Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある【Gallery 花影抄】の公式Blogです。根付と和小物を扱っています。

雨龍下図

●ギャラリー花影抄では、根付制作のご依頼を承っております。
ご予算やお好み、題材、図柄など、打ち合わせをしながら、制作することも可能です。
安剛さんの場合には、下の図のような、デザイン案にてイメージのすり合わせをしながら、制作していきます。お気軽にご相談下さい。

ango_amaryu_kino_0811.jpg
安剛/「雨龍」下図

  1. 2008/11/29(土) 22:22:25|
  2. 安剛

安剛「雪(仮題)」下図

ango_yuki_081120_1.jpg

ango_yuki_081120_2.jpg

ango_yuki_081120_3.jpg

安剛「雪(仮題)」下図

●安剛さんとミーティング。これから制作にとりかかる作品の下図を見せていただきました。制作の前に、だいたいこのような下図を描かれるとのこと。
冬の「雨龍」ならぬ「雪龍」でしょうか?完成が楽しみです。
(花影抄・橋本)
  1. 2008/11/20(木) 21:30:27|
  2. 安剛

作家便り「11月/安剛」

「根津のクロスロード」 藤井安剛/作家便り11月

ango_blog1109.jpg


十年程前でしたか、いやもっと昔だったかもしれませんが、「クロスロード」という映画を見に行った事があります。「ミシシッピ・デルタブルーズの神、ロバート・ジョンソンの未収録曲を若いギタリストと老ブルーズシンガーの二人が探す旅」のお話です。クロスロードというと、クリームというバンドでのエリック・クラプトンの演奏や、山崎まさよしによるカバーの方で、御存じの方も多いかもしれません。映画でのライ・クーダーの同名曲のテイクも含め、すべて原作者のロバート・ジョンソンの名がクレジットされています。ロバート・ジョンソンは1936年と37年に29曲のレコーディングをしていますが、何よりも彼の先輩格のギタリスト、サン・ハウスが彼について語った言葉が、神話にまで昇華されてしまいました。
「ロバート・ジョンソンは、とあるクロスロードで悪魔と契約をし、自身の魂と引き換えにブルーズを手に入れた」という有名なエピソードです。今更ながら、これはいったい何を意味しているのでしょうか。

2008年の11月もさすがに夕方は冷え込んできました。
地下鉄を降りて根津駅の階段を昇って地上へ出る瞬間、例のビル風の様な突風が吹き込む中、私は根付の超絶技法を手に入れるために、何者かと契約したいと思っています。そしてその際に差し出す自身の魂の用意は、いつでもできているつもりなのですが・・・。

最後のレコーディングの翌年、今からちょうど70年前の1938年に女に毒殺されたとされるジョンソンは当時27才だったとも、20才だったとも言われています。




  1. 2008/11/09(日) 19:26:31|
  2. 安剛

作家便り「10月/安剛」

安剛です。
東京の東村山に暮らしています。住まいのある4階の部屋からは、眼下に空堀川が流れ、雨上がりには川岸に、カワセミの姿も稀に見ることができます。ブルーの閃光が、どの生き物よりも早く低い軌道で川面を抜けると、それがその鳥です。

ango_081024.jpg


さて、個展というヤマを越えて早一ヶ月近くになります。
多くの方々の支えに助けられました。特に同業の仲間、そしてスタッフの方々に心から感謝申し上げます。
創作意欲だけは、いまだギラギラとし、だけれども、何だか得体の知れない焦燥に追い立てられている様な、若い頃に経験しているちょっと懐かしい感覚が、今あります。
11月生まれの人間としては、これからの一ヶ月は最も好きな季節でもあるのですが、まずは、はやる心をおさえて、小さな緒締づくりから、やっていきたいと思っています。

ango_ojime_081024_1.jpg

ango_ojime_081024_2.jpg



  1. 2008/10/24(金) 21:09:07|
  2. 安剛

藤井安剛 根付展 おかげさまで終了いたしました。

●9/28 藤井安剛の初個展を終了いたしました。
作家にとっての初個展をこうして無事に終えることが出来、安堵いたしております。
御来場下さいました方々、インターネット上で作品をご覧下さいました方々、お力添えを下さいました方々に、一同感謝申し上げております。有り難うございました。
会期中に頂きました、ご意見やご感想をまた次の活動に活かしてまいりたいと思っております。
今後とも、何卒、宜しくお願い申し上げます。

  1. 2008/09/30(火) 23:13:25|
  2. 安剛
次のページ