未来の付喪神たち -根付作家それぞれのカタチ-
2021年7月17日[土]〜25日[日]

安剛出品作品2点のご紹介です。


作品名:皿なめ
鹿角(一部漆使用) 4.4×3.2×2.1cm
▼作家のことば
長皿を裏返したような顔を持つ妖怪「皿なめ」。
捨てられた皿を拾ってきては舐め回す。
何のためにそうするのかは、謎である。


作品名:メルヘンともののけの狭間で
マンモス牙(一部漆使用) 象嵌:黒檀 4.4×2.5×2.3cm
▼作家のことば
ブリキ製の金魚型じょうろから手が生えてきて、なんとラッパを吹き出した!
その音色は妙になつかしく、心にしみわたるのだそうだ。
- 2021/07/17(土) 15:33:49|
- 藤井安剛(東京/東村山)
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雑誌「アートコレクターズ」2019年3月号/完売作家全データ2019藤井安剛さんのGallery花影抄で開催された個展の情報が掲載されています。


作家共々、御礼申し上げます。ありがとうございました。
長い準備期間を経ての個展でした、無事盛況のうちに終えられましたことを
あらためて深く感謝いたしております。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 2019/03/01(金) 20:54:54|
- 藤井安剛(東京/東村山)
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「藤井安剛 根付展」を終えて
おかげ様で無事に個展を終える事ができました。
会場に足を運んでくださったかたがた、展示の情報を発信していただいた方達、ギャラリーへお問い合わせいただいた皆様、
そして・・・強力な布陣のギャラリースタッフに、心より感謝申し上げます。
作品を1点1点手に取って時間をかけて見ていただいた方が多く、ご感想やお話もうかがえて、とてもうれしく感じております。
私自身、制作の方向性はこれで間違ってなかったんじゃないかと思っております。題材選びや個々の作品に対する考え方に新しい工夫を加えて、根付表現の可能性を自分なりに探り続けていきたいと思っております。抽象的な言葉が続きますが、今回の作品達から、そのニュアンスを感じ取っていただけましたなら幸いです。
又、お会いできる日が来る事を願っております。
皆様、どうもありがとうございました。
藤井安剛

- 2018/12/02(日) 19:25:15|
- 藤井安剛(東京/東村山)
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ロシアにも根付愛好家の会 CIS NETSUKE SOCIETY があります。
そのジャーナルにも、
藤井安剛さんが紹介されている号があります。

「CIS NETSUKE SOCIETY JOURNAL NO.7 03-2015」です。
ロシアから来日して来られている時に、取材をしていただきました。
遠い海外でも、注目してくださる方がいることに、作家ともども感謝致します。
「CIS NETSUKE SOCIETY」(ロシア根付ソサエティ)-facebookサイト
https://www.facebook.com/CisNetsukeSociety/





- 2018/11/24(土) 21:46:08|
- 藤井安剛(東京/東村山)
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世界の根付愛好家の会 「International Netsuke Society」(国際根付ソサエティ) のジャーナルに、
藤井安剛さんが紹介されている号があります。
Volume 32 No.1 Spring2012(2012年の春号)です。
長年にわたり、安剛さんを見守ってくださっている愛好家の方による投稿です。
作家ともども、地道な活動を応援してくださる方々に感謝致します。
「International Netsuke Society」(国際根付ソサエティ)-webサイト
https://www.netsuke.org

- 2018/11/23(金) 21:29:42|
- 藤井安剛(東京/東村山)
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