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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

作家便り 「2019年11月/森謙次 (高知)」 

暑い日から急に寒くなってきました。
最近 2人の子供の好きな食べ物が分かれてきて、
毎日の献立(特に夕食)に悩む日々が続いています。
高知の森です。

9月に家族旅行で京都へ行った時に、
旅館の方が子供用に出してくれたお子様セットのご飯はほぼ食べずに、
大人用の天ぷらを子供がパクパク(下の子が特に!)食べて、
大人がお子様セットを食べるという事態になったりしています。
下の子は将来、酒呑みになる予感がしてます💦

そんな生活を送りながら作品制作しているのですが、
11月8日から東京 銀座にある"ぎゃらりぃ秋華洞"さんで
「We love 暁斎」展に参加させてもらいます!


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河鍋暁斎の浮世絵、肉筆画に油絵、日本画、鋳物、根付(僕です)と
バラエティに富んだ展覧会です(^^)
河鍋暁斎の絵をテーマにそれぞれの作家さんが作品を作っているのですが、
僕は吉原仲之町遊宴図の中に出ている幇間と
暁斎の絵の中でも有名な猫又の2点を出品します!

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↑深海珊瑚で制作

後、暁斎の双六もあるのですが、何とそのコピーで実際に遊べます!
僕も遊びます!(1人オセロのような感じで❗️)
是非是非、観に来て下さ〜い!

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↑暁斎の双六!

森謙次 在廊日9日(午前10時〜17時頃までいます)


「We love 暁斎」
2019年11月8日(金)〜17日(日)
展示作家:河鍋暁斎、岡本東子、平良志季、森謙次、木原千春、江田朋
秋華洞-webサイト https://www.syukado.jp

※Gallery花影抄も、森謙次作品の出品協力をしています。
  1. 2019/11/06(水) 18:22:21|
  2. 森謙次(高知)

森謙次 掲載情報 「婦人画報」 2019年10月号

「婦人画報」 2019年10月号の連載「レンズを通して」にて、森謙次さんの作品を御掲載いただきました。

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森謙次「読書」 2012年制作 ※掲載は17ページ

読書の秋というテーマで根付をご紹介いただいています。
この作品はチョウチンアンコウが自分の提灯で手元を照らしLEDの本をみているという図。
可笑しみのある作品とともに、読書について書かれています。
ぜひ手にとりご覧ください。

「婦人画報」-(ハースト婦人画報社)- webサイトはこちら。


  1. 2019/09/06(金) 15:02:01|
  2. 森謙次(高知)

作家便り 「2019年7月/森謙次 (高知)」 


今年は梅雨入りがかなり遅く、やっと雨が降るようになりました。
僕の住んでいる所ではもうすぐ稲刈りも始まる予定で、忙しくなってきます。

そんな中、高知県が発行している地元情報冊子”とさぶし”の27号で
宝石珊瑚特集があり、僕の事も取り上げてもらいました!
嬉しかったです!

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今は根付をメインにしていますが、小さい頃から馴染んできた珊瑚も
大事に思っているので、こうして関われると感慨深いですね。
これからも地元の素材を使いつつ根付制作も頑張りまーす!

  1. 2019/07/04(木) 22:00:00|
  2. 森謙次(高知)

作家便り 「2019年5月/森謙次 (高知)」 


5月になるのに、高知では朝と晩は肌寒い日が続いています。高知の森です。
そんな高知から先日の超大型連休の時に、3年前に滞在制作をしたスウェーデンへ行って来ました!

高知で友達が運営している自主ギャラリーを僕も手伝わせてもらっているのですが、
スウェーデンのウメオという地方都市にも自主ギャラリーがあり、そこに所属していた作家さんとの交流の為です。

ストックホルムに着くと早々にSAS(スカンジナビア)航空のパイロットがストをしていて、
国内線に乗らず、急遽 電車で移動。
SASの地上スタッフが親切に電車の切符の買い方を教えてくれました!
コーヒーとサンドイッチも配っていて、ありがとうございました!

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1) SASの空港職員がストで足止めされたお客さんにコーヒーとサンドイッチのサービスをしているところです。

6時間かけてウメオへ到着!
現地の作家さんと交流したり、ウメオ美術大学のギャラリーへと行ったりして過ごしました。

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2 ) スウェーデンのウメオにあるギャラリー。僕が3年前に滞在制作した場所です。

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3 ) ウメオ博物館にある可愛いおじちゃん人形

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4) ウメオ美術大学

そしてストックホルムへ。また戻り、以前高知で写真展をしたニナさん夫妻のお家は、お邪魔。
雰囲気のあるマンションで、こういう石造りの建物があるのは、やはり地震のない国ならではだな〜と感じました。

ストックホルムでは写真美術館等へも行き、日本での展示は難しいだろうなと思われる展覧会も観れて良かったです。

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5) ストックホルムのニナさん夫妻の家で夕食をいただきました。


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6) ストックホルムにある写真美術館

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7) その美術館で行われていたカメラマンやそのスタッフが著名人に扮してディすっている写真展。
日本では難しい展示だと思いました。凄く面白かったですけど(^^)

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8 ) ストックホルムのバーでウイスキー!


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9 )バーの外へ出ると気持ち風が(^。^)

そんな充実した滞在でしたが、
帰りの空港で空港へ着いた途端に僕は財布とパスポートが入った鞄をホテルに忘れたのに気付きました!
タクシー代を払おうとしたら無いのですよ(^。^)
片道30キロある道をタクシーの運転手さんに飛ばしてもらい、ホテルへ着くと、鞄がある!(涙)
すぐさま空港へ戻ってのですが、友達曰く、「森君はしばらくストックホルムに滞在することになる」と思っていたみたいです。
やはり帰り際のチェックは大事ですね!

日本に無事に帰れた事に感謝!仕事頑張りまーす!

よろしくお願いします。
  1. 2019/05/24(金) 21:04:47|
  2. 森謙次(高知)

モンブラン銀座店「Young artist patoronage in japan(2007〜2012)」

高知も少しづつ暖かくなってきて、田植えがもうすぐ始まります。
根付制作、農業(まだ大した手伝いは出来てませんが)とバタバタの毎日を送っている森です。

僕の実家の 家業が珊瑚職人で25歳から継いでやっていました。(それまでは奈良一刀彫りの修行を5年してました)
そして仕事が終わった後、趣味で根付を作っていたのですが、縁あって35歳の時に根付作家としての活動が始まりました。
その活動を始めた10年前に高知県立美術館で"NO BORDER4"という展示会に参加させてもらっていたのですが、
その展示会の批評にギャラリストの小山登美夫さんが来てくれていました。
その時に運良く小山さんから銀座のモンブランでの仕事をいただき、モンブランのロゴマークを持ったハリネズミ根付を制作。
試作を繰り返し、6回目の時は失敗した試作品をコンクリートブロックで壊したのも今では良い思い出です。
そんな僕の思いの詰まった作品が10年振りに銀座のモンブランで展示してもらっています!
まだ何とか生き残っていれていると感慨ひとしおです!
是非是非銀座のモンブランへ観に来てください!
よろしくお願いします!

「Young artist patoronage in japan(2007〜2012)」
モンブラン銀座店
2019/3/9〜3/31


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(ギャラリースタッフ:「会場では、スペシャル・マカロンをいただきました!」)
  1. 2019/03/21(木) 19:35:57|
  2. 森謙次(高知)
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