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根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある主に現代根付、立体作品をご紹介しています、Gallery花影抄のblogです。
展覧会や取扱作家情報などを発信しています。

インターネット作品展「齋藤美洲根付彫刻展 古へのオマージュと現代と」 御礼のご挨拶

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インターネット作品展「齋藤美洲根付彫刻展 古へのオマージュと現代と」
2020年4月29日[水祝]~5月3日[日]

当初の会期を終了をいたしました。閲覧してくださいました皆様、有難うございました。
さまざまなかたちで、応援してくださいました皆様に、一同、心より深く御礼と感謝を申し上げます。

会期終了とは言え、ひきつづき、WEB特設ページにて作品とインタビュー動画を公開しておりますので、
このあとも、御覧になっていただけます。何卒宜しくお願い申し上げます。
ひきつづき、お問い合わせやご質問もお待ちしております。

https://www.hanakagesho.com/bishu2020/


作品の現物を実際に手にとっていただきたい気持ちは、作家ともども強く願うところですし、
御客様からもそのようなメッセージをいただきました。
まだ予断を許さぬ社会的な状況ですが、そのような当たり前の日が早く戻ってくることを作家共々、願っております。
皆様が、ご健康でありますように。


Gallery花影抄 橋本 達士、齋藤美洲
  1. 2020/05/06(水) 20:20:48|
  2. 齋藤美洲(埼玉)

インターネット作品展「齋藤美洲根付彫刻展 古へのオマージュと現代と」

【Gallery 花影抄/インターネット作品展】

「齋藤美洲根付彫刻展 古へのオマージュと現代と」
2020年4月29日[水祝]13:00より、WEB特設ページにて作品とインタビュー動画を公開しております。 
是非、御覧くださいませ。何卒宜しくお願い申し上げます。
 
https://hanakagesho.com/bishu2020/

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  1. 2020/04/29(水) 13:32:54|
  2. 齋藤美洲(埼玉)

web展覧会「齋藤美洲根付彫刻展」を準備中です

新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言発令におきまして、
根津のギャラリーでも営業自粛を行っています。
4月18日現在、5月7日(木)まで根津の実店舗(ギャラリー)の営業をお休みの予定です。


4月29日(水祝)より開催予定としておりました
「齋藤美洲根付彫刻展 古へのオマージュと現代と」の展示につきましては、
急遽予定を変更し、オンライン(webサイト)での作品発表をするべく、準備を進めております。

みなさまへの御案内も進めてまいります。お楽しみになさってくださいませ。

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(重ね重ねも注意をはらいながら移動し、ギャラリーで収録を短時間に凝縮してすすめました。)

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(美洲さんの元気な笑顔です!)

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(準備中だった案内状。当初は来場制限をして開催する方向で検討していました)


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月刊美術「春の話題展&アートイベント×111」の特集号でも齋藤美洲展の情報をご掲載いただいておりました。

この特集に紹介されているたくさんの展覧会が中止になってしまいました。
社会全体、世界全体を覆う厳しい状況ですが、少しずつでも前に進んで、
楽しさや面白さを作家の皆さんやファンの皆さん、関係者の皆さん、スタッフ全員と共有できるような、
そんな活動を目標にしていきたいと思います。

どうか皆様、御自愛のほどお祈り申し上げております。

Gallery花影抄/根津の根付屋 橋本 達士
  1. 2020/04/18(土) 17:44:56|
  2. 齋藤美洲(埼玉)

齋藤美洲展が始まりました 京都清宗根付館

京都清宗根付館は京都にある根付の美術館です。

月ごとに企画展が行われていますが、今月10月は齋藤美洲展と
いうことで美洲さんと京都へ、展示を拝見しに行って参りました。

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京都清宗根付館 根付作家企画展 10月「齋藤美洲展」
2019年10月1日~31日 ※月曜休館日(祝日の場合は火曜日休館)
webサイト:https://www.netsukekan.jp/

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十二神将など代表作が中心に並んでいます。

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※注:根付館は写真撮影はできません。今回は許可をとって掲載しています。

展示は2部屋に分かれての展示で、約60点美洲作品が並んでいます。
近年制作した作品から30年近く前の仕事のものも展示してあったそうで
美洲さんは、アルバムをめくるような気持ちで鑑賞したとおっしゃっていました。

10月31日まで開催中です。京都へお立ち寄りの際にはぜひ壬生の京都清宗根付館へも
足を運んでください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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美洲さん、京都行きお疲れさまでした。






  1. 2019/10/02(水) 20:22:54|
  2. 齋藤美洲(埼玉)

作家便り2019年9月/「老根付師 徒然草 長月」 齋藤美洲(埼玉)

本日の黎明、野分(台風)の風雨の声、烈し。
9月9日の台風一過の後の酷暑、猛烈にして、夏戻るとか、
皆さん御自愛を・・・。


 変った夏風情
梅雨に濡れそぼつ紫陽花は、鬱々とした気分に
晴々しさを与えてくれる風情の植物で、
夏の到来と共に役割を終えて、花も失せるものと思っていた。

何年も前、家内が一本の苗木を植えた。何の苗だか解らないと云う。
数年、根付いているのを確認はしてきたが、花は持たなかった。
去年初めて、子供の握り拳ぐらいの花を付けた。
紫陽花に似るが、となりの紫陽花とは幹と葉も違っている故、解らぬまま過ぎた。

今夏、普通の紫陽花の来年の為の剪定が終わった頃、多くの蕾が現れた。
始めは純白で、普通の紫陽花程の大きさで、丸くはなく卵形である。
伊豆大島紫陽花園で見た種類であることが解った。

思いがけなかったのは、梅雨明けから咲き始め、
酷暑にも負ける事なく、未だ花弁も地に落ちていない。
純白の花がグリーンに変わってくるのも不思議だ。

この花が散れば良き季節の到来という基準にしてきた百日紅(さるすべり)に加え、
この花も酷暑の盛りを知らせるものとなった。

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 一角獣
このモチーフは、麒麟同様に誰でも知っているものであるが、
古典から現代根付まで非常に例が少なく、私でも二点か三点しか記憶がない。
一本角の馬なのに、何故か?
古今西洋の名画にはよく描かれてはいるのだが。

想うに、このモチーフは根付としての図が付けにくい事
(角を根付として如何に処理するか)からか。
観る人の評は自由であるが、創る者にとっては難解な知的作業が要る。
暑さの中、頭がボケない為(もう既にボケているかも知れないが…)一角獣を試みてみた。

材は鹿角、前回ブログの一角獣は注文の図であって、
象牙で自由に取れた形ながら、デザインに堅苦しさを感じていた故、
より自然さを出せたらと心掛けた。
しかしながら、鹿角材には、形状的制約がある故に、
額に汗しながらこの様に持っていった。
一角獣ではなく馬の根付ならもっと自由に楽しめたのにと、
猛暑日の続く日々の仕事場でした。

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  1. 2019/09/11(水) 20:12:40|
  2. 齋藤美洲(埼玉)
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