美大受験を決めたのは高専の4年のころだったかな。
自分の進路を考えたときにそれまでの工学の分野ではなく美術の分野に
行きたいということで母の知り合いのデザイナーの方から話を聞いて、
結局美大に進学がいいと考え、デッサン教室に通い始めたのでした。

そこで約1年デッサン含め受験対策をしたのですが、形の取り方は褒められたけど
デッサンとしてはなかなかうまくならなかったですね。今ではなんとなくわかるけど、
当時は見たものを描くだけになっていて、そこから脱せていなかったんだと思います。

受験は京都造形と京都精華の立体を受けました。当時京都は地元島根と距離的に
近い印象があったのとレベル的にいいかなといったところで決めました。
結果としては京都造形のみ受かりましたが。京都精華のデッサンの点数が下から
2番目という悲惨な結果となっていました(笑)京都造形もデッサンではなく立体構成で
(しかも学科と合わせて足切りギリギリ)受かったのでまあほんとにギリギリだったん
だと思います。

自分としては自分のやりたいことができれば別に場所はどこでもいいと考えて
いたのですが、京都造形は雰囲気も気に入っていたので結果的によかったです。

補足しておくと、僕がデッサンがうまくならなかったのはデッサン教室の先生が
悪かったわけではなく、単にその手段に魅力を感じていなかったので伸び悩んだ
というところですね。最初期の状態よりは格段にうまくしてもらいました。

僕の場合、中学のころからルアーを作っていて、「木をリューターで彫る」という
”手段”はすでに明確にあり、在学中もずっとそれを中心に自主制作をしていました。
ですが「何を作るのか」という”目的”の部分があいまいで何となく手ごろなアクセサリーの
ようなものを彫っていました。

そんな中、授業の課題で人体塑像がありました。塑像はいわゆる立体のデッサンなので
塑像自体は苦手でしたが、人を作る、とりわけ「女の子の顔を作る」ことに興味を
持ち始めました。

その後、自主製作でゲームのキャラクターを作ったりしてるうちにその
「女の子の顔を作る」ということにハマっていきそれが自分の中での何を作る
のかという”目的”の部分になっていったのです。

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そういう出会いがあったというところでもこの大学に行けてよかったと思います。
受験も大学も何を得るかという面では人それぞれですが、それゆえに自分に合った道を
見つけるというのが重要かなと感じています。

ちなみに僕が通っていた島根県松江市の山崎美術研究所ですが、結構有名大学の
合格実績が高く、これは山崎先生の「その人に合った進路とそれに向かうプロセスを
考えてくれる」という手腕によるところがかなり高いので宣伝しておきます。
  1. 2018/09/13(木) 19:56:13|
  2. 永島信也(神奈川)

永島信也 掲載情報/月刊美術 2018年9月号「アートとしての 神獣・もののけ」

現在発売中の月刊美術9月号の特集「アートとしての 神獣・もののけ」に
永島信也を取り上げていただいています。

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(51ページ)

これまでの根付作品を取り上げて頂いています。
永島自身のことばも載っています。ぜひ書店で手にとってみてください。

月刊美術のwebサイトはこちら
  1. 2018/09/02(日) 16:44:05|
  2. 永島信也(神奈川)

作家便り 「2018年8月/永島信也(神奈川)」

猛暑はひとまずは越えましたが暑い日が続いていますね。
こんにちは。永島信也です。

8月はイベンツづくしでした。
ワンフェス、幻獣神話展とお越しくださった方々ありがとうございました。

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ギャラリー以外での展示は新たな出会いが多く、ワンフェスは毎回新しい方に
作品を見ていただけていますし、初参加の幻獣神話展でも普段は少し違う
ジャンルの作家の方々、そして新たなお客様とお話しすることができました。

そんな中、 「FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展」の内覧会に同行させて
頂きました。天野さんのギャラリートークで非常に良いお話をお聞きすることが
できました。

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あと、アート作品に関して、女の子は女の子だけど男は怪物やメカとして描いている。
この辺りはすごくシンパシーを感じました。自分もそういうところがあります。
この辺りはまた別の機会に掘り下げてみようと思います。

ギャラリートーク全体を通して、楽しんで創作活動をされているのが伝わって
きたのがすごく良かったです。

「FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展」
文化会館ビル3階展示ホールC8月10日~9月2日

また、9月には花影抄にて根付のグループ展があります。
新作の妖怪根付3点出ます。宜しくお願いします!

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  1. 2018/08/25(土) 18:14:07|
  2. 永島信也(神奈川)
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