根津の根付屋 & Gallery 花影抄 blog

東京・根津にある現代根付と和小物のギャラリーショップ【花影抄】のブログです。主に、根付と展覧会に関する情報を掲載しております。和小物の情報に関しては【和こもの花影抄】のブログをご覧下さい。

7/4(土)臨時休業いたします。

●7/4(土)Gallery花影抄は、店内で撮影作業を行うため、臨時休業をいただきます。
ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、何卒、宜しくお願い申し上げます。
※お電話とeメールは通じますので、御用の際は、ご利用下さい。
  1. 2009/07/02(木) 22:15:16|
  2. 店舗営業のお知らせ

巾着と根付のセット新作アップしました。

webサイト「根津の根付屋」に、れんげ堂製巾着と一景の根付セットの新作をアップしました。

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  1. 2009/07/02(木) 11:29:55|
  2. 袋物といっしょに!

作家便り「09年6月/空観」

「講演会ありがとうございました」空観/作家便り09年6月

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以前ご案内しました、私の講演会が、28日無事に閉会となりました。当日は予想を大幅に上回る盛況ぶりでした。
お忙しいなかお越し頂いた皆さま、誠にありがとうございます。
根付を初めてご覧になる方も多かったのですが興味を持っていただけたようです。

考えてみれば根付は普段の生活に必要のないものかもしれません。でも一度根付に触れたら忘れられない印象を残せるのではないでしょうか。
根付が私たちの人生に多くの発見と興味を与えてくれるものであってほしいと思いました。

このような機会を与えてくれたNPO法人ハートtoハート インターナショナル クラブの皆様、また参加いただいたアーティストの皆様に感謝いたします。(空観)

■花影抄・橋本も当日、会場にお邪魔しました。以下、会場スナップです。
今回会場となった「和敬塾」は細川家ゆかりの有形文化財。現在、敷地内は学生寮もあり、礼儀正しい学生さん達が、さわやかに挨拶して下さいました。

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館内には、盆栽美術館から運ばれてきた素晴らしい盆栽も飾られました。

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参加アーティスト 天游さんの古代文字の書

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空観作品展示。自然光の中での展示も爽やかでした。

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参加アーティスト 櫻井正一さんの作品。廃材のアルミをつかったアクセサリー。
  1. 2009/06/30(火) 23:39:21|
  2. 空観(東京)

安剛の作品アーカイブを更新しました

「根津の根付屋」にて、「安剛アーカイブ」として藤井安剛のこれまでの作品のデータを公開しております。年代毎にたどれるように整理をし、ご覧頂きやすく改良いたしました。是非、ご利用下さいませ。

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ちなみに、最初に花影抄で扱わせていただいた作品は、この「がまんの子」でした。懐かしい根付のひとつです。

  1. 2009/06/28(日) 18:40:57|
  2. web更新情報

美術館(展覧会) てくてく日記第28回 「neoteny japan 高橋コレクション」

■美術館てくてく日記第28回
「neoteny japan 高橋コレクション」
2009年5月20日(水)〜7月15日(水)
上野の森美術館
neoteny japan 高橋コレクション
neoteny japan 高橋コレクション

 日本の現代美術を考える上で絶対に欠かすことができないのが、精神科医高橋龍太郎氏のコレクションです。去年、美術手帳「日本のアーティスト序論」(2008年7月号)に彼のコレクションの紹介とインタビューが掲載されてご存知の方も多いと思います。それから1年。彼の1000点以上の作品から約80点が選び出されて、「ネオテニー」というあまり聞き慣れないキーワードで構成された展覧会、「ネオテニー ジャパン 高橋コレクション」が上野の森美術館で開催中されています。
 今回の出展作品の中で根付と同じくらいのサイズのものが2点ありました。西尾泰之の「巨大女為正義(Fight in the Cause of Justice),テラコッタ,2002」と須田悦弘の「雑草(Weeds),木に彩色,2008」が根付と同じくらいのサイズです。西尾は普段は大きい作品がほとんどですから、小さいものというと須田だけです。また、この須田の作品はよく会場を探さないと見つかりませんので、注意深くみていただければと思います。
 マンガやアニメといったサブカルチャー(例えば村上隆のMr.DOB)、アーティストのナイーブな日常性(例えば秋山さやかのベルリンを歩く、須田悦弘のWeeds)、極端で過剰であること、つまりエクストリームであること(名和晃平のPixCell、村山留里子のビスチェ)といった90年代以降の日本のアートシーンの特徴を読み解く上で、このネオテニー(日本語で幼形成熟と訳される言葉)はなかなか面白い視点だと思いました。モダンからポストモダンという流れを、成熟からの逸脱として捉えるのではなく、幼いまま成熟(進化)していってるのではないかと問いかけているわけです。こういう視点は自分ひとりではなかなか気づかない。だから現代美術を見るのって本当に面白い。
 また、2009年4月から日比谷三井ビルディング1階に高橋コレクション日比谷がオープンしています。現在は草間弥生展が開催中なので、こちらもあわせていかれてはいかがでしょうか。
 さらにこの展覧会では何人かの作家による作品解説をポッドキャストで聴くことができます。iPodやWalkmanを聴きながら作品を見るのもいいですし、あらかじめ聴いてから、作品と対峙してもいいと思います。作品を鑑賞する上で大きな一助となると思います。こういう試みはいいですね。音声ガイドは本来無料であるべきだと思うので、他の美術館でも是非採用していただきたいです。
 花影抄でも、作家が作品に関する考え方を言葉として観者に伝えることが肝要であると思っています。ですので、テキストとして根津の根付屋瓦版を、そして、音声ではNetRadio ラップパウ! Radio Galleryを続けています。是非花影抄に集う作家の考え方についても触れていただければ幸いです。(花影抄・藤)

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/06/25(木) 19:31:11|
  2. 美術館てくてく日記
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